説明

Fターム[2B024EB05]の内容

植物の保護 (2,180) | 支持、支柱の構造 (61) | トンネル用 (38) | アーチ型支柱を連結 (14) | 折畳可能 (3)

Fターム[2B024EB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、特に背丈の高い野菜や支柱を要する野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。
【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。 (もっと読む)


【課題】開閉操作が容易で、安価に製造し得え、且、具体的な設置条件に対して容易に追従しうる開閉装置、及び、これを用いた建築構造体を提供する。
【解決手段】開閉装置3を構成するベース部4において、一対の支持部41、41は、互いに間隔L41を隔てて向かい合っている。曲軸体5は、両端50が一対の支持部41、41に軸回転可能に取り付けられている。主アーム部51は、両端50のそれぞれを中心として回転運動(R1又はR2)する。連結アーム部52は、両端50と主アーム部51とを連結し、主アーム部51の回転半径D51を決定する。開閉装置3は、支柱7と、シート体8と組み合わされて建築構造体1を構成する。支柱7は、間隔L41内に配置されている。シート体8は、一端81が主アーム部51に取り付けられ、支柱7を開閉可能に覆っている。 (もっと読む)


【課題】保護シートを緊張させて綺麗に張設することが出来、植物支柱を安定に支えることが出来、強風にあって揺れ動くことなく、外観を損なうことなくプランターに搭載し固定することが出来る分解・組立自在な植栽植物保護装置を得る。
【解決手段】彎曲可能なプラスチック製網目板11と、その彎曲した網目板の彎曲方向において向き合う内側周面32A・32Bに密着する周縁22・22を向き合う両側に有する規制盤21と、規制盤の周縁と網目板の内側周面の密着状態を維持する固定材31によって植栽植物保護装置を構成する。植栽植物保護装置は、端縁同士が向き合う方向に網目板を折り曲げ、その彎曲した網目板に固定材袋31Aを被せて網目板を彎曲状態に維持し、その向き合う端縁間に規制盤を挿入し、規制盤の周縁22を彎曲した網目板の内面に彎曲方向に沿って密着させて組み立て、簡易温室等として植栽植物に被せて使用する。 (もっと読む)


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