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Fターム[2B106EH08]の内容

漁撈(漁網) (605) | 付加機能付の網 (44) | 折畳み、収納、分解機能 (6)

Fターム[2B106EH08]に分類される特許

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【課題】魚釣り用捕獲器において、釣竿にかかった魚を容易な操作で捕獲する。
【解決手段】開口部となる枠6に網5が取り付けられて構成され開口部から魚を取り込むための魚受け部2と、枠6の先端側に一端が取り付けられた引き紐3と、枠6の基端側が先端に取り付けられた棒状の支持部材4と、を備え、支持部材4が、釣り糸を挿通可能な釣り糸案内手段と、支持部材4の先端に設けられ該支持部材4の延在方向に対して垂直な方向を回動軸として枠6を回動可能に取り付けた連結部7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる生簀網を、簡単な操作で養殖魚の入れ替えをすることなく、空気中で乾燥させることにより、ハダムシ除去のための作業が軽減できる養殖方法を提供すること。
【解決手段】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる、2つの生簀網の上端部を養殖魚が通過しうる通路で連結し、3日程度の間隔で、一方の生簀で魚類を養殖し他方の生簀は空中に引き上げて、交互に乾す。 (もっと読む)


【課題】深い暗闇の夜釣りでも、魚を取り込む取込網とその近くにいる魚を確実に確認することができるたも網を提供することである。
【解決手段】伸縮する柄部2の先端に連結具3を介して取込網1を取り付け、連結具3の前向きの段差面3aに、取込網1が取り付けられた前方を照明する照明器具5を取り付け、その電源となる乾電池6との接続を、柄部2が伸長されたときに自動的に入、柄部2が縮められたときに自動的に切とするスイッチ8を設けることにより、両手が塞がった状態で取込網1に魚を取り込む際に、柄部2が伸長されたときに照明器具5が自動的に点灯されて、取込網1が取り付けられた部位の近傍を照明するようにし、深い暗闇の夜釣りでも、取込網1とその近くにいる魚を確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、漁網収容作業に要する漁船乗組員およびその労力を大幅に削減すると共に、漁網収容作業を迅速かつ確実に行うことができる、網処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、旋網漁船1にて巻き揚げられる漁網を繰り広げながら折り畳んで収納する際に使用される網処理装置10であって、前記旋網漁船1の左舷または右舷のどちらか一方に設置されたレール部11と、前記レール部11に沿って走行可能に構成された走行台19と、前記走行台19に設けられたアーム部20とを備え、前記アーム部20が、複数の回転ローラ部を連結して非直線形状に構成されており、前記走行台19に対してヒンジ状の連結軸を用いて取り付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式たも網において、折り畳み状態からの拡開が迅速に行えるようにすることである。
【解決手段】網枠11は、円弧形の4本の枠片15を3箇所のヒンジ連結部16、17、17及び前記連結機構部14において連結して形成されひょうたん形に折り畳みが可能であり、連結機構部14は連結基部23と、前記網枠11の両端部に連結された枠片連結部24、24と、ロック部材25からなり、前記連結基部23は中心線Aに対し傾斜角度αを持った傾斜カム面28、28を有し、前記枠片連結部24が前記傾斜カム面28に対し直角の回転中心軸29によって回転自在に取り付けられ、網枠11が全開されたときに前記ロック部材25によりロックされ、ロック解除後は網枠11を自動的にひょうたん形に折り畳む枠片折り畳みと、自動的に柄13に接近する回転折り畳みが可能であり、前記折り畳み状態から拡開させる場合は柄13を把持して網枠11を前方に放り出すように操作することにより前記と逆の順に自動的に全開状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子、折り畳み式支持台、折り畳み式器具および折り畳み式パイプを提供する。
【解決手段】 一対のパンタグラフ式多段伸縮アーム10,10を伸縮方向を揃えて伸縮方向と交差する方向に所定間隔をあけて配し、双方の伸縮アーム10,10の各段同士の間に連結部材14を橋渡して連結すると共に、パンタグラフ式多段伸縮アームの伸縮方向に沿ってスライド式多段伸縮アーム20,20を各々配し、パンタグラフ式多段伸縮アーム10,10の各段をスライド式多段伸縮アーム20,20の各段に回動自在に取り付けた伸縮構造体2。 (もっと読む)


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