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Fターム[2B034JA08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | 耕耘砕土装置 (221) | ロータリ耕耘装置 (166) | アップカット式 (9)

Fターム[2B034JA08]に分類される特許

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【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】 耕耘土壌に対する粉粒体肥料の撹拌混合性を高めるたには、耕耘土壌が細砕されていることや、耕耘作用時の土壌の拡散、飛散、乃至反転性等が高いこと等が好ましい。
【解決手段】 土壌面に施肥する施肥装置1と、この施肥された施肥土壌面を正回転駆動と逆回転駆動に切替えて撹拌耕耘する耕耘兼攪拌用爪2と、この耕耘土壌を畝立培土する左右一対の培土板3とから成る畝立施肥装置の構成とし、耕耘を比較的荒くする場合は、耕耘兼耕耘用爪2の回転を正回転方向に駆動して、前進走行しながら耕耘作業を行い、土壌耕耘を細砕したり、肥料の撹拌混合性を高めるときは、前記耕耘爪2を逆回転(アップカット方向の回転)駆動に切替えて伝動する。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】高畝成形管理機の狭幅作業装置において、作業部フレームの補強構造を合理的に行わせる。
【解決手段】左右中央に前下がり傾斜で配置されるミッションケース1に耕耘軸2を支持し、該耕耘軸2に耕耘爪23を配設し、該ミッションケース1に前方に向けて作業機フレーム35を取り付け、該作業機フレーム35の左右には前記耕耘爪23の上方を覆う耕耘カバー33,33を前後方向軸芯回りに上下回動自在に連結し、該作業機フレーム35の前方にはゲージホイル40を上下調節自在に支持する固定パイプ42を固着し、該作業機フレーム35の上面には前記耕耘カバー33,33に一端を接続した吊下ロッド37の他端を固定する支柱部材38を設け、該支柱部材38とゲージホイル40用の前記固定パイプ42とを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】圃場の土質に対応でき、土質に応じた適切な作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体7,21と、機体7,21に上下方向に回動可能に設けた整地体11,23とを備える。農作業機1は、機体7,21に設けた引掛受け体32,51と、整地体11,23に設けた引掛体34,52とを備える。機体7,21には、引掛体34,52の移動を規制する規制状態と引掛体34,52の移動を許容する許容状態とに切換え可能な規制体36,54を回動可能に設ける。
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【課題】十分な砕土性を得ることができかつ作土の中層に土塊類が混じらない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体5を備える。ロータリ耕耘体5の後方には、前後水平方向に対して前低後高状に傾斜した傾斜方向に並んだ複数の突起付砕土ローラ11からなる砕土ローラ群12を配設する。
ロータリ耕耘体5側からの土塊類は砕土ローラ群12上を前斜め下方に向って転がり落ちる。この土塊類の上には、突起付砕土ローラ11で細かくした細土が隣合う突起付砕土ローラ11間の間隙10を通過して落下する。
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