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Fターム[2B102AB23]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与部 (163) | 給与部分の周辺構造 (61) | 配餌・配水部への取付 (10)

Fターム[2B102AB23]に分類される特許

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【課題】家きんが生涯初めて、食物、水を見つけ出させる照明装置の提供。
【解決手段】給餌システムまたは給水システム20と、給餌されるまたは給水される鳥類の目の高さに相当する高さで給餌システムまたは給水システム20に取り付けられ、白色、青色、または緑色からなる群から選択される色を有する光を放出するLED照明の光源とを含む、鳥類の小屋のための照明システムを対象とする。また、LED照明システムを使用して給餌システムまたは給水システム20に鳥類を引きつける方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】搬送パイプの開口部を閉塞している状態でも、スライド部材と開口部との間で隙間が生じないようにできるスライドネックを提供する。
【解決手段】搬送パイプ9に形成された開口部8を開閉するように搬送パイプ9の軸線方向に沿って移動するスライド部材20を有するスライドネック10において、搬送パイプ9の下部外周側を覆うとともに、搬送パイプ9との間にスライド部材20をスライド可能に保持し、開口部8から落下した飼料を通過させるための通路12を有するネック本体11と、搬送パイプ9の上部外周側を覆い、ネック本体11の上部と嵌合するキャップ30とを具備し、スライド部材20は、搬送パイプ9の断面形状に倣った円弧状に形成されており、ネック本体11またはキャップ30の内壁面が、スライド部材20の円弧状の端縁の外周面に当接してスライド部材20の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送パイプから、水平方向にある程度離れた場所まで飼料を落下させることができるスライドネックを提供する。
【解決手段】搬送パイプ9に形成された開口部8を開閉するように搬送パイプ9の軸線方向に沿って移動するスライド部材20を有するスライドネック10において、搬送パイプ9の下部外周側を覆うとともに、搬送パイプ9との間にスライド部材20をスライド可能に保持し、開口部8から落下した飼料を通過させるための通路12を有するネック本体11と、搬送パイプ9の上部外周側を覆い、ネック本体11の上部と嵌合するキャップ30とを具備し、ネック本体11、スライド部材20およびキャップ30は、一体となって搬送パイプ9の軸線を中心に回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】海外製の難解なリキッドフィーディング装置の操作性・機能性・メンテナンス性を向上させ国内の小規模養豚農家から大規模農家の誰でも容易に安全な餌を供給できる液状飼料自動給餌システムを提供する。
【解決手段】ポンプに攪拌機能をもたせるためケーシング内に吸い上げ室とその上段に遮断プレートで仕切られた攪拌室を重ねて配設し吸い上げ室内に配置している揚水・送液用のインペラと攪拌室内に配置した攪拌用インペラを駆動回転シャフトの同軸上に一体的に連結固着させ、通常の送液ポンプ機能と合わせてタンク槽内の液状飼料を攪拌混合するために攪拌室側壁に複数の放射状の排出口を設けて攪拌ポンプ機能を具備しタンク槽内へ攪拌機等の装備を別途に付加することなく、タンク槽内の液状飼料を効率よく混合させることにより遠方にある各餌箱に好適に給餌できる。 (もっと読む)


【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】摂餌をより制限でき、よって、ストレス発散効果が得られ、消化不良の原因をなくし、栄養を摂取出来ない個体がでにくいサル用制限給餌器を提供する。
【解決手段】ゲージ5の外部に位置するエサ投入口7から斜め下に連通して、ケージの内部に本体11が位置する。この本体に形成される金網カゴ部17を構成する金網の目23は、エサ9が保持されるとともにサル3の指25が入る大きさである。また、金網カゴ部17の幅は、金網カゴ部の一方の側面から入ったサルの指25が、エサ9を押して他方の側面へ押し付けうる大きさである。 (もっと読む)


フレームと、そこに設けられた推進手段と、飼料を供給するための飼料供給手段と、監視領域の画像を形成するためのセンサを備え、前記推進手段と結合したナビゲーション手段と、を備えた動物に餌を供給するための無人車両であって、前記センサ(24、28)が、変調された電磁放射線(36、40)を放射するための放射線源(34)と、受信機(50−1、50−2、50−3)の行と列で構成されたマトリックスを備え、対象物(44)によって反射された放射線を受信する装置と、光学素子(48)と、受信機(50−1、50−2、50−3)から対象物(44)までの距離を計算するために、放射された電磁放射線(40)と反射された電磁放射線(46)との間の位相差を求めるために設けられたセンサ画像処理手段とを有していることを特徴とする。これらの装置によって、卓越した信頼性のあるナビゲーションが可能となり、例えば、牛乳を効率的に搾乳装置から子牛のところまで搬送することができる。
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【課題】ペットの健康と経済的な無駄を払拭し、設置スペースを少なくする。
【解決手段】最大の目的である害虫の混入を排除することは、形状を二重にし水を張ることにより、完全に解決出来る。更に内側を高くすることにより餌への水の混入を防止する。 (もっと読む)


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