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Fターム[2B072BA28]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 掘取り深さの調整手段 (11) | 接地体によるもの (8)

Fターム[2B072BA28]に分類される特許

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【課題】 落花生を安定的に上下反転させることができるとともに、落花生の着地姿勢を安定させることができる。
【解決手段】 本発明の落花生収穫装置1は、収穫対象の列条植の落花生Pを圃場Hから引き抜いて後部上方に向けて搬送する挟持搬送ベルト部3と、該挟持搬送ベルト部3の搬送終端部から受け取った落花生Pを上下反転させ圃場Hに着地させる反転部4とを備えており、圃場Hの畝を跨いで走行可能な機体9に搭載される。挟持搬送ベルト部3は、略平面視で落花生Pの搬送経路が後部でUターンし、前記搬送終端部から前方へ落花生Pが搬出されるように構成されている。反転部4は、受け取った落花生Pを、前記搬送終端部からその略直下方に至る、前方に張り出した略半円状の軌道Rに沿って、落花生Pの移動速度が機体9の走行速度と略等しくなるように移動させることにより上下反転させてから圃場Hへ開放し着地させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】根菜収穫機において荷台から根菜の収穫容器を楽に取り降ろす。
【解決手段】走行機体(1)の下部に左右一対の走行装置(2,2)を設け、走行機体(1)の左右一側に根菜の茎葉部を挟持して引き抜き後方に搬送する引抜き搬送装置(11,11)を設け、引抜き搬送装置(11,11)の搬送途中の切断された根菜の根部を引き継いで走行機体(1)の左右他側に搬送する根菜搬送装置(16)を設ける。根菜搬送装置(16)の終端側下方には、根菜収納容器載置用の荷台(19)を設け、この荷台(19)を走行機体(1)の走行方向である前後あるいは左右方向に傾動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】根菜類がコンテナ台に載置されるコンテナに落下する際に該根菜類の損傷や破損等を可及的に防止し得る根菜収穫機を提供する。
【解決手段】根菜収穫機100は、走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、選別コンベア機構800からコンテナ台600に載置されるコンテナCに落下する根菜類の落下経路内に配設される損傷防止体700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】根菜類がコンテナ台に載置されるコンテナに落下する際に該根菜類の損傷や破損等を可及的に防止しつつ、該コンテナ全体に亘って該根菜類を安定的に集積させ得る根菜収穫機を提供する。
【解決手段】走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、損傷防止体用アクチュエータ710の作動によって設置位置が変更可能とされた損傷防止体700と、集積状態検出装置900と、制御装置101とを備えた根菜収穫機100において、制御装置101は、集積状態検出装置900からの検出値に基づき、損傷防止体用アクチュエータ710を制御して損傷防止体700の設置位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】選別者にとって根菜類の選別作業の良好な作業性を実現できる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】根菜収穫機100は、走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、車輌前後方向Yに関しコンテナ台600の後方に配設されたステップ台650とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の収穫機は、前部の第一コンベヤと、後部の第二コンベヤとは、コンベヤフレームに一体に支持されていたから、一体に上下調節が可能であっても、第一コンベヤを独立させて、上下に昇降調節することができず、数々の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、前部で堀り取り、又は拾い上げた作物を後方に搬送する第一コンベヤ装置(1)と、該第一コンベヤ装置(1)から作物を受け継いで後部上方に搬送する第二コンベヤ装置(2)とを、前後に配置して車台(3)に装置し、該第二コンベヤ装置(2)は、前記第一コンベヤ装置(1)と一体で昇降調節可能に構成し、更に、前記第一コンベヤ装置(1)は、前記第二コンベヤ装置(2)から独立して単体でも上下方向に調節ができる構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】玉葱等の作物を4条ずつ効率よく収穫できるようにする。
【解決手段】2条の作物の茎葉をまとめて引き起こす茎葉引き起こし機構2と、この茎葉引き起こし機構で引き起こされた2条の作物の茎葉を上下2箇所で挟持しながら畝から作物を引き抜いて搬送する上下引き抜き機構3.4と、この上下引き抜き機構で搬送する途中で作物の茎葉と鱗茎とを分離する切断機構5と、走行機体6とを備え、前記走行機体は左右一対のクローラ走行装置9と、この左右クローラ走行装置の車輪支持台10に横軸11を介して上下揺動可能に支持された機フレーム12とを有し、この機フレームに、前記茎葉引き起こし機構と上下引き抜き機構と切断機構とが左右一対ずつ搭載され、左右一方のクローラ走行装置の上方でかつクローラ走行装置の車輪支持台に、茎葉引き起こし機構の作業部を目視可能な運転席が設けられている。 (もっと読む)


【課題】玉葱等の作物を4条ずつ効率よく収穫できるようにする。
【解決手段】2条の作物の茎葉をまとめて引き起こす茎葉引き起こし機構と、この茎葉引き起こし機構で引き起こされた2条の作物の茎葉を上下2箇所で挟持しながら畝から作物を引き抜いて搬送する上下引き抜き機構と、この上下引き抜き機構で搬送する途中で茎葉と鱗茎とを分離する切断機構とを有し、前記茎葉引き起こし機構と引き抜き機構と切断機構とが、走行機体上に左右一対搭載され、前記走行機体の後部に、左右の下引き抜き機構で搬送されてくる鱗茎を受け取る収穫機構が設けられている。 (もっと読む)


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