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Fターム[2B052AA18]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 堆厩肥の散布機構 (38) | 回転円板型 (4)

Fターム[2B052AA18]に分類される特許

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【課題】マニアスプレッダと呼ばれる形態の堆肥散布機が、鶏糞等の肥料成分の多い有機質肥料を、圃場に散布すると、肥料成分が多いことから、面積当たりの散布量を少なくして散布しても、散布精度が悪く、均一な散布が得られないことで、肥料やけし易くなる点にある。
【解決手段】荷箱1内の床コンベア2の後端側の上方で、終端部より前端側に寄る部位に、荷箱1内を横切る堰板状の規制ゲート3を、その規制ゲート3の下縁と床コンベア2の上面との間に肥料が流過する間隔を形成するよう下縁を床コンベア2の上面から浮かせた状態に装設し、この規制ゲート3の後方における床コンベア2の上面側には、前記間隔を経て後方に搬出される肥料を左右から中央方向に寄せて、肥料の流れの幅を狭く集約する幅寄せ板4を装設し、荷箱1の後端側で、床コンベア2の終端部の後方の下方位置に、散布ディスク5を装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布中、散布制御板が走行の妨げにならないにように改良・工夫され、しかも、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消できる堆肥散布機及び堆肥散布方法を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1では、散布口4の両側部に夫々立設された支柱25に、回動自在及び上下摺動自在に一対の散布制御板7a、7bを設け、しかも、各散布制御板7a、7bは、各支柱25上に任意角度及び任意高さで固定でき、また、堆肥が積載される荷台3と、ビータが配置されるケーシング5との間を開閉可能に上下動するパワーゲート8は、その上限高さを任意高さに調節可能であるので、散布中、各散布制御板7a、7bが走行の妨げにならず、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】堆、厩肥の散布機にあっては、供給ホッパーにおける堆肥や厩肥等が均等に繰込まれ難く、均一散布を維持し難い。このため、供給ホッパー内に繰込リールを設ける形態にあっても、作業者が手操作によって、この繰込リール部への堆肥供給操作を補助することが多い。このような作業者による供給補助操作や、機械使用後の洗浄、掃除作業等においては、作業者が供給ホッパー部に手を差込むことが多く危険である。
【解決手段】供給ホッパー1の供給板2面に接近して回転して堆肥を掻込む繰込リール3のフィンガー4を弾性体で構成したことを特徴とする堆肥散布機の供給ホッパーの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 堆、厩肥を散布する肥料散布機によって粉、粒体の肥料を散布する形態では、散布口から前方へ拡散放出される肥料が風によって吹き飛ばされ易く、目的位置への散布が困難で、作業者に飛散して不衛生となり易い。
【解決手段】 拡散羽根1の回転により肥料を散布させる散布口2の前側上部にシート支枠3を設け、このシート支枠3には、これら散布口2の前上部及び外周部を覆うシートカバー4を支持させることを特徴とする肥料散布機の散布カバー。 (もっと読む)


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