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Fターム[2B076CA15]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 前処理部 (989) | 前処理部フレーム構造 (940) | 未刈穀稈案内装置の支持、取付け (6)

Fターム[2B076CA15]に分類される特許

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【課題】搬送車輌への積み降ろし作業などが容易なコンバインを提供する。
【解決手段】作業切替ダイヤルが積載位置に切替えられると、制御部は積載モードへと切替る(タイミングl)。積載モードになると制御部は、エンジンの回転速度を、作業時に使用可能な回転速度域よりも低い設定低回転速度に設定すると共に、車高を最上げ位置に設定する。また、制御部は、前処理部を最下降位置に設定すると共に、ナローガイドも作業位置から収納位置へと切替える。 (もっと読む)


【課題】倒伏穀稈を起立させながら既刈地側の引起しケースの引起し経路内へ確実に誘導案内し、コンバインによる刈取作業の能率を高める。
【解決手段】既刈地側に位置する分草体(7R)の分草位置から既刈地側に位置する引起しケース(8R)の外側部に沿わせて分草後の穀稈を該引起しケース(8R)の前面よりも上方へ押し上げ案内する第1分草ガイド(11)と、既刈地側に位置する分草体(7R)の分草位置から既刈地側に位置する引起しケース(8R)の内側の引起し経路(K)内に向けて分草後の穀稈を誘導案内する第2分草ガイド(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バリカン型の刈取装置を備えたコンバインの刈取部構造において、簡単な改良で外側分草フレームと刈取フレームとの連結部、並びに刈取フレームの剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】前処理部のメインフレーム12に連結した下部横フレーム13と、左右の外側分草フレーム14と、刈取装置9を装着した刈取フレーム15と、刈取フレーム15に連結した複数の内側分草フレーム14とを備え、左右の外側分草フレーム14の近くの下部横フレーム13と刈取フレーム15とに亘って第1補強部材25を固定するとともに、第1補強部材25と外側分草フレーム14との間に第2補強部材26を固定して、外側分草フレーム14と刈取装置9を支持する刈取フレーム15との連結部、並びに刈取フレーム15の剛性を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】刈取条数が7条以上の前処理部を備えたコンバインにおいて、前処理部の刈取作業によって、走行機体の圃場走行による未刈地の穀稈へ泥等の飛散や、穀稈のなぎ倒し等を防止することを課題とする。
【解決手段】左右のクローラ1L,1Rによって支持された走行機体2と、走行機体2の前方に連結された刈取条数が7条以上の前処理部3とを備えたコンバインにおいて、前処理部3の進行方向右端から7条目以降の刈取部C7,C8を左クローラ1Lの左端より左側に突出させ、右クローラ1Rの右端に対して前処理部3を半条以上右側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】刈取部のみ左右移動させて条合せを行い安定した直進走行をすることができ、クローラにて未刈り穀稈を踏んでしまうことを防止するコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】刈取部8を機体に対して左右方向にスライド可能に支持させるコンバインの刈取装置において、前記刈取部8の分草板24・24・24の先端近傍に未刈り穀稈91を検出する穀稈検出センサ100・101・105・106を配置し、該穀稈検出センサ100・101・105・106の検出に基づいてスライドアクチュエーター46を作動させて自動で条合せを行う自動制御手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】穀稈案内杆を軽い操作力で張り出し操作できるものとして、婦女子にとっても操作しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】第1に、前側穀稈案内杆(5)の前端部を刈取装置(4)側に取り付け、後側穀稈案内杆(6)の後端部を車台(2)側に支持し、前側穀稈案内杆(5)の後端部と後側穀稈案内杆(6)の前端部とを屈折自在に接続し、車台(2)側に縦軸回動自在に軸支した支持杆(8)の先端部を後側穀稈案内杆(6)の中間部に対して該後側穀稈案内杆(6)の長手方向に摺動自在に連結する。第2に、操縦席(23)側に設けたレバー(10)と支持杆(8)とを連繋機構を介して連繋すると共に、該連繋機構を、脱穀入口漏斗(14a)の下側であって刈取装置(4)を上下回動自在に支持する懸架台(13)の後側の位置に配置する。 (もっと読む)


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