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Fターム[2B033ED16]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 制御又は警報装置 (87) | 警報装置 (6)

Fターム[2B033ED16]に分類される特許

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【課題】ロータリ作業機のリヤカバーが畦畔等に意に反して当接する等の問題を解消し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】制御部は、リヤカバー12の回動量検出値が、該リヤカバー12が接地しない状態より更にロータリ作業機3側に移動した値となった場合、誤操作信号を出力するように構成される。このため、トラクタが後進してリヤカバー12が畦畔17等に当たると、リヤカバー12の回動量検出値が非接地での値より更にロータリ作業機3側に移動した値となる。これにより、制御部が、誤操作が行われたものと判断して誤操作信号を発し、ブザーを作動させて警告音を鳴らしたり、エンジンを停止したりすることで、更なる後進によるリヤカバー12の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】畦やビニールハウス内のハウスポールなどの障害物との接触を回避する。
【解決手段】ギヤケース2に左右サポートアーム3を設け、左サポートアーム3の外端に伝動ケース4を取り付け、右サポートアーム3の外端にサイドフレーム5が取り付けられたロータリ機枠6と、伝動ケース4及びサイドフレーム5に枢支された爪軸7及びこの爪軸7に設けられた爪8からなるロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10及び後方を覆う後部カバー11からなる耕耘カバー12とを備えたロータリ耕耘機1において、サイドフレーム5の外側面よりも内側であって耕耘カバー12の上方に、外方の障害物との距離を検出し且つこの検出方向の上下角度調整可能な非接触式のセンサ13を設けている。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】作業機本体の変形や破損等の不具合を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する作業機本体11を備える。作業機本体11には、作業機本体11が畦等の障害物Aに接近したことを検出する接近検出手段16を設ける。作業機本体11には、接近検出手段16からの検出信号に基づいて作業機本体11の障害物Aへの接近をトラクタの運転者に対して報知する接近報知手段17を設ける。
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【課題】安全性の向上した歩行型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】モータの駆動を操作するレバー(操作手段)12dを備えたハンドル12と、耕耘部とを備え、レバー12dを操作してモータの駆動を伝達し耕耘作業を行う、歩行型電動耕耘機において、ハンドル12にスイッチ本体18bを設け、そのスイッチ本体18bがONされ、かつ、レバー12dが操作状態にあるときのみモータが駆動する。 (もっと読む)


【課題】
ロータリー耕耘作業機のメインカバー(ロータリーカバー)の回動量を明確に把握する表示手段を設けること
【解決手段】
ロータリー耕耘作業機の耕耘部及びその上方ベベルギヤボックス等の駆動部に対して、メインカバーが回動自在であり、メインカバーの回動は、前記駆動部とメインカバーとの間に伸縮ロッドを介在させて、該伸縮ロッドの上端のハンドルにより伸縮を行い、メインカバーの回動状態は、メインカバー上に回動目盛付き銘板を設けて表示し、併せて、回動状態を示すアラームを設置する。
なお、回動目盛付き銘板の他に、伸縮ロッドに指示銘板を設け、伸縮ロッドの伸縮量の表示手段を設けても良い。 (もっと読む)


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