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Fターム[2B041CC02]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | リンク式ヒッチ (124) | 構成又は形状 (35) | 横方向水平軸周りの回動又は伸縮機構 (19)

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【課題】 トラクタの後部に作業機を装着する際に、ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を簡単に係合し得るようにする。
【解決手段】 ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を係合して、作業機を上係合部を支点に前側に揺動させることにより、ヒッチフレームの下係止溝に作業機の下係合部が係合すると共に、トラクタのPTO軸と作業機のPIC軸とを連結するようにした2点リンク式の作業機連結構造において、
ヒッチフレームの上係止溝の前上方に、作業機の上係合部の前方移動を規制する位置決め突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体に対する作業機の装着にあたり、装着手順を間違えると、ドッキングミスなどによる不慮の事故を招いたり、作業機の姿勢変化によって正常な作業ができなくなる問題がある。
本発明の課題は、作業機の着脱作業順序を音声によって一行程づつオペレータに案内報知することで、上記問題点を解消し、作業の安全化を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車両に着脱ヒッチを介して作業装置を着脱可能に構成して設け、作業装置の着脱において、着脱を要する複数の連結部を備え、各連結部の着脱を促す音声案内を着脱作業が必要な順に順次出力する音声出力手段(37)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車輌における機体フレームの下方に作業機を昇降可能に連結する為の昇降リンク構造であって、前記作業車輌に対する取り付け取り外し作業の容易化を図り、又、前記作業機の最上昇位置を専用の規制部材を設けることなく規制でき、それだけ低コスト化を実現できる構造簡単な昇降リンク構造を提供する。
【解決手段】昇降リンク構造300は、基端部311,311が機体フレーム1,1に連結される第1リンクアーム310,310と、枢支軸330と、基端部341,341が枢支軸330に支持された状態で第1リンクアーム310,310の自由端側312,312に作動連結される第2リンクアーム340,340とを備え、枢支軸330は、機体フレーム1,1に下方から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】2点リンク式の作業機連結構造において、トラクタから降りることなく作業機をオートヒッチで作業機を着脱できるようにする。
【解決手段】トラクタに左右一対の取付杆を介して作業機を装着するようにした2点リンク式の作業機連結構造であって、
前記左右一対の取付杆を連結してなるヒッチフレームが、作業機とは別体に構成され、左右一対の取付杆の前端側がトラクタ車体側に枢支され、ヒッチフレームに下係止部と上係止部とが設けられ、作業機に上係合部と下係合部とが設けられ、ヒッチフレームの上係止部に作業機の上係合部を係合すると共に、ヒッチフレームの下係止部に作業機の下係合部を係合することにより、ヒッチフレームに対して作業機が着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】2点リンク仕様と3点リンク仕様に容易に仕様変更することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 上下揺動駆動可能に設けられたリフトアーム17により、連結状態の作業機2,31を昇降する作業車両を、作業機2を2点によって連結する2点ヒッチの2つのヒッチ部16と、作業機31を3点によって連結する3点ヒッチを構成する端部にヒッチ部が設けられた3つのリンクアーム21,22との装着を可能に構成し、リフトアーム17に、2点ヒッチ用の連結部材との連結部27と、3点ヒッチ用の連結部材との連結部28とを別々に設け、リフトアーム17の揺動支点から2点ヒッチ用の連結部材との連結部27までの距離より、リフトアーム17の揺動支点から3点ヒッチ用の連結部材との連結部28までの距離が長くなるように両連結部27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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