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Fターム[2B052AA17]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 堆厩肥の散布機構 (38) | 縦軸ビータ型 (5)

Fターム[2B052AA17]に分類される特許

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【課題】堆肥散布機Aにおいて、シェアボルトなどが切断して作動が停止したときの再起動を含めた作業の起動時における散布装置4と床コンベア3の作動の制御を、散布装置4が先で床コンベア3が後になる順で駆動され、散布装置4が正常に堆肥の散布作動をするのに必要な回転数にまで駆動されたところで、床コンベア3が駆動されて堆肥の供給作動をするようにし得る制御手段を構成する。
【解決手段】散布装置に組み付ける回転センサS2により検出されるビータ軸の回転数N2と、床コンベアの駆動用の油圧モータMの作動を制御するコントローラcに組み込まれたマイコンに設定した散布装置のビータ軸が正常に作動するのに必要な最低の回転数の閾値N3とを、前記マイコンにより比較監視させて、N2>N3となった時点で、床コンベア駆動用の油圧モータMの油圧回路に設けた電磁弁が開に作動して床コンベアの送り作動が開始するよう制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布方向を自在に制御することのできる堆肥散布機を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1の散布口4には、該散布口4の幅方向略中央部位に配置され、開閉自在な開口部を有する中央ブラケット11と、散布口4における中央ブラケット11から両側の開口範囲4a、4aを開閉自在とする一対の散布制御板20、20とが着脱自在に取り付けられているので、堆肥50の散布方向を自在に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】畦の近傍に沿ってトラクターを走行させながら肥料を散布する場合、畦側への肥料の飛散を防止して肥料を有効に散布するようにした肥料散布機の飛散防止装置を提供するものである。
【解決手段】肥料散布機の飛散防止装置は、支持フレーム5に取付けた肥料ホッパー6の下部に散布部7を設けて、トラクター2に牽引されて走行する肥料散布機1において、前記支持フレーム5に取付ブラケット2を接続し、ここに進行方向に対して直交して水平支持アーム13を取付け、この端部に垂直支持スタンド16を立設して、ここにシート取付フレーム19を上下に回動自在に支持して、このシート取付フレーム19にシート29を取付けて、散布部7から散布される肥料10の横方向への飛散をシート29で防止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】移送対象の状態によらず、また操作の熟練性を必要とせずに、安定した積込みを可能とする自走式マニュアスプレッダを得る。
【解決手段】積込み機構が、荷箱の前側に取り付けられたバケットと、荷箱を前傾させると同時に、該荷箱の前傾による押圧力の伝達によりバケットを押し上げて回転させるリンク機構からなり、該リンク機構は、伸長により前記荷箱を前傾させるシリンダ、荷箱の前傾による押圧力が加わる支点と、該押圧力を押し上げ力に変換するカウンター軸支点と、バケットの押上支点の各支点を連結する部材により構成され、カウンター軸支点とバケットの押上支点間に、荷箱とバケットにそれぞれ連結する第1、第2の押上支点および、該押上支点間に前記押し上げ力が伝達される第3の押上支点を有するリンクプレートが介在する。 (もっと読む)


【課題】改良型の資材散布機およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】資材散布機は、ベルト/チェーンアセンブリを含む。ベルトは、資材散布機の収納室内に取り付けられ、チェーンは、装置の動作中は資材と接触しない。ベルトの後部に摺動式バリアが取り付けられており、散布機の前面に隣接する前位置から散布機の後部に隣接する後位置へ移動する。ある形式の油圧システムは、独立に駆動されるオーガ内の上昇圧力のためのセンサを利用する。こうした圧力上昇に応答して、摺動式バリアの速度が低下する。 (もっと読む)


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