説明

株式会社テクノネットワーク四国により出願された特許

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【課題】長時間使用しても色変換性能が劣化せず、保管中色素が析出しない色変換材料組成物、それを用いた色変換膜、そのための新規複素多環系化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(VII)及び(VIII)の化合物。
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【課題】有機色素、或いは、各種の有機ゲスト分子を包接させることにより、色調と蛍光性を大きく変化させうる有機蛍光性色素として機能する新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(V)〜(VI)で表わされる複素多環系化合物。


[式中、R1及びR2は、それぞれ炭素数1〜10のアルキル基等を示し、X、Yは、酸素原子等を示し、Arは、炭素数6〜20のアリール基等を示す。] (もっと読む)


【課題】
一定の製造条件の制限下、とくに微細化に関する製造条件の制限下では、CMOS回路の動作速度と消費電力はトレードオフの関係にある。両者のかね合いを決めるのが、MOSFETのゲートしきい値電圧である。ゲートしきい値電圧を低くすれば動作速度は速くなるが消費電力は増える。逆に、ゲートしきい値電圧を高くすれば消費電力は減少するが動作速度は遅くなる。一定の製造条件の制限のもとでは、動作速度と消費電力の両者を同時に改善するのは困難である。

【解決手段】
ゲートしきい値電圧を、回路の中の信号の変化に応じてほとんど瞬時的に変化させる方法、回路を提案し、CMOS回路の動作速度と消費電力の関係を改善する。 (もっと読む)


特定構造の新規な複素多環系化合物、(A)前記複素多環系化合物のうちの少なくとも一種類からなる蛍光色素と、(B)バインダー材料を含む色変換材料組成物、並びに該色変換材料組成物からなる色変換膜、該複素多環系化合物からなる色素、及び前記複素多環系化合物を含む顔料又は染料であり、長時間使用しても色変換性能が劣化せず、保管中に色素が析出し使用できなくなってしまうことがない色変換材料組成物及びそれを用いた色変換膜及びそれを実現する新規複素多環系化合物、色素、顔料又は染料を提供する。 (もっと読む)


【課題】1炭素増炭型3成分連結反応に有用なシアノ化合物を短工程にかつ爆発危険性を回避した、安全で大量合成に応用可能な合成法を実現することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは1価の有機基または有機金属基を示す。)の化合物の製造方法であって、下記一般式(2)で示される化合物


(式中、R”は、アルキル基又はアリール基を示す。)に過酸化水素水を加え酸化的開裂反応を行い得られた粗生成物中の水酸基に保護試薬を加えて保護化反応させることを特徴とする化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミラーやプリズムの材料である石英ガラスや波長変換素子などの材料である非線形光学結晶などの光学材料の表面加工工程において、安価で容易な無歪み表面加工装置およびこれを用いた表面加工技術を提供する。
【解決手段】超平滑に加工された面に網目状の溝を設けた円盤4を高速で回転させて、その回転面上に光学基板2を載せて多孔性スポンジ3で反応性溶液を微滴状に供給し、光学基板に対する垂直方向のエッチング速度を制御することで表面を化学反応だけで処理し、無歪みの光学的鏡面を得る。 (もっと読む)


【課題】 加工深さが異なる複数の領域を一回の露光工程によりレジスト膜上に形成することを可能とするフォトリソグラフィー方法を提供すること。
【解決手段】 基板101上に下層レジスト102aと上層レジスト102bを順次積層させて塗布する。これらのレジストがポジ型の場合は、その露光感度は、上層レジスト102bが高く、下層レジスト102aが低くなるようにする。このように、互いに感度の異なる2つのフォトレジストを、下層レジスト102aとして相対的に低感度のレジストを、上層レジスト102bとして相対的に高感度のレジストを、順次積層させ、この2層レジストに露光光を照射させた後に現像を行うと、レジスト残膜率100%の領域(a’)、レジスト残膜率0〜100%の領域(b’)、およびレジスト残膜率0%の領域(c’)の何れの領域も、製造工程上その制御性に問題のない露光量範囲で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 放射線により変色する放射線着色性物質を提供すること。
【解決手段】 プルシアンブルーと2,5−ジヒドロキシ−パラ−ベンゾキノンの混合物、CaWO4:I、キシレノールオレンジ分子をシリカ粒子内に内包した物質の水溶液と硫酸アンモニウム鉄(II)溶液とゼラチンの混合物、シリカ粒子と塩化金酸カリウムの混合水溶液、シリカ粒子と塩化金酸カリウムとイソプロパノールとゼラチンの混合物、および、キシレノールオレンジ分子をシリカ粒子内に内包した物質の水溶液と硫酸アンモニウム鉄(II)溶液との混合物、からなる群より選ばれる色素組成物よりなる放射線感光性色素組成物。10Gy以下、好ましくは0.1Gy〜2Gyの放射線により目視で分かる色変化を生ずる形態で放射線感光性色素を含有する放射線着色性物質。医療被曝評価用、管理区域実験室レベルの汚染検出、放射性物質に係る汚染管理用、放射線に係る積算線量測定用、放射線に係る個人被ばく管理用、原子力防災用、原子力広報(PA)用に用いる。 (もっと読む)


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