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Fターム[2B076FA04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 潤滑対象 (30) | チェーン (11) | 引起し用 (4)

Fターム[2B076FA04]に分類される特許

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【課題】詰まり穀稈除去作業や点検整備作業における作業性の向上を図れるものでありながら、構造を簡素化してコスト低減を図ることが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】引起し装置24の上部に備えられた引起し伝動ケース60に、縦向き伝動ケース13から突出する縦向き伝動軸32に一体回転自在に且つ抜き差し自在に嵌合される伝動部材67が備えられ、引起し伝動ケース60と縦向き伝動ケース13とが、縦向き伝動軸32に対する伝動部材67の抜き差しに伴って着脱自在で、且つ、伝動部材67が縦向き伝動軸32に一体回転自在に嵌合された装着状態で上部側連結手段R1にて取り外し可能に連結されるように構成され、引起し装置24の下部が分草具支持フレーム74に対して下部側連結手段R2にて取り外し可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 フィードコンベアのコンベアチェン部に少ない油で効率良く注油することができるものとし、摩耗を少なくしてコンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】 第1に、フィードコンベア(13)の始端部の非搬送作用側上方位置から下方に向けて油を供給する注油ノズル(20)を設ける。第2に、注油ノズル(20)を、フィードコンベア(13)のコンベアチェン(18)の軌道上に配置する。第3に、集送オーガ(12)またはフィードコンベア(13)の下側に配置した底板(19)に、注油ノズル(20)から供給された油の余剰分を排出する目抜き孔(24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機に搭乗した操縦者が着座したまま容易に注油を行なうことができるようにする。
【解決手段】 運転部13を備えた走行機体14の前方に刈取り装置3や搬送装置6を備えた刈取搬送部9を配備するとともに、前記刈取り装置3や搬送装置6に潤滑油を供給するための注油タンク27及び注油ポンプを刈取搬送部9に備える。注油ポンプを駆動するための操作部24を、操縦者が着座したまま手のとどく運転座席12近くの横側部に位置する刈取搬送部9の固定部に配設した。 (もっと読む)


【課題】
穀稈を刈取り移送する刈取機の刈取り巾を増加させて、作業性能を向上させようとするものである。
【解決手段】
走行車台前方部に穀稈を刈取り移送する刈取機を設け、該刈取機の一部を形成する前部には、穀稈を引起しする複数の引起し装置と、該各引起装置を伝動する伝動機構を内装した左右両側の左・右下刈取ギヤーケースと中央部の中下刈取ギヤーケース等とを接続して設けたコンバインの刈取機において、前記中下刈取ギヤーケースの一方側の分割部には、継手用下刈取ギヤーケースを設けて、左・右・中下刈取ギヤーケース及び継手用下刈取ギヤーケースで形成される全巾を延長して、引起装置を一個追加して設けた構成である。 (もっと読む)


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