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Fターム[2B102BC02]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の排出部 (38) | 排出口 (25) | シャッタ付 (9)

Fターム[2B102BC02]に分類される特許

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【課題】搬送パイプの開口部を閉塞している状態でも、スライド部材と開口部との間で隙間が生じないようにできるスライドネックを提供する。
【解決手段】搬送パイプ9に形成された開口部8を開閉するように搬送パイプ9の軸線方向に沿って移動するスライド部材20を有するスライドネック10において、搬送パイプ9の下部外周側を覆うとともに、搬送パイプ9との間にスライド部材20をスライド可能に保持し、開口部8から落下した飼料を通過させるための通路12を有するネック本体11と、搬送パイプ9の上部外周側を覆い、ネック本体11の上部と嵌合するキャップ30とを具備し、スライド部材20は、搬送パイプ9の断面形状に倣った円弧状に形成されており、ネック本体11またはキャップ30の内壁面が、スライド部材20の円弧状の端縁の外周面に当接してスライド部材20の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送パイプから、水平方向にある程度離れた場所まで飼料を落下させることができるスライドネックを提供する。
【解決手段】搬送パイプ9に形成された開口部8を開閉するように搬送パイプ9の軸線方向に沿って移動するスライド部材20を有するスライドネック10において、搬送パイプ9の下部外周側を覆うとともに、搬送パイプ9との間にスライド部材20をスライド可能に保持し、開口部8から落下した飼料を通過させるための通路12を有するネック本体11と、搬送パイプ9の上部外周側を覆い、ネック本体11の上部と嵌合するキャップ30とを具備し、ネック本体11、スライド部材20およびキャップ30は、一体となって搬送パイプ9の軸線を中心に回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の小動物それぞれに対応した餌を適量自動給餌する。
【解決手段】餌9を収納するホッパー1は給餌管10連結部を給餌弁7で仕切られ、概給餌弁7は餌9を供給する供給孔8を設け、ステッピングモータ5(例えば専用IC駆動等)のスピンドル6と結合され、又前記給餌管10は餌受け部11と結合している。餌受け部11は、カラーボール28の導入溝27と一体形成され、概餌受け部11と導入溝27境界面にカラーセンサ16、リングマグネット17、透明リング18を設け、その上部に左右に開閉する開閉蓋12a、及び12bを設け、概開閉蓋12a、及び12bの垂直底面部はラック13a、及び13bを形成している小動物用自動給餌器である。 (もっと読む)


【課題】実験用小動物の体重を容易に計測でき、毎日の摂餌量を制御または計測可能な自動摂餌量測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】小動物を収容するケージ44と、ケージ44に隣接して設けられケージ44と連通し小動物が頭部を挿入可能な開口である給餌窓42を有した餌箱40とを有する。餌箱40が載せられ餌箱40及び内部の餌84とともに重量を検知する餌用重量センサ30を備える。餌箱40の給餌窓42を開閉可能なシャッタ46と、シャッタ46を開閉駆動するシャッタ駆動部50と、餌用重量センサ30からの信号を処理するとともに、シャッタ駆動部50によりシャッタ46の開閉を制御する制御装置であるマイコン68とを備える。 (もっと読む)


【課題】多種類の飼料の中から選択した飼料を特定の飼育エリアに対して1本の飼料搬送路のみで給餌することができる動物用給餌装置を提供する。
【解決手段】所定の動物飼育エリアX、Y、Zへ目的の飼料を搬送する飼料搬送路11と、この飼料搬送路11から分岐して、前記飼育エリアX、Y、Zの所定箇所に向けて前記飼料を吐出する飼料吐出部12x,12y,12zと、を備える。飼料搬送路11中の各分岐箇所には、少なくとも一個の開口孔131が形成されたプレート13x,13y,13zがそれぞれ配置されている。これらのプレート群13Gは、連結されてスライド移動可能とされており、前記プレートの開口孔131が前記飼料吐出部12x,12y,12zのいずれかと位置的に一致した場合に飼料が供給される。 (もっと読む)


この発明は動物用離乳食自動給餌システムに関し、離乳食(F)が保存されるホッパー(11)と、ホッパー(11)に設置されて離乳食(F)を移送させるための移送ユニット(12、13)を含む離乳食の供給部(10);水が収容されているタンク(21)と、タンク(21)に収容された水を移送するための給水ポンプ(22)を含む給水部(20);離乳食の供給部(10)で移送される離乳食(F〕と給水部(20)で移送される水が供給されて、その離乳食と水を攪拌させる攪拌機(31)が設置される攪拌部(30);攪拌部(30)とつながれて給餌トレイまで液状離乳食を選択的に供給及び供給遮断する給餌部(40);上記の構成を電気的な信号で自動制御する制御部;を含むことを特徴にする。 (もっと読む)


【課題】 第1に、人手を介することなく自動的かつ安定的に、必要な一定量の餌を、繰り返し供給できると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に実現される、ペット用の自動給餌器を提案する。
【解決手段】 この自動給餌器は、餌Bを投入,ストック可能な収納部1と、収納部1の下部の開口8を開閉可能なローラ12等の開閉手段2と、収納部1の開口8下に位置し餌Bが落下可能な容器部3と、容器部3を揺動可能に支持する支点軸部5と、容器部3と開閉手段2との間に介装され、容器部3の上位置Hと開閉手段2の開位置Fとを同期連動させると共に、容器部3の下位置Jと開閉手段2の閉位置Gとを同期連動させる介装機構6と、を有してなる。そして容器部3は、一定量の餌Bが落下して載っている状態やペットAが前足を乗せた状態では、下位置Jを取り、それ以外の状態では、上位置Hを取るようになっている。 (もっと読む)


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