説明

株式会社新潟TLOにより出願された特許

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【課題】 原水の必要量を低下させ、あるいは廃水の生成量を低下させて、これらのためのコストを減少させつつ、キノコ栽培廃菌床に残存するキノコ成分を効率良く抽出することができる加圧熱水処理方法を提供する。
【解決手段】 この発明の加圧熱水処理方法は、キノコ栽培廃菌床に加圧熱水を接触させて接触させた状態でキノコ成分を抽出する抽出工程と、抽出工程を終えた抽出液から抽出液中に溶解するキノコ成分を分離する分離工程とを有する。そして、分離工程を終えた抽出液を前記抽出工程における加圧熱水として再使用する。 (もっと読む)


【課題】 インジウムの含有量を低下させ、かつ低融点で良好なろう層を形成することができるろう材を提供する。
【解決手段】 このマグネシウムろう付用ろう材は、マグネシウム又はマグネシウム合金をろう付するためのろう材であって、マグネシウム(Mg)、スズ(Sn)、インジウム(In)を、SnをMg+Snに対して27〜42mass%含み、InをMg+Sn+Inに対して10〜30mass%含み、さらに、残部の不可避不純物からなることを特徴とする。
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【課題】 ヘッドの重量及び重心位置を広い範囲で微妙に調整することのできるゴルフ用パターを提供する。
【解決手段】 パターのヘッド1の背面5にリング状のガイド9と薄板状の保持体10とを突設し、円盤形状のウェイト11の周方向に設けられた凹溝を介して、ガイド9と保持体10を上下方向から押圧することにより、ウェイト11をガイド9に沿って移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 水素貯蔵装置における水素残存量を簡便な手法により直接的に測定することができる水素量センサーを提供する。
【解決手段】 この水素量センサーは、水素貯蔵容器10の内部に配置された水素貯蔵合金からなる検出電極30と、検出電極と対向して配置された基準電極28と、検出電極および基準電極の間に配置された電解質体26とを備えている。検出電極30、基準電極28および電解質体26によって、水素貯蔵合金中の水素濃度を起電力値として計測するセンサー部32が設けられている (もっと読む)


【課題】 センサーの検出機能が外部空間により影響を受けることが少ない、あるいはセンサーが外部空間に影響を与えることが少ないような水素ガスセンサーを提供する。
【解決手段】 この水素ガスセンサー10は、第1の電極12及び第2の電極14と、これらの電極と接触する電解質16とを有しており、第1の電極及び第2の電極は、互いに水素ガスに対する化学ポテンシャルが異なる材料からなっている。すなわち、第1の電極は相対的に化学ポテンシャルの高い材料を、第2の電極は相対的に化学ポテンシャルの低い材料を含んでいる。水素ガスセンサーは、これら電極間に発生する起電力値に基づいて水素ガスを検出するものであって、少なくとも電解質と前記第1の電極の接合部及び電解質と第2の電極の接合部は水素選択透過性を有する外被20に覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


家禽又は家畜の食肉中の遊離グルタミン酸量を増加させ、それによって食肉の食味を改善する方法及びそれに用いられる飼料が開示されている。本発明の方法では、家禽又は家畜に低ロイシン含量の飼料を給与する。
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【課題】
食肉の呈味成分が多く食味に優れた食肉を生産する飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】
食肉の風味を向上させるために特殊な添加物等を使わずに、飼料自体に含まれるアミノ酸である、イソロイシン及びバリンの量を厳密に設定することにより食肉の主たる呈味成分である遊離グルタミン酸の増加を図る。 (もっと読む)


遺伝子治療を行った際の目的タンパク質の血中濃度をより高感度にモニターでき、かつ、標識ペプチドが生理作用を持たずに多くの動物で免疫原性がない、遺伝子治療用ベクターが開示されている。遺伝子治療用ベクターは、哺乳類細胞用発現ベクターに、グルカゴンのC端側19−29アミノ酸ペプチド領域と、体内で生産させるべき目的タンパク質領域との融合タンパク質をコードする核酸を組み込んだ構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】果実の果梗部を台風により切断され難い方法を提供すること。
【解決手段】袋材1−aに添え片2と巻きつけ用のテープ4−a、4−bを取り付け、添え片2を果梗40に添わせ、巻き付け用のテープ4−a、4−bを用いて果梗40と添え片2を一緒に巻き付け、テープ4−a、4−bの端部を枝30に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の凍結濃縮システムは、濃縮度を高める方法については十分な対策をしていなかった。
【解決手段】 冷凍部100、濃縮部200、希薄液収納部300から構成されているものであって、濃縮部200のタンク21内の原溶液24を、冷凍部100の製氷板4に散水しながら凍結濃縮をし、濃縮液22をタンク20内に貯め、砕氷14aを分離板23を介して希薄液収納部300のタンク40内へ移送して貯える。タンク20内に貯められた濃縮液22を、再度下方部のタンク21内へ落して、その後製氷板4外面に散水して凍結濃縮操作を行ない、濃縮度を高める。 (もっと読む)


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