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Fターム[2B083FA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 袋状のもの (76)

Fターム[2B083FA12]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】集草部内の刈草が満杯の状態で草刈り作業が再開されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】モア装置20と、モア装置20によって刈取られた草を収集する集草体29と、集草体29内の刈草量を検出する刈草検出手段102,103と、刈草検出手段102,103の検出結果に基づいて作動させる満了ブザー104及び満了ランプ91とを備え、満了ブザー104の鳴動及び満了ランプ91の点灯によってオペレータに集草体29内の刈草が満杯になったことを報知するように構成してなる芝刈機において、満了ブザー104の鳴動に基づき、モア装置20を停止する操作によって、満了ブザー104の鳴動を停止するように構成し、集草体29内の刈草を排出する操作によって、満了ランプ91を消灯するように構成し、満了ブザー104の鳴動開始から一定時間継続して満了ランプ91の点灯状態が維持されることによって、満了ブザー104が再び鳴動されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】所定の搭載方向(バッテリ載台88上の支持姿勢)にバッテリ22を必ず組付けることができ、バッテリ22の誤配線を防止できるばかりでなく、逆接防止体97bを簡単に形成できるようにした作業車両のバッテリ搭載装置を提供するものである。
【解決手段】走行部としての前車輪5及び後車輪6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22とを備え、プラス端子89及びマイナス端子90を突出したバッテリ22の上面側の一側角部にクランプ体97を押し当て、走行機体1のバッテリ載台88にバッテリ22を着脱可能に搭載してなる作業車両において、バッテリ載台88に対してバッテリ22の支持姿勢を決定する逆接防止体97bを備え、クランプ体97に逆接防止体97bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 集草かごを取付けない状態では駆動用操作手段を操作しても芝刈刃が駆動されない安全機構を提供する。
【解決手段】 駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2を駆動して芝刈りを行う芝刈機本体3に集草かご5を着脱自在に取付けた芝刈機6である。芝刈機本体3に集草かご5の取付けを検出する集草かご取付け検出手段9を設ける。集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出された状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができると共に集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出されない状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができない。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルが前方に向けて略水平に倒れた収納状態や、上斜め後方に突出する使用状態や、略垂直状態に位置させた状態で保持可能する集草カゴの取り外しを行う受胎にできる。
【解決手段】 芝刈機本体1の後部に集草カゴ5を取付ける。芝刈機本体1に対してハンドル2を前後方向に回動自在に装着する。ハンドル2を回動範囲の回動前端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の前方に向けて略水平に倒れた収納状態となり、ハンドル2を回動範囲の回動後端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の上斜め後方に突出する使用状態となり、ハンドル2を略垂直状態に位置させた際にハンドル側突起8と本体側突起9とを係止させてハンドル2を略垂直状態に位置させた状態で保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体に装備したモーアからの刈草をダクトで案内して、機体後部に配備した集草容器に投入回収するよう構成するとともに、前記集草容器を後向きに開放された前側容器部と前向きに開放された後側容器部とで構成し、前側容器部を機体側に固定するとともに、後側容器部を前側容器部の後方上部に設けた支点周りに振り上げ揺動自在に支持した草刈機の集草装置において、前後2分割構造の特徴を活かしながら集草容量を大きくできるようにする。
【解決手段】 ダクト6の後部底面を形成する幅狭の底板24と前側容器部7Aの底面を形成する幅広の底板23とを一体化した平面形状T形の底板部材25を設け、この底板部材25を左右向きの支点q周りに上下揺動操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 モーア5からの刈草を回収する集草容器7を後向きに開放された前側容器部と前向きに開放された後側容器部とで構成し、前側容器部を機体側に固定するとともに、後側容器部を前側容器部の後方上部に設けた支点周りに振り上げ揺動自在に支持した草刈機の集草装置において、集草容器を、前後2分割構造の特徴を活かしながら、その容量を大きくできるようにする。
【解決手段】 前側容器部7Aの底板23を、刈草を受け止め保持可能な集草姿勢と、下方に開放された排出姿勢とに上下揺動操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体に装備したモーアからの刈草をダクトで案内して、機体後部に配備した集草容器に投入回収するよう構成するとともに、集草容器を固定される前側容器部と揺動開閉可能な後側容器部からなる前後2分割構造に構成した草刈機の集草装置において、後側容器部の軽量化を図って、手動で軽快容易に揺動開閉できるようにする。
【解決手段】 後向きに開放された前側容器部7Aを機体側に固定するとともに、と前向きに開放された後側容器部7Bを前側容器部7Aの後方上部に設けた支点p周りに振り上げ揺動自在に支持し、この後側容器部7Bを揺動操作する操作レバー44を前側容器部7Aに装備する。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの歯飛び現象を簡単に防止できる走行型芝刈機の提供。
【解決手段】刈取った草を、前記集草ダクト部から後方の前記排出ダクト50に排出させ、歯付きベルト35の内周側歯または外周側歯の一方を係合させる駆動側の歯付きベルト車51と、前記歯付きベルトの内周側歯または外周側歯の他方を係合させる従動側の歯付きベルト車52とを、前記駆動側の縦軸20及び前記従動側の縦軸19にそれぞれ設け、前記駆動側の縦軸と、前記従動側の縦軸が、互いに反対方向に回転するように、前記歯付きベルトを巻回し、前記歯付きベルトを前記集草ダクト部の前方に迂回させるための複数の中間ベルト車53,54を、前記集草ダクト部の前方のモアケース18の上面側に配置し、前記駆動側の歯付きベルト車の外周側には、前記歯付きベルトの外周側歯に対向するように、歯飛び防止用の規制手段75を配置した。 (もっと読む)


【課題】集草性能とメンテナンス性が良く、しかもバランス良く一対の刈刃を設けた乗用芝刈機用のモーアを提供すること。
【解決手段】車両の進行方向に向かって左右に配置されるモーア6には、互いに逆向きに、車両内側から外側に向けてそれぞれ回転する一対の刈刃5,5を備え、この刈刃5,5により刈り取られた芝草を後方へ搬送するシュータ17,17を車両の左右両サイドにそれぞれ配置したので、車両の進行方向に向かって左右の双方向で同時に芝草の刈り取りが行え、能率的な芝刈りが可能となり集草性能が良い。また刈り取った芝草を搬送するシュータ17,17を車体の外側左右両サイドに配置しているので、車体の左右重量バランスが良く、メンテナンス性も良い。 (もっと読む)


【課題】 集草かご内の芝をこまめに取り出して廃棄する手間を軽減でき、芝刈機の収納時等の未使用時に集草かごをコンパクトにでき、使用時における芝刈機を平面視でコンパクトにできて、建物の壁付近や、ブロック等で囲まれた狭い場所の芝をも支障なく刈ることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈手段で刈り取った芝を収納するための集草かご6を備える。集草かご6の一部を集草かご6全体の容積が変化するように上下方向に伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】モーアで刈り取った芝草が詰まることがなく、コンパクトなコレクタバックを備え、重量低減効果が有る乗用芝刈機用を提供すること。
【解決手段】車体の進行方向前方下方に配置された芝草刈取用のモーア6で刈り取られた芝草を車両下方中央部から後方へ排出するシュータ27により搬送される芝草を一時的に溜めるコレクタバック14を備え、コレクタバック14の底部を車体の進行方向後方に配置したエンジン12を覆うボンネットと兼用とした。 (もっと読む)


【課題】 車速が高速時にコレクタが上昇されると、走行車体姿勢のバランスを崩して、横転し易く、不安定な姿勢となることが多い。
【解決手段】 トラクタ車体1にモーア2を装着すると共に、このモーア2で刈取られる芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を装着し、車速が一定以上の高速位置に増速されると、コレクタ3の昇降を停止することにより、コレクタ3を上昇位置にして車速を高速位置で走行しても、このコレクタ3の車体1上での支持位置が固定されていて安定した姿勢で走行できる。 (もっと読む)


【課題】 機体後部に原動部を備えた走行機体の後部に、モーアからの刈草を回収する集草装置を前記原動部に重複して配備した草刈機において、労力少なく集草装置を移動させて原動部のメンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】 集草装置8を下部支点cを中心にして前後に自由揺動可能に走行機体3に連結支持し、集草装置8が原動部7に重複する所定の集草姿勢と後方地面近くまで退避させた後方開放姿勢とに切換え可能に構成するとともに、集草装置8を前記集草姿勢と後方開放姿勢との中間となる中間開放姿勢に切換え保持する揺動規制手段を規制解除可能に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作および脱着を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 固定の支持枠14がわに設けられた横向き回動支点pに集草容器8を上下回動可能かつ後方に離脱自在に係止し、アクチュエータ26によって正逆に作動される駆動部材25を支持枠14がわに装備するとともに、この駆動部材25に係合される係合部材27を集草容器8に備え、駆動部材25の作動に伴って集草容器8が横向き回動支点p周りに上下回動されるように構成し、駆動部材25が所定の作動姿勢にある状態において、集草容器8を横向き回動支点pおよび駆動部材25から離脱移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 一つのスロットルに一つのクラッチレバーしか連動できない点を解決することで、一つのスロットルに二つのクラッチレバーを選択的に連動させることを可能にする。
【解決手段】 スロットル調整機構41を、スロットルワイヤ51と、ハンドル19に揺動可能に取付けたスロットル揺動部材52と、作業部クラッチ機構42に係止する係止部56と、から構成し、作業部クラッチ機構を42、作業部14にエンジン13の出力を接続する若しくは切断する作業部クラッチ34と、この作業部クラッチ34から延出した作業部クラッチワイヤ61と、この作業部クラッチワイヤ61の先端を繋ぐためにハンドル19に揺動自在に取付けた作業部クラッチレバー25と、作業部クラッチ34を接続状態にするときに係止部56に嵌合させてスロットル33をアイドル時開度状態から作業機の作動時開度状態に移行させる第1の作動部62と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置10の刈り草排出筒11から草を能率よく除去作業することができ、かつ、コンパクトに得られる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 刈り草排出筒11の底板16を上下揺動自在に支持させてある。底板16を揺動操作するように底板16に連動された操作ロッド18aを、草刈り装置10から自走車体の後部に延出してある。操作ロッド18aは、車体側面視でダクト30の上下幅内を通った状態で配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、モア装置15を駆動させたままで集草ボックス23を不用意に放出姿勢に切り替えることによる刈取芝の撒き散らしをより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー12と一体回動するクラッチ操作板106に、接続リンク103の一端部を連結ブロック109を介してスライド可能で且つ抜け不能に連結する。集草ボックス23の回動支軸71に固着された固定リンク83には接続リンク103の他端部を回動可能に枢着する。連結ブロック109は、PTOクラッチレバー12が切り状態のときに接続リンク103のスライドを許容し、入り状態のときに接続リンク103をスライド不能に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取用のモア装置15が装着された走行機体1に、モア装置15で刈り取られた刈取芝が搬送される排出ダクト22を備えた走行型芝刈機において、排出ダクト22内のうちモア装置15寄りの前端下部に溜まった刈取芝を簡単に取り除けるようにする。
【解決手段】 排出ダクト22の底面を形成する底板を、排出ダクト22に対して各々後端部回りに起伏回動可能に取り付けられた前後2枚の回動板43,44で構成する。前後両回動板43,44は、これら両者を連結するリンク杆53を介して、互いに連動して起伏回動するように関連付ける。 (もっと読む)


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