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Fターム[2B083FA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 袋状のもの (76)

Fターム[2B083FA12]に分類される特許

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【課題】歩行型芝刈機における他の構造物に対する、リヤシールドの引っ掛かりを防止すること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈る刈刃を回転可能に収納した下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びた操作ハンドルと、ハウジングの後端部11aから下方へ延びたリヤシールド40とを有している。リヤシールドは、弾性を有したシートからなる。このシートは、ハウジングの後端部11aに取り付けられた上端部41から下端部42までの高さ方向の中央部位48に、薄肉部49が形成されている。薄肉部の厚みは、他の部位47a,47bの厚みよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を集草ボックス10内に導くための排出ダクト12における底面板19を,当該底面板のうち前記集草ボックス側の基端部を中心にしてはね上げ回動するように構成して成る走行型芝刈機において,前記モア装置における刈取草を前記排出ダクト内に受け継ぎ誘導することを円滑にする。
【解決手段】
前記底面板19のうち前記モア装置側の先端部19aを,前記モア装置における刈取草排出口8aの内底部に,当該モア装置と一緒に上下動するように差し込み挿入する。 (もっと読む)


【課題】リヤディスチャージ仕様とマルチング仕様のいずれでも対応を可能とする芝刈装置のモアデッキを提供する。
【解決手段】芝刈装置のモアデッキ3は、芝刈用の左右2つの回転ブレード2が相互干渉範囲で対向回転する回転域の上方を画成するシーリング部5および同回転域の外周を画成する周壁部6を一体に形成し、その左右の各回転域から合流位置まで刈取片を案内する左右の導入ガイド体7と、その合流位置から周壁部6の背面位置に高位開口する送出口8まで刈取片を案内するリヤディスチャージ用の送出ガイド体9とを連通形成して構成され、上記導入ガイド体7および送出ガイド体9には、回転域の上方をシーリング部5と共通高さに画成するフラットシーリング板11と、回転域の外周を画成して送出口8を閉鎖する送出口周壁板12とからなるアタッチメント部材4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時の刈り取った芝の排出性を向上させたコンパクトな芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に伸びたハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸の回転に連動した回転刃によって芝の刈込みを行う芝刈機において、本体の後輪の上に緩やかな斜面と急な斜面を有するダストカバを設け、後輪をダストカバの急な斜面の裏面に前輪とのホイールベースが短くなるように回転刃の方向に近づけて取付け、刈った芝がモータと回転刃の間に介在しているファンによって生じたファン風がダストカバの緩やかな傾斜の沿って排出口から本体後方の集草バッグに流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 除草対象箇所の地面に車輪が嵌り込むのを防止する機能を備えた集草機を提供する。
【解決手段】 除草機35によって刈り取った草木を回収する集草機1であって、除草機35に牽引される集草機本体2と、集草機本体2を走行可能に支持する車輪10と、車輪10に連動して回転して除草機35が刈り取った草木を掻き上げるブラシと、ブラシによって掻き上げた草木を収納する集草部32とを備え、車輪10に、車輪10の幅を広げるための補助リング15を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈り芝収納容器に刈り芝を効率良く収納するとともに、芝刈機による作業環境を高めること。
【解決手段】芝刈機は、刈刃で刈った刈り芝を搬送風Wtによって刈り芝収納容器50へ搬送することにより、刈り芝を刈り芝収納容器に収納するようにしたものである。刈り芝収納容器は、側壁53に搬送風が通過可能な多数の通風孔53aを有するとともに、側壁に上下に並べて配列された複数の導風カバー55により覆われている。複数の導風カバーは、それぞれ、多数の通風孔を通過した搬送風を地面に向けて案内するとともに、案内した搬送風が地面へ向けて放散するように下端が開放されている。 (もっと読む)


【課題】後方排出型の芝刈機において、刈り芝をハウジングから刈り芝収納容器へ迅速に効率良く搬送する。
【解決手段】芝刈機10は、下開放のハウジング20と、ハウジングの後に配置した刈り芝収納容器と、ハウジング内に収納されて芝草を刈るとともに搬送風Wsを発生する左右2つの刈刃30L,30Rと、刈り芝をハウジングの幅方向中央位置から刈り芝収納容器まで搬送風で搬送するシュータとからなる。ハウジングは、搬送風で刈り芝をシュータに導出する刈り芝排出通路22と、搬送風の風量を増す2つの補助ファン40L,40Rを備える。刈り芝排出通路は、ハウジングの内面における前部且つ幅方向中央位置CLに開口している。各補助ファンは、ハウジングの内部で各刈刃の真上に1つずつ配置され、ハウジングの内面で前部に且つ幅方向中央位置に臨む送風口44を有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】 隣接位置で逆転駆動するブレード軸同士の間に形成される刈草排出流路の上向き傾斜始端をできるだけ前方側に寄せて、刈草排出流路の角度変化を緩やかにする。
【解決手段】 リアディスチャージモーアの各ブレード軸22を軸支する筒軸ケース30部分と筒軸ケース30部分の上端部同士を接続する接続ケース31部分とを有した刈刃駆動ケース3を備え、この刈刃駆動ケース3内に、両ブレード軸22間にわたって動力を伝達する伝動機構4を配設してある。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、空間の有効利用の程度を高めることである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14と、2個のキャスタ輪22,24と、走行用の第1電動モータおよび第2電動モータと、エンジン32および発電機34と、芝刈り機20とを備える。車両の幅方向片側から他側に見た場合において、エンジン32と二次電池とを重畳させるとともに、エンジン32と、二次電池と、ラジエータ50およびオイルクーラ52と、芝刈り機駆動用モータ38と、排出ダクト46との少なくとも一部と、主駆動輪14とを重畳させる。芝刈り機駆動用モータ38を、車体を構成するメインフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において集草部を着脱自在に構成する場合に、集草部の着脱を容易なものに構成しながら、集草部を機体の後部にガタ付き少なく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 機体側連結部20を機体の後部に上向きに備え、互いに向かい合う下すぼまり状の傾斜案内部21bを機体側連結部20に備える。集草部側連結部8を集草部6に下向きに備え、下すぼまり状の一対の被傾斜案内部8bを集草部側連結部8に備える。集草部側連結部8の被傾斜案内部8bを機体側連結部20の傾斜案内部21bの間に挿入することにより、集草部側連結部8を機体側連結部20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 芝草の刈刃により刈り取った刈草を、集草箱内にスムーズに取り込み、集草箱内に取り込んだ刈草を掻き集めて集草箱外へ自動的に排出し得る集草バケットを提供すること。
【解決手段】 刈草の取り入れ口22と排出口26とを有する集草箱21に、刈草の掻き集め・排出機構を備え、この掻き集め・排出機構を、回転駆動源29に駆動連結された回転軸28と、この回転軸28に第1のブラケット32を介して支持された第1のブレード31と、第1のブラケット32に設けられた支軸33に取り付けられた第2のブラケット35を介して支持された第2のブレード34と、第2のブレード34の先端部に設けられたブラシ36と、前記支軸33と第1のブラケット32と第2のブラケット35とにわたって装着された捩ればね40とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラが効率良く冷却されるモアトラクタを提供することを目的とする。
【解決手段】走行系に配した油圧式無段変速装置と、該油圧式無段変速装置内を循環する作動油を冷却するオイルクーラ170(270)と、モア119(219)と、該モア119(219)で刈り取られた刈芝が搬送されるダクト122(222)とを備えるモアトラクタ101(201)において、前記オイルクーラ170は、前記ダクト122の外周壁の上面に接触させるように取り付けられている。また、前記ダクト222は、前部を構成する前記オイルクーラ270と、後部を構成する後部ダクト222aとからなり、該後部ダクト222aが該オイルクーラ270に着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】排風循環式芝刈機の刈芝放出口と還流口の面積を適当な大きさに決定していた点を解決することで、刈芝放出口の大きさに対する還流口の大きさを最良な大きさに決定することを可能にする。
【解決手段】カッタハウジング12からグラスバッグ24に刈芝及び搬送風を放出する刈芝放出口54の面積をA、グラスバッグ24からカッタハウジング12に搬送風を還流させる還流口61の面積をA、刈芝放出口54から還流口61までの間にα度のベンド部がN個あり、ベンド部の1個当たりの圧力損失係数をβとするときに、A≦{1/(1−βN)0.5}Aの関係を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】オペレータの運転操作性又は草刈り作業操作性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草89を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成する一方、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構151と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検出手段150,164と、走行機体1の走行部6を制動状態に維持するための駐車ブレーキ153の入り作動を検出する駐車ブレーキ検出手段154,166とを備え、駐車ブレーキ153を入り作動中、PTO操作体18のモア装置16駆動操作によって、エンジン停止機構151を作動させるように構成したものである (もっと読む)


【課題】フロントモーアやミッドモーアでは、シュータやブロワー等における芝草の搬送詰まりを起し易いので、メンテナンス性を容易化することを課題とする。
【解決手段】モーアデッキ1の刈取芝草排出口2に連通して、このモーアデッキ1で刈取られる芝草を吸引搬送するブロワケース3に、ブロワファン4の回転を低速L、高速Hに切替可能な変速伝動機構5を内装している伝動ケース6を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。又、変速伝動機構5として、摩擦板クラッチ7、8からなり、伝動切り位置Nから低速L、高速Hの伝動入り位置へ切替可能のクラッチパック9を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に木の枝又は塵等を廃棄するための塵収拾作業等に集草本体を簡単に使用できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】集草本体76を昇降動するリフト機構31は、走行機体1の後側に立設するマスト45,46と、マスト46に昇降動可能に支持させるリフト枠体47とを有し、マスト46から後方に向けてリフト枠体47を突出し、リフト枠体47の後端側には、集草本体76の底部後端側がダンプ支点軸72によって連結され、ダンプ支点軸72回りに後方に集草本体76を回動可能に構成する一方、集草本体76の上部後端側には、蓋体77の上部前端側が開閉支点軸83によって連結され、開閉支点軸83回りに後側上方に蓋体77を回動可能に構成し、蓋体77を連結した集草本体76から開閉支点軸83を取外すことによって、集草本体76から蓋体77が分離されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタモーアにあっては、このブレード軸を伝動する入力軸や、この軸受メタル、ギヤケース等を、モーアデッキの上側部に設ける形態では、モーアデッキが凹凸地面等に接触し易く損傷を受け易い。
【解決手段】左右一対のブレード軸1、2の上端部を軸受けするギヤケース3、4をモーアデッキ5の上側に配置し、このうち一側のギヤケース3に軸受けする入力連動軸6の前端部を、このモーアデッキ5の前端上の軸受メタル7に軸受けすると共に、このモーアデッキ5の前側に突出してプーリ8を取付け、このプーリ8とモーアデッキ5幅の中央前側部に軸受けする入力軸9のプーリ10との間にわたって、ベルト11を掛け渡して伝動することを特徴とするトラクタモーアの伝動装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ90等の中央部に集草体30内の刈草89を簡単に排出できるものでありながら、刈草89の排出作業性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草89を排出するように構成してなる芝刈機において、リフト機構31には、走行機体1の後部に立設するマスト45,46と、当該マスト45,46に昇降可能に配置するリフト体47と、当該リフト体47を上昇または下降作動するリフト駆動手段48と、集草体30内の刈草89を排出する転動手段78とを備え、転動手段78によって集草体30が転動支点軸72回りに後方下方に向けて転動されながら、集草体30の蓋体77が開閉支点軸83回りに後方上方に向けて開動されるように構成したものである。 (もっと読む)


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