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Fターム[2B097FA48]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 供給部 (37) | ロール、ローラ (7) | ディスクカッタ用 (2)

Fターム[2B097FA48]に分類される特許

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【課題】開閉蓋を開閉操作する開閉レバーの操作性を維持しつつ、排ワラ切断部の後端から開閉レバーが露出しないようにしたコンバインの排ワラ処理部構造を提供する。
【解決手段】排ワラ切断部9と、排ワラ切断部9の上方の排ワラ導入口を回動軸12回りに開く排ワラ導入状態と、排ワラ導入口を閉じる排ワラ排出状態とに切り換える開閉蓋10と、を備え、開閉蓋10の回動軸12に操作アーム23を一体的に設けると共に、操作アーム23に開閉蓋10の開閉を操作する開閉レバー14を揺動自在に枢支し、操作アーム23と開閉レバー14との相対姿勢を固定及び固定解除自在な係合部23aと被係合部14aとを操作アーム23と開閉レバー14とに各別に設けて、係合部23aと被係合部14aとを係合させて操作アーム23との相対姿勢を固定した開閉レバー14により開閉蓋10を排ワラ導入状態と排ワラ排出状態とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明では、コンバインの脱穀負荷変動に影響されることなく、カッタを排藁量に応じた最適の回転数で駆動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】コンバインのエンジンE又はその他の駆動部からの回生動力で駆動される発電機Gを設けると共に、カッタの駆動部に電動モータMを設け、この電動モータMを前記発電機Gからの電流で回転してカッタ1を駆動すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。また、排藁の流れを検出する排藁検出手段2を設け、この排藁検出手段2が排藁を検出しない場合には前記カッタ1の駆動を停止すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


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