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Fターム[2B033DB50]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | その他 (25)

Fターム[2B033DB50]に分類される特許

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【課題】降雪地域における農耕機は冬季には遊休となるが、これに除雪装置をつけて除雪機として有効活用すれば農業者の機械経費の軽減に寄与できる。しかし、市場には農耕機に装着出来るように造られた除雪装置は見当たらない。
【解決手段】そのため新たにアタチメント式の小形除雪装置を開発した。ここで工夫したことは、十分な放雪力を得るためオーガ掻き寄せ翼1条に対しブロワー掻き出し羽根を通常は1枚であるのに対しこれを2枚とする工夫をしブロワー全体では4枚とした。また、農耕機には除雪装置取り付けのための軽微な改装を施し農耕機前端にボルト結合で装着できるようにすると共に、農耕機からの動力取り出しはVベルト伝達による平行軸方式を採用しVベルト1本の架け替えで出来るようにした。これにより除雪装置の農耕機への着脱作業を一人で容易に出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンの前部上方にボンベケースをボンベ支持部によって強固に支持すると共に、バンパ部材を簡潔な構成によって設置することができ、ボンベケースの変形やガスボンベへの被害を回避することができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8を横向に支持するボンベケース13を設けたガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にボンベケース13を支持するボンベ支持部12を取付け、ボンベケース13の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20をボンベ支持部12に一体的に設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機に関し、護葉カバーを備えて、茶園や果樹園等で樹木を列状に栽培している圃場におけるロータリ耕耘作業中のエンジンのオーバーヒートを防止しようとする。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(18、58)を備える機体の前上方にエンジン(3、61)を搭載し該エンジンの近傍には排気マフラ(56、62)を設置し、この機体の後方上方に向けて操縦用ハンドル(11、67)を設け、更に該機体の前面及び左右側面を囲う護葉カバー(40、80)を設けた歩行型耕耘機において、上記護葉カバー(40、80)を該前面から側面に亘る部分を平面視において傾斜面(40b、80b)に形成し、この傾斜面(40b、80b)に多数の排気ガスの抜き孔(55、88)を形成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーと、このロータリカバーの後方で上下回動可能なリヤカバーを備える耕耘装置を農作業用車両の後部に装着し、前記農作業用車両を走行させながら果樹園内の除草や耕耘作業を行う場合、耕耘装置の最後部に設けたリヤカバーに果樹の幹や枝が直接接触し、当該リヤカバーが大きく変形したり破損するといった不具合が発生することを解消する。
【解決手段】リヤカバーの側部を防護するガード体35L,35Rを設けると共に、該ガード体35L,35Rを、耕耘装置12を単独で自立させる支持スタンドとして兼用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、前記耕耘部14の上方を覆うロータリカバー16と、前記耕耘部14の後方を覆うとともに前記ロータリカバー16の後部にヒンジで連結されて上下方向に揺動可能に設けられたリヤカバーと、前記耕耘部14の上方を覆うとともに前記ロータリ耕耘爪軸12を中心に回動可能なロータリ回動カバー28と、ロータリアタッチメント24と、前記ロータリアタッチメント24を取り付ける取付部20と、を有するロータリ耕耘作業機1において、前記取付部20は、前記ロータリ回動カバー28に設けられていることを特徴とする (もっと読む)


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