説明

株式会社sky G laboratoryにより出願された特許

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【課題】タッチパネルやマウスを用いることなく非接触で操作画面上のスイッチ機能や描画機能を活用して入力操作を行える遠隔入力装置を提供する。
【解決手段】操作者5がかざす発光体4をカメラ2で捉え操作画面上に映し出すことで、操作画面1のスイッチ機能や描画機能を用いて入力操作用する様にし、発光体4がただ移動している状態なのか、クリック動作を意味しているのか、ドラック動作を意味しているのかは、発光体4の発光状態(点灯か点滅か、点滅の周期、点滅の点灯/消灯の時間比、点滅のパターン、明暗、波長、発光体の移動スピード、発光体の停止時間など)で識別する様にする。 (もっと読む)


【課題】従来の自動監視システムに、奥行き方向の位置情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供するものである。
【解決手段】監視カメラと測距機能を用い設定した監視領域10-2に検出対象が検出された場合、監視カメラから検出対象までの距離を測り、この距離が予め設定しておいた範囲内にあった場合にのみ「侵入者あり」と判断する様にしたものである。これにより、撮影画像の画面上に監視領域を設定する方法はそのままに、奥行き方向の情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、受信器で十分な照度が得られる発光部の発光強度(一般的にはLED駆動電流)が簡易に求められる様にすることで、可視光通信システムの自動診断及び自動調光を行える様なシステムを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する反射鏡22を受光部21の上方に配置し、送信器1には該反射鏡22からの反射光101bを受光するモニタ受光器12を配置する。本来の可視光通信は該反射鏡22の貫通孔を通過した可視光101aで行われ、一方該反射鏡22で反射した反射光101bは該モニタ受光器12で受光し、これを復調して得たデータと送信時のデータとを比較することにより、或いは該反射光101bの反射強度を測り予め求めておいた正常な可視光通信を行うのに必要な反射強度と比較することで、該送信器1のLEDの発光強度を決定したり、リアルタイムで修正したりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目に障害のある人の誘導システムの送信機として、街路灯、商店などの照明や工事現場の仮説照明などが活用することにより、安価且つ通路の状況変化にも細やかに対応した誘導システムを構築する。
【解決手段】送信器1はLED照明光2を光通信の媒体とし、かつ伝達したい情報である情報信号を該情報信号の属性を示す制御信号とともに送信し、受信器4は該制御信号で示される該情報信号の属性の分類に従い該情報信号を判読することにより位置情報及び道路工事などの通路情報を取得する。この現在位置情報及び通路情報を携帯電話機42のナビゲーション機能に取り込むことにより、より確実な目的地までの誘導が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 一つの送信源(光源は複数でもよい)から複数の受信器に対し、それぞれの受
信器に個別の情報を送信する照明光通信システムを提供する。
【解決手段】 送信器から発信される送信情報101は、伝達したい情報である情報信号103
と、該情報信号を送信したい受信器を特定する制御信号102と、該情報信号に続く終了信
号104からなり、送信器は該制御信号102、該情報信号103、終了信号104の順に送信し、
受信器は複数ある受信器に対し予め個別にID番号を付与しておき、該送信器から送られて
くる該制御信号102が該ID番号と符合した場合のみ、該情報信号103を判読し再生する。 (もっと読む)


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