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Fターム[2B065DA04]の内容

移植機(田植機の植付部) (625) | 苗植付装置への伝動機構 (42) | クラッチ (22) | ユニットクラッチ (4)

Fターム[2B065DA04]に分類される特許

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【課題】左右に往復移動する苗載せ台に載置したマット苗が植付装置の移植杆により植付けられて所定の残量になり、植付作業を一旦中断して苗載せ台に残っている少量のマット苗の上手側から新たなマット苗を補給しなければならない時、不慣れなオペレータであっても当該苗載せ台を左右の移動終端で的確に停止させることができるようにする。
【解決手段】苗切れセンサ87がマット苗の苗切れを検出した時点で、苗載せ台の左右移動終端での植付クラッチ52の切り操作タイミングを報知する予告信号と本信号からなる報知手段82を設けた。 (もっと読む)


【課題】 植付部及び施肥部の複数条毎の駆動の入切を行うユニットクラッチを備えた田植機において、ユニットクラッチの入切操作による欠株の発生を防止する。
【解決手段】 苗植付爪の駆動の入切を行う苗植付爪ユニットクラッチ(49)(50)(51)と、苗載台の苗縦送りの入切を行う苗縦送りユニットクラッチ(58)(59)(60)と、施肥部の肥料の繰出しの入切を行う施肥ユニットクラッチ(64)(65)(66)とを設けると共に、苗載台(16)の左右移動端を検出する苗台検出部材(114)(115)を設け、該苗台検出部材(114)(115)の検出に基づいて各ユニットクラッチ(49)(50)(51)・(58)(59)(60)・(64)(65)(66)の入切を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の4条型の植付杆を2条型に変更し、植付作業の自在性を高める。
【解決手段】伝動ケース26の後側端部には、左右中央部にスプロケット37aを、左右両側部に左右植付装置取付軸36を軸架して、スプロケット37aから左右植付停止クラッチ46を経由して左右植付装置取付軸36に動力を伝達する。左右植付装置取付軸36の左右両側部には左右内側ロータリケース38aを取り付け、苗植付フレームには左右植付装置取付軸36の左右両側に位置して且つ同一軸心回りに回転する左右外側回転枠体38bを設け、この左右外側回転枠体38bの先端部と左右内側ロータリケース38aの先端部との間に左右植付伝動軸39をそれぞれ設けて、左右内側ロータリケース38aの植付歯車装置38cから動力が伝達される左右植付伝動軸39の左右両側に内側植付杆41a及び外側植付杆41bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】条止めレバーを構成する部品点数を減らしてコストの低減を図る。
【解決手段】複数の植付駆動軸28のうち、任意の植付駆動軸28の駆動と、該植付駆動軸28に対応する苗送り体25の駆動を選択的に停止可能な操作具91を備え、この操作具91を中立位置Nを基準として左右揺動操作可能に構成し、当該操作具91の中立位置Nからの一方への操作で隣接する二つの植付駆動軸28のうち一方の植付駆動軸28と、対応する苗送り体25の駆動を停止し、他方への操作で他方の植付駆動軸28と、対応する苗送り体25の駆動を停止できるように構成すると共に、前記操作具91の中立位置Nにおいて、該操作具91を左右揺動操作方向に対し直交する方向に揺動操作可能に構成し、当該揺動操作によって隣接する二つの植付駆動軸28と、対応する苗送り体25の駆動を同時に停止できるように構成した。 (もっと読む)


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