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Fターム[2B011BA08]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | 人工培養基 (432) | 組成 (366) | 粕類混入 (55) | アルコール粕 (9)

Fターム[2B011BA08]に分類される特許

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【課題】大規模な商業製造に適したオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】きのこの固形栽培用培地の培地基材としてコーンコブのみを用いることを特徴とするオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法。また、培地基材と、培地基材より乾燥重量比で少ない栄養材を混合し、きのこの固形栽培用培地を作製する工程を包含するオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法。本発明により、培養工程時の発芽を抑制でき、成熟子実体を同時期に収穫できるため、大規模な商業製造において、オオヒラタケ又はクロアワビタケを安定して生産することができ、かつ、生育日数を短縮することができ、品質の良い優良な成熟子実体を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕等の悪臭成分を除去する方法及び廃棄物を利用して品質の劣らないキノコ子実体を生産する方法の提供。
【解決手段】有機廃棄物にキノコ菌を接種し、培養することにより、該有機廃棄物中のアセトイン及びジアセチルの少なくとも一方を含む1種以上の臭気成分を除去又は低減することを特徴とする、有機廃棄物の脱臭方法。 (もっと読む)


【課題】 発酵や堆積工程を必須とする従来のコンポスト培地を代替でき、効率的で、コスト面、省資源に優れ、安定した生産を可能にするマッシュルームの栽培方法およびマッシュルームの栽培用培地を提供することである。
【解決手段】 コーンコブを含む基材と栄養成分とを含む培地を使用してきのこを栽培した後の廃培地の水分量を調整し、それを殺菌した後、マッシュルームの種菌を当該培地に接種し、培養することを特徴とするマッシュルームの栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】 さきに提案された、焼酎蒸留粕乾燥固形物と、木材オガ屑、モミガラ、イナワラ等の繊維性植物材の砕粒とを混合し、該混合物に水を加えて所要の水分率に調整してなるキノコ栽培用培地をさらに改善し、キノコ栽培日数の短縮及び収量の増加と共に、特に味覚において、旨味に甘味及び風味を加えて、コクのある味わいをつくりだすことを課題とする。
【解決手段】 焼酎蒸留粕の乾燥固形物と、竹材の砕粒とを混合し、該混合物に水を加えて所要水分率に調整した、
竹材を含むキノコ栽培用培地。
焼酎蒸留粕の乾燥固形物と、木材等の繊維性植物材の砕粒と、竹材の砕粒とを混合し、該混合物に水を加えて所要水分率に調整した、
竹材を含むキノコ栽培用培地。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハタケシメジの栽培にあって、芽出し工程を独立的に要することなく省力的に栽培を可能としたもので、省力化と栽培期間の短縮等を可能とする。
【解決手段】 ハタケシメジの培養に際して、(1)培養に適した温度領域と原基形成に適した温度領域との重なる領域を温度域として設定し、(2)培養にあって栽培容器から菌床を取り出すことなく栽培容器内に菌床を封じたままで培養と芽出しを同時並行的に進行させ、(3)然る後に芽出しを伴う培養工程と生育工程との2段階でハタケシメジを生育させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 栽培期間がより短く、形状がエリンギに類似し、全体が白色のきのこ形成能を有する新品種のきのこ菌株を提供すること。
【解決手段】 バイリングと白色のアウェイモとの交配により得られた、白色のきのこ形成能を有するきのこ菌株を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カンショ、麦、米等を原料とする焼酎蒸留粕を用いたシイタケ、ヒラタケ、ナメコ、エノキタケ、シメジ等のキノコ栽培用培地であって、焼酎蒸留粕のもつ高栄養分を多量に含むと共に均質となり、しかも低コストで量産可能となるキノコ栽培用培地を提供する。
【解決手段】
焼酎蒸留粕を乾燥して水分を除いてなる乾燥固形物と、繊維性植物材の砕粒とを混合すると共に、該混合物に水を加えて所要水分率に調整した、
焼酎蒸留粕を用いたキノコ栽培用培地。 (もっと読む)


【課題】 エリンギと、白霊▲たけ▼または阿魏側耳とを交配することにより、食味と品質に優れ、収量が多く、栽培が容易で、傘の形態、肉質、栽培期間、汚染耐性等の特性が改善された新品種きのこを提供する。
【解決手段】
白霊▲たけ▼または阿魏側耳の一核菌糸または二核菌糸と、エリンギの一核菌糸とを30℃以下の温度環境で同一の培地で培養し、前記白霊▲たけ▼または阿魏側耳の一核菌糸または二核菌糸と、エリンギの一核菌糸の両コロニーが接触した後15日以上培養を継続することにより作製したエリンギと、白霊▲たけ▼または阿魏側耳との交配株。当該交配株を栽培して得た新品種きのこ。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物の有効利用と食品の安全性を計り、家畜糞の臭が消え、きのこ収穫量を増大せしめ、きのこ中の重金属の含量を低下せしめることができる、きのこ栽培用培養基を提供する。
【解決手段】 家畜糞を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより家畜糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、きのこ栽培用培養基。
馬糞および穀類の藁を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより馬糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、上記のきのこ栽培用培養基。
家畜糞を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、家畜糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、きのこ栽培用培養基の製造方法。
馬糞および穀類の藁を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、馬糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、上記の方法。 (もっと読む)


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