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Fターム[2B075DB06]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | さとうきび収穫機の構造 (38) | 脱葉装置 (5) | ブラシ又はその類似物以外のものによるもの (3)

Fターム[2B075DB06]に分類される特許

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【課題】ベースカッターで切断された砂糖きびが円滑、確実にチョッピング装置の引き込み口に導入されるベースカッター及びチョッピング装置を提供する。
【解決手段】ベースカッター1が門型ケーシング5を有し、当該門型ケーシング5の上方水平部分が伝動ケースであり、左右の脚部が縦軸ケース5bであり、縦軸ケース5b内の縦軸の下端に設けられた回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフター11aが固着されており、上記バットリフター11aの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、上記バットリフター11aによる押し上げ高さ位置が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸とほぼ同じ高さ位置であり、ベースカッター1の門型ケーシング5の上方水平部の下面が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の上側回転軸の高さ以下の位置にあり、チョッピング装置の上下の細断刃がそれぞれ3つの回転刃を備えていること。 (もっと読む)


【課題】 はね上げロータの各はね上げ板とロータ軸との間に泥抜き空間部を設けることで、掬い上げられた泥土をその空間部から下方に落下させ、泥土の付着、滞留を防止する。
【解決手段】 本発明は、切断カッター(6)で切断された茎稈の根元側を後方へはね上げ搬送するはね上げロータ(7)であって、左右横方向に架設されたロータ軸(8)とこのロータ軸より放射方向に突設されたはね上げ板(9)とからなり、該はね上げ板(9)とロータ軸との間に泥抜き空間部(10)を開設する。 (もっと読む)


【課題】ローラに付着した砂や土砂などの夾雑物の除去作業などを不要としてメンテナンス性と耐久性に優れたスパイラル脱葉機を提供する。
【解決手段】枝葉や砂、泥を有した細長の収穫物が供給される搬送方向に所定間隔を有して伸延並列された一対のスパイラルローラ11と、スパイラルローラ11の一方の基端部11aを自由端とし他方の基端部11bを駆動端として回転自在に軸支するローラ軸受部12と、ローラ軸受部12により片持ち支持された1対のスパイラルローラ11の回転軸をそれぞれ逆方向に回転させて上方から供給される収穫物Sの葉Hや砂Nをローラ軸間に挟み込んで除去排出しながら前記収穫物を駆動端側から自由端側に搬送する回転駆動部13を備えた基台部とでスパイラル脱葉機10を構成した。 (もっと読む)


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