説明

Fターム[2B108BA09]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型の本体構造 (189) | その他の細部 (91)

Fターム[2B108BA09]に分類される特許

81 - 91 / 91


【課題】外部から衝撃力が作用した際に、この衝撃力を吸収し、リール本体内に内蔵した駆動部に衝撃力を伝わり難くし、リール本体内での破損や作動不良等の不具合の発生を防止することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】釣竿に装着する脚部14を上部に有するリール本体12の前部に、釣糸案内部を有するロータ24及び釣糸が巻回されるスプール16を備えた魚釣用スピニングリール10であって、リール本体12の後面に取付けられ、このリール本体12の後面に形成した切欠き部46との間に外部に連通する空間部Sを形成すると共に、この空間部Sを跨ぐブリッジ状のカバー体32を有する魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】 光触媒として機能する多機能材を備え、耐久性に優れ、軽量の遊興具を提供する。
【解決手段】 幼児用玩具1は、構成部材の少なくとも一部に基体を備え、基体の表面層の少なくとも一部が酸化チタン又はチタン合金酸化物からなり、該表面層の少なくとも一部に、炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成されている多機能材を使用している。あるいは、基体の表面層の少なくとも一部が酸化チタン又はチタン合金酸化物からなり、該表面層の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立している層が露出しており、該微細柱が炭素ドープされていることを特徴とする多機能材を使用している。 (もっと読む)


【課題】魚釣用リールの軽量化を図ると共に、装飾性に優れた軽量構造の魚釣用リールを提供すること
【解決手段】内部に駆動装置を収容するリール本体12に、このリール本体の開口部13に臨ませてカバー部材54,56を装着した魚釣用リール10であって、前記カバー部材54,56に貫通孔68,80を形成し、前記リール本体12とカバー部材54,56との間に被覆部材58.60を介在させ、カバー部材に形成した前記貫通孔68,8を前記被覆部材58.60で閉塞した魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールにおいて、リール本体内部の機構収納空間に液体が侵入しにくくする。
【解決手段】スピニングリールの防水構造は、ナット33とスプール軸15との間に配置された軸受35の前面に接触してナット33の内周面とスプール軸15の外周面との間に装着される軸シール34を備えている。軸シール34は、スプール軸15とロータ3の先端部との間に両者に接触可能に設けられた弾性体製のシール部材である。 (もっと読む)


【課題】視認性が良好で高耐久性を維持しつつ、低コストで重量増が生じることのない表示部が施された魚釣用具の構成部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用具の構成部品であるスピニングリールのスプール7は、樹脂で形成され、視認可能な意匠表示や機能表示等の表示部8が設けられている。この表示部8は、レーザ光の照射により、樹脂の内部にマーキングを施こすことで形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストや修理コストの削減を図り、併せて高精度且つ高強度で耐久性に優れ、また、意匠的にも優れた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】スプール軸を介して支持されたスプールに釣糸を巻回保持する巻取り駆動機構を収容する筐体部19と、釣竿にリールを固定する竿取付部21と、竿取付部21と筐体部19とを繋ぐ脚部23とで構成されたリール本体を備えた魚釣用リールに於て、筐体部19と竿取付部21と脚部23を、夫々、別体に形成し、これらを組付け固定してリール本体15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スピニングリールのスプールカバーにおいて、スプール及びスプールに巻き付けられた釣り糸を確実に保護できるようにするとともに、スプール及び釣り糸を速やかに乾燥できるようにする。
【解決手段】 スピニングリールのスプールカバー10は、前フランジ部4cの前方から装着され前フランジ部4c、糸巻胴部4a及びスカート部4bの全周を覆う弾性樹脂製の筒状部11と、筒状部11の前端から内側に折れ曲がって一体成形され前フランジ部4cの前面周縁部を覆う環状部12と、筒状部11及び環状部12の内外周を貫通する複数の水抜き孔13とを有している。 (もっと読む)


【課題】 回り止めピンを細く加工すること無くスプ−ル軸に着脱可能に保持して回り止めピンの変形を防止した魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 スプ−ル軸3の太径部3aに軸方向と交差する透孔3eが形成され、透孔3eに回り止めピン5が挿入されてスプ−ル軸3外周にスプ−ル4の軸筒部4aが嵌合されて軸筒部4aの後端には軸方向と交差する切欠きが形成されて切欠きの内側を係合部4bとし、軸筒部4aの中心には透孔4cと後側に透孔4eが形成され、透孔4e内にはコイルバネ18とカラ−部材6が挿入されてカラ−部材6はナイロン、ゴム等の弾性を有する材料で筒部6aに中心孔6bが形成されると共に軸方向と交差する透孔6cと切欠き6dが形成され、切欠き6dの幅は回り止めピン5の外径や透孔6cの内径より狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の設定が簡単に行なえて、釣糸のスプールからの繰り出しまたはスプールへの巻き取り量を検出することの出来るスピニングリールの糸検出装置を提供する。
【解決手段】発光部及びこの発光部から発光された光線を受光する受光部を有して、釣糸がスプールに巻き取られる際、または釣糸がスプールから繰り出される際に釣糸を非接触で検出する光線センサーを、スピニングリールを取り付ける釣竿に設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、放熱性ないし冷却性に優れた釣用リールを提供する。
【解決手段】 リール10は、本体13を備えたロータ12,スプール軸24,スプール30,ドラグノブ80により構成される。スプール30の糸巻き部32の内側には、軸方向に通気孔50が設けられ、スカート部60の側面には吸気口62が設けられる。また、スカート部60の内側には、隙間78を形成するように内側スカート70が設けられる。該内側スカート70と本体13によって形成される空間77は、シーリング29により下方からの空気の出入りが抑制される。スプール30の回転時は、前記吸気口62から隙間78に取り込んだ空気を通気孔50を介してスプール30の上方に放出して放熱する。一方、スプール30の昇降時には、前記空間77の体積の増減を利用して、スプール30の上方から空気を出し入れして放熱する。 (もっと読む)


【課題】 釣り用リールの部品組立体において、ねじ固定される部材の合わせ面の加工を容易に行えるようにするとともに、両部材の締結力を強くする。
【解決手段】 本体部材2a及び蓋部材2bは、本体部材2aの外側から挿入されるねじ部材90によって固定されている。蓋部材2bは、第1合わせ面70を有する第1本体部71と、ねじ部材90が螺合する雌ねじ部72と、雌ねじ部72の周囲に環状となるように第1合わせ面70より凹んで形成された位置決め凹部73とを有している。本体部材2aは、第1合わせ面70に接合する第2合わせ面80を有する第2本体部81と、ねじ部材90が挿通係止される貫通孔82と、貫通孔82の周囲に環状となるように第2合わせ面80から突出して設けられ位置決め凹部73に係合する位置決め突起83とを有している。 (もっと読む)


81 - 91 / 91