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Fターム[2B030CA18]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 育種技術 (1,959) | 遺伝子工学 (1,471) | 核外遺伝子工学、ミトコンドリア等のDNA (5)

Fターム[2B030CA18]に分類される特許

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【課題】フラボノイド3',5'-ヒドロキシラーゼ(F3'5'H)活性を有するポリペプチド及び該ペプチドをコードする遺伝子の提供および花の色等を操作する方法の提供。
【解決手段】フラボノイド3',5'-ヒドロキシラーゼ(F3'5'H)活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、ならびにこの遺伝子配列および/またはその対応するポリペプチドを、特に花もしくはその部分または他の植物組織における色を操作するために用いる。バラまたはガーベラまたは植物学的に近縁の植物において発現される。本遺伝子配列またはその転写物の全体または部分に対応するアンチセンス分子およびセンス分子またはRNAi誘導分子。バラ、ガーベラまたは植物学的に近縁の植物などの植物において効率的に働くプロモーター。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物色素体ゲノムへの遺伝子導入方法を提供することを課題とする。また、前記方法により色素体ゲノムに目的遺伝子が導入された形質転換植物体の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、葉緑体への分化を誘導する転写因子OsGLK1遺伝子を発現するように遺伝子を導入したイネの種子より緑色カルスを誘導させた。次いで外来遺伝子をパーティクルガン法により植物細胞内に導入して、色素体ゲノムへの遺伝子導入を行なった。次に該外来遺伝子を有するカルスを選抜し、再分化することで、葉緑体ゲノムに外来遺伝子が導入された形質転換植物体を得た。即ち、葉緑体形質転換を行う植物材料に、あらかじめ葉緑体への分化を誘導する転写因子の遺伝子を過剰発現させた組織を用いることにより、葉緑体が分化し緑色を呈した組織へ遺伝子導入することを可能にし、導入効率を高めることに成功した。 (もっと読む)


【課題】微生物由来のエンドトキシンを含まないヒトチオレドキシンを産生することができる、低コストで簡便なヒトチオレドキシンの産生方法を提供すること。
【解決手段】キク科植物葉緑体の形質転換用ベクター、キク科植物の葉緑体を形質転換することによりヒトチオレドキシンを発現させた葉緑体形質転換キク科植物、及びその製造方法、並びに前記形質転換キク科植物から抽出されたヒトチオレドキシンを含むヒトチオレドキシン含有組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


植物中でのコラーゲンの生産方法及びコラーゲンを生産する植物が提供される。方法は、内因性P4H活性を欠く細胞内区画中に少なくとも一種のコラーゲンアルファ鎖が蓄積することを可能にする態様で、前記少なくとも一種のコラーゲンアルファ鎖を植物中で発現させ、それにより植物中でコラーゲンを生産することによって行われる。 (もっと読む)


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