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Fターム[2B034EA14]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の型式 (394) | ロータリ耕耘機のカバーによる整地装置 (102) | 均平板を取付けたカバー (92)

Fターム[2B034EA14]に分類される特許

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【課題】効率良く作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、アーム連結部10を有する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体6とを設ける。整地体6には、第1連結アーム体13の下端側を回動可能に連結する。第1連結アーム体13の上端側には第2連結アーム体14の後端側を回動可能に連結し、第2連結アーム体14の前端側を機体2のアーム連結部10に回動可能に連結する。機体2には、第2連結アーム体14を上下回動させることにより整地体6の接地圧を調整する接地圧調整用駆動手段21を設ける。
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【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の土質に対応でき、土質に応じた適切な作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体7,21と、機体7,21に上下方向に回動可能に設けた整地体11,23とを備える。農作業機1は、機体7,21に設けた引掛受け体32,51と、整地体11,23に設けた引掛体34,52とを備える。機体7,21には、引掛体34,52の移動を規制する規制状態と引掛体34,52の移動を許容する許容状態とに切換え可能な規制体36,54を回動可能に設ける。
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【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方位置で整地作業をする第2の整地体9とを備える。第2の整地体9は、四角筒状の整地体本体部13と、整地体本体部13から斜め後下方に向って突出した突出板部21とを有する。第2の整地体9は、整地体本体部13および突出板部21間に位置する水圧減少用の空間部23を有する。
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【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの着脱を簡単に行え且つ容易には外れないように構成する。
【解決手段】 ホルダ取付部82は、支持孔87と、挿通部88とを備え、被取付部86の広幅方向Sを支持孔87に対して被取付部86を挿入する方向Vと一致させた状態で被取付部86を支持孔87に挿入すると共に、支持孔87の軸心回りに被取付部86を所定角度回すことにより被取付部86が支持孔87から抜け止めされるように構成し、ワイヤホルダ83の被取付部86は、狭幅方向Tの幅W3がホルダ取付部82の挿通部88の幅W4よりも幅広に形成されていると共に、被取付部86を支持孔87に挿入する際に該被取付部86が弾性変形することにより挿通部88を被取付部86が通過可能とされ且つ被取付部86が支持孔87に挿入されると被取付部86が復元するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側に備えられる整地カバーであって、上面側が上方に開放状となる溝状に形成された整地部を有する整地カバーにおいて、整地部の上面側に土が溜まってリヤカバーの重量がアップする、代掻き時に整地部の上面側に泥水が入って該整地カバーが沈み込む、という問題を解決する。
【解決手段】 整地部30の上面側に、該上面側の溝部分を埋めるように土侵入防止部材55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、ロータリ耕耘機のリヤカバー後部に取り付ける補助カバーは、ロータリ耕耘機の左右ローリング姿勢が傾くと、一端部が浮いてしまい部分的に均平されない個所を生じたり、反対に他端部が深く圃場を削ってしまい均一な均平が行われ難いという課題が有った。
【解決手段】リヤカバー(2)の後下端部に、着脱自在に構成したロータリ耕耘機の補助カバーにおいて、前記リヤカバー(2)の後端部に左右方向の回動軸(8,8)を設け、この回動軸(8,8)に左右耕耘巾に亘って複数枚に分割された均平板(3)を各々独立して上下回動自在に支持した。また前記左右耕耘巾に亘って分割した左右の均平板(3,3)の隣接部には、下端に至る程末広状の切欠部(5)を形成し、両培土板を有する畝立器4が接近して位置できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


【課題】静音化を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2とこの作業機本体部2に回動可能に設けた左右の延長作業部4とを具備する。各延長作業部4は、機体41に回転可能に設けた耕耘体42と、耕耘カバー部43の後端部に弾性板46を介して設けた第1の整地体45と、第1の整地体45に上下回動可能に設けた第2の整地体49とを備える。各延長作業部4には、第1の整地体45および第2の整地体49の両方を土引き姿勢にロックする整地体ロック手段53を設けた。
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【課題】組立て作業性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体6に回転可能に設けた耕耘体11と、機体6に弾性板17を介して設けた整地体16とを備える。農作業機1は、機体6に設けた引掛受け体31と、整地体16に設けた引掛体36とを備える。引掛体36の軸状部37を引掛受け体31の凹状部32に引っ掛けることで弾性板17の伸びを防止する。
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