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Fターム[2B019CB03]の内容

釣竿 (1,958) | パイプ型 (164) | 竿への取付部 (31)

Fターム[2B019CB03]に分類される特許

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【課題】 リールシートの取付け部位に工夫を凝らすことによって、十分な傾斜を得ることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 手元側竿体1にスペーサ6を外嵌するとともに、リール脚Rbを載置支持するシートベース2Aをスペーサ6に外嵌する。スペーサ6を手元側竿体1に外嵌する為の貫通孔6Aをスペーサ6の両端部に亘って形成するとともに、貫通孔6Aの軸線Xをスペーサ6の軸線Yに対して傾斜する状態に構成してある。 (もっと読む)


【課題】急激な釣竿操作の際にも破損し難く、釣竿をシャープに操作することができる釣竿を提供すること。
【解決手段】魚釣用リール8を取付けるリール脚固定装置20を装着すると共に内部に収容した元竿16が前端から延出する中空構造のグリップ部材24と、このグリップ部材24と内部に収容した元竿16との間に軸方向に間隔をおきかつ少なくとも1つがリール脚固定装置20と軸方向に沿って重なる位置に介挿され、グリップ部材24と元竿16との間で力を伝達する複数の力伝達部材30,32と、これらの力伝達部材30,32の間に配置され、グリップ部材24の内面を支えてグリップ部材24の局部的な変形を抑制するスペーサ部材38とを備える。 (もっと読む)


【課題】リール装着部を手で把持して操作する場合に、軽快な操作感を出すことができると共に、リールを強固に装着できる釣竿を提供する。
【解決手段】繊維強化合成樹脂製竿杆10の長手方向適宜位置の外側にリール装着本体部12Hが設けられ、該リール装着本体部の外周にリール脚載置部を有し、該リール脚載置部の前後に固定フードF1と移動フードF2とを対向配設したリール装着部12を具備した釣竿であって、前記リール装着本体部の長さ方向の一部分は、使用標準サイズのリールRを装着した場合の両フード間のリール脚載置部長さLSの半分以上の長さLAに亘った柔軟性部材による管状の柔軟性本体部12HAによって構成しており、各フード内部におけるリール脚載置部F1S,F2Sは前記柔軟性本体部よりも硬い硬質部であり、リールを装着する前では、前記柔軟性本体部の表面は前記硬質部の表面よりも高い位置にあるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】竿管に固定する部品の取付け強度の向上と安定化を図り得る釣竿を提供し、または部品取付け部分の軽量小型化を図り得る釣竿を提供し、さらには外観の優れた釣竿を提供することにある。
【解決手段】強化筒体17の外側に合成樹脂製のシート本体16を一体的に成形し、シート本体16の一端面の位置より上記強化筒体17の端部の位置を上記シート本体16の一端面よりも長く突き出した突出部分17aを有し、竿管12の外側に上記強化筒体17を被嵌して上記シート本体16を取り付けると共に、上記シート本体16は上記強化筒体17より厚さが厚い部分を有し、さらに、上記シート本体16の一端面に隠蔽性を有する被膜19を形成し、上記被膜19より上記突出部分17a及び竿管12にわたり固着して配置され、上記被膜19より上記突出部分17aをカバーする後方握り部18を設け、かつ、上記強化筒体17の材料よりも軟質の材料によって形成した釣竿である。 (もっと読む)


【課題】小型から大型の魚釣用リールまで安定して装着することができ、操作性に優れ、かつ破損を防止することができる釣竿を提供すること
【解決手段】21mmから24mmの範囲の外径を有するリールシート本体28の外周部にリール脚載置面28aを凹設し、それぞれが魚釣用リール8の取付脚部8aの端部を受入れる開口部50a,52aを対向させて配置させた一対のフード50,52の少なくとも一方を、リール脚載置面に沿って軸方向に移動可能な移動フードとして形成し、リールシート本体28の外周部に設けた雄ねじ38に螺合される固定ナット部材54により、他方のフード50から離隔する方向への移動を阻止し、先竿14の後端部に、魚釣用リール8の取付脚部8aの前端部よりも後方領域に達するまで、リールシート本体28内に嵌合されるジョイント部材16が取付けられる釣竿10。 (もっと読む)


【課題】リールシート本体と固定フード部とを別体形成する場合に、釣竿への固定フード部用部材の固定を強固にすると共に、固定フード部の強度が強い釣竿を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製竿杆10を挿通させると共に、リール脚を載置させる載置部RSを有するリールシート本体Hと、前記載置部の前後に各フードF1K,F2Kが対向するように配置された移動フード部材F2と固定フード部材F1とを有するリール固定装置を設けた釣竿であって、前記固定フード部材は前記リールシート本体とは別部品で形成されていると共に前記竿杆の外側に配設されて該竿杆又は前記リールシート本体Hとは接着固定されている環状部材であり、リール脚の足先部が挿入される固定フードF1Kは、該足先部裏面の載置される底壁部と、足先部甲側の天井壁部とが一体に形成されているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 割れの発生を抑制しながら、撓み変形の少ない握り操作性のよい木製のリールシートを提供する。
【解決手段】 固定フード4を取り付けた木製の筒状リールシート本体6にリール載置面6aを形成するとともに、筒状リールシート本体6に対して可動フード5を取り付けた筒状保持体8を、前記リール載置面が表出する状態で外嵌し、前記筒状リールシート本体6の拡縮径を許容する割り溝6bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 筒状のリールシートと元竿とを別個に成形するものであっても、リールシートの元竿への取付け状態を容易に安定して行える釣り竿を提供する点にある。
【解決手段】 リールシート5は、元竿1とは別個に形成されるものであり、元竿1の所定取付位置に、外嵌固定される。
取付座1Aは、炭素繊維等の強化繊維を竿の軸線に対して傾斜するバイアス状態でかつクロスする状態に織り込んで配置したプリプレグを巻回して構成してある。強化繊維の配列方向を軸線に対して傾斜する状態に設定してあるので、軸線に沿った状態や竿の周方向に沿った状態に配置するよりも剛性の低下が図れ、取付座1Aが変形しやすくなっているので、リールシート5の変形にも追従してリールシート5の外嵌装着を容易に行い得る。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを阻止する。
【解決手段】 ベースフレーム5Cにおける両フード5A、5Bから突出する竿先端部5a、竿尻端部5b、及び、両フード5A、5Bとの間に位置する中間部5cを、糸7を巻き付けて固定する板状の装着部として形成する。
竿先端部5a、および、竿尻端部5bにおける先端部分には、前後方向に入り込む切り込み溝5dが形成されており、切り込み溝5dの幅を拡縮する状態に変形することが可能になり、竿先端部5a、および、竿尻端部5bが元竿3の円形外周面に沿い易く、密着状態を高めることになる。 (もっと読む)


【課題】装着部材と、竿杆や介在部品との間の密着性が向上し、装着部材が剥離したりずれたりし難いように構成された釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、竿杆1の表面に取着されたシート本体5の表面に握持部27を形成した構成において、シート本体5に、握持部27のずれを抑制する壁部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 元竿の軽量化と握り込み易いリールシートを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】 筒状のリールシート5のリール脚取付部とは反対側の面に開口を形成する。開口にゴム製のカバー体8を装着してその開口を被覆する。カバー体8を装着したリールシート5を元竿2の所定位置に外嵌固定し、カバー体8の内面と元竿2の外周面とを接着固定してある。 (もっと読む)


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