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Fターム[2B026HA01]の内容

海藻の栽培 (1,460) | 網洗浄装置の使用場所 (33) | 船上 (24)

Fターム[2B026HA01]に分類される特許

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【課題】 養殖海苔に発生する病害や雑藻を駆除することができる海苔養殖用殺藻殺菌処理剤を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(G)からなる群から選択される一種又は二種以上と、乳酸とを含有し、海苔養殖の殺藻殺菌処理時に海苔への傷害の状態を色変わりにより判別することを特徴とする海苔養殖用殺藻殺菌処理剤。(A)炭素数6〜14の飽和脂肪酸、その塩及びそのエステル化合物(B)炭素数6〜11の不飽和脂肪酸、その塩及びそのエステル化合物(C)芳香族カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(D)脂環式カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(E)複素環式カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(F)チオグリコ−ル酸、チオ酢酸、チオ乳酸、チオリンゴ酸、メルカプトプロピオン酸、その塩及びそのエステル化合物(G)炭素数3〜11のケトン酸、その塩及びそのエステル化合物 (もっと読む)


【課題】 この発明は、海苔網の液処理に際し、処理槽へ入る海水を可及的に少なくすると共に、処理液が海上に排出されることを可及的に少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、海苔網を処理液で処理できるようにした処理船において、海苔網を船上へ持ち上げる船首部には、海苔網から分離した海水の捕集流出装置を設けると共に、海苔網を海上へ戻す船尾部には、海苔網から分離した処理液を処理液槽へ戻す返戻装置を設置したことを特徴とする海苔網の処理船により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】海苔養殖網のずれを直すことができ、人件費の削減を図ることができる海苔養殖網の養生処理装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム12が、処理槽11との間に海苔養殖網1を通す間隙をあけて、処理槽11の開口部に処理槽11に沿って配置されている。第1牽引部材13が海苔養殖網1の一方のロープと係合し、第2牽引部材14が他方のロープと係合して、それぞれ回転により処理槽11内に牽引可能である。第1モータ15が回転ドラム12および第1牽引部材13を、第2モータ16が第2牽引部材14を回転可能である。速度操作部17が、第2牽引部材14の回転速度を調節可能である。ガイドロール18が、回転ドラム12と平行に配置されている。ガイドロール18は、周囲に海苔養殖網1の各ロープのガイド部18aを有し、各ガイド部18aの両側周囲にロープをガイド部18aへと案内する螺旋山部18bを有している。 (もっと読む)


【課題】 養殖海苔に着生または混生するケイ藻類、アオノリ類等の雑藻駆除、及びスミノリ症等、病原菌によって引き起こされる各種病害を効果的、効率的に防除若しくは予防し、かつ、海洋環境に対する負荷のできるだけ少ない海苔処理方法、海苔処理剤を提供する。
【解決手段】 有機酸の海水溶液を電気分解して得られる電気分解液(海苔処理剤)を用いて行う海苔の雑藻駆除及び海苔の病害駆除のための海苔処理方法であって、上記有機酸が、酸解離指数(pKa)4以上の有機酸の少なくとも1種からなることを特徴とする海苔処理方法。 (もっと読む)


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