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Fターム[2B074ED01]の内容

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Fターム[2B074ED01]に分類される特許

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【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、前記エンジンの回転状態を検出する回転検出手段とを備え、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより、満タン警報を作動し、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、該状態が所定時間継続したことを切忘れタイマにより検出することにより、キー切忘れ警報を作動する。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】納屋や倉庫などの天井が低い位置において、整備のためクレーンにより前処理などの重量物を吊って脱着する際に、規制制御を無効にして規制領域への排出オーガの進入を許容するが、従来のものは、規制制御が無効中であることを自動スイッチなどの小さなランプの点滅のみで報知するので、手動操作する作業者は規制制御が無効であることを忘れるという課題があった。
【解決手段】 規制制御を無効にする規制解除手段を備え、規制制御が無効中の時に排出オーガが規制領域内に位置していることを制御部が判断すると、制御部は警報機に出力する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】畦通路から機体を圃場に進入して刈取作業に入る際のオペレータの操作負担を軽減して効率的に収穫作業を開始することができる収穫作業機制御用のコンバイン制御装置を提供することにある。
【解決手段】収穫作業機制御用のコンバイン制御装置1は、走行移動可能なコンバインの機体に搭載されて収穫作業を行う収穫作業機の起動と停止とを制御する制御部12を備えて構成され、上記制御部12は、機体に設けたGPS装置3から測位衛星電波に基づいて得られた機体の位置データを受け、この位置データによる機体位置を圃場の地形図と対照することにより圃場領域に対して所定の距離まで接近したときに接近判定を出力する領域判定手段11を備え、この領域判定手段11の接近判定に応じて収穫作業機を起動制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


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