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Fターム[2B081CC41]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 目的、効果 (647) | 機材の保護、耐久性向上 (88)

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【課題】 脱穀装置の前部に接続されたフィーダの前端に、バリカン型の刈取り装置、横送り用のオーガ、および、掻き込みリールを備えた刈取り部を連結し、フィーダの基端部に横架されたフィーダ駆動軸と刈取り部の背部に横架されたカウンタ軸とを連動連結し、カウンタ軸に伝達された動力を刈取り装置、オーガ、および、掻き込みリールに分岐伝達するよう構成したコンバインの刈取り部駆動構造において、刈取り装置の駆動系を簡素化できるとともに、特別なメンテナンスを要することなくし、刈取り装置を的確に駆動することができるようにする。
【解決手段】 カウンタ軸65の横向き軸心の回転を前後向き軸心周りの往復回動に変換する回転変換機構70をカウンタ軸65に装備するとともに、変換された往復回動動力を伝達する伝動軸74を前方に向けて延出し、この伝動軸74の前端部と刈取り装置12とを連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 分草装置や引起装置を畦に干渉させることなく刈刃を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を刈り取る作業を操作性よく行えるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に回動軸心Sを横向き姿勢に配置し、該回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。更に、分草装置8と引起装置9とを積極的に上下回動させる駆動装置40を設ける。そして、第1の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行方向調節用の操向レバ−52に設ける。また、第2の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行速度調節用の変速レバ−51に設ける。 (もっと読む)


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