説明

Fターム[2B060CC10]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 植付機構の構成 (668) | 植付機構の型式、構成又は配置 (482) | 回転円板挟持式植付機構 (22) | 可撓円板と回転円板の組合せ (6)

Fターム[2B060CC10]に分類される特許

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【課題】移植機で植付装置による点植作業と散布作業を同期するには、従来から、植付装置を駆動する駆動軸間に複雑なリンク機構等を組み込む必要があり、これを、回転する把持ディスク対の外周に苗を挟持させ圃場の植付溝まで搬送して点植する移植機に適用するには、大きな設計変更が必要で製造コストが増加する、という問題があった。
【解決手段】点植に合わせ散布装置7による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づき散布装置7の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えて、点植と粒状物散布を同期させ、散布停止時には、粒状物繰出部63で粒状物を移送する搬送部32a又は32bを、次の散布開始まで、粒状物を受入可能な待機位置121aに保持する。 (もっと読む)


【課題】 苗受台のメンテナンスにかかるコストを低減することができるようにする。
【解決手段】 本例の移植機の苗受台12によれば、苗Pにおけるポット状の根部Paを抱持する苗受溝13を有し、該苗受溝13に抱持した苗Pの姿勢を変更させるために使用されるものであり、前記苗受溝13は、前記根部Paの外周面を受ける内周面を形成する溝本体16と、該溝本体16の溝長方向に延びる溝開口側の両縁にそれぞれ着脱可能に配設された一対の溝縁部15とを備え、溝縁部15は、根部Paの外周面に食い込むように突設された、前記溝長方向へ延びる突条14を有している。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトにおける土溜まりを防止するようにする。
【解決手段】 本発明の移植機の苗搬送装置5は、機体1に対し略横方向に張架されるとともに循環駆動され、ベルト外周面における略上方を向いている上向き部位20aに載置された苗Pを該略横方向に運ぶ無端状搬送ベルト20を備えている。そして、搬送ベルト20における略下方を向いている下向き部位20bに当接・離反自在に支持された衝突体35と、該衝突体35を下向き部位20bに衝突させるように駆動する駆動手段36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
根鉢を備えるタイプの苗でも移植機によって移植でき,更に、植込盤の回転速度が移植機の走行速度より遅い場合でも、苗が載置手段や保持手段によって後方から押されず倒されないようにできる、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転する。植込盤4の周縁部には外方へ突出して載置機構部7が複数個設けてある。載置機構部7は、植込盤4が回転して下側の苗放し部Rにさしかかったときに、プラグ苗の根鉢を載せる載置部72が植込盤4の内側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】
植え込み間隔にばらつきが生じ難い、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転し、従動走行輪3より回転速度がやや遅くなるようにしてある。植込盤4の回転板40、40間には目印板42が設けてあり、目印板42には、苗を入れる箇所を示す表示部材420が周方向に等間隔で七箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】個々の苗の間を離して搬送し、その苗を左右に振分けて2箇所の苗植付装置に受け渡して本圃に移植する苗振分け装置の、振分け方向の切り換えに際して苗傷みが発生したり苗が詰まる虞のない苗振分け装置を提供する。
【解決手段】苗振分け装置40aに右側に搬送する右搬送ベルト41と左側に搬送する左搬送ベルト42を設け、右搬送ベルト41と左搬送ベルト42はその搬送始端が同一の振分け軸43に巻き掛けられた複数本のベルトであり、その苗転送装置30aの送出端下方の位置より振分け軸43が左右に移動し、振分け軸43の左右移動により苗転送装置30aの送出端下方に右搬送ベルト41のみ又は左搬送ベルト42のみとなった所に苗転送装置30aからの苗Pを供給する。 (もっと読む)


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