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Fターム[2B121BA48]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 製作又は構造 (390) | 廃物利用 (7)

Fターム[2B121BA48]に分類される特許

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【課題】 一般に使用されている害虫捕獲トラップは、床や机、戸棚等の平面部分に設置するために作成されているものであり、害虫が生息している可能性の高い、冷蔵庫等の側面に設置することができないという問題がある。
【解決手段】 一枚の基材1を折り曲げて略ドーム状に形成する少なくとも底部9を備えた捕獲トラップ本体からなり、当該底部9の内側上面に粘着部を有する害虫捕獲トラップであって、複数の切り欠き突片6を両端部近傍に設け、中央適部に永久磁石部7を有する板状の保持部材5を、前記粘着部のより中央部に害虫を誘導するために捕獲トラップ本体の両端部を折り曲げて形成するフラップ部8に、前記保持部材5の切り欠き突片6を係合させて取り付けた害虫捕獲トラップ。 (もっと読む)


【課題】 建築物の床下内に建築物内外の地中より侵入する白蟻と、外部空中より飛来し、通気孔等を介して侵入する白蟻の防除に有効で、かつ環境にも優しい白蟻防除工法を提供する。
【解決手段】 鉄鋼製造工程において副産物として発生し、冷却処理された岩石状または粒子状の鉄鋼スラグを粉砕して、直径1.7mm〜2.0mmの球状の粒子5に形成する。この鉄鋼スラグからなる球状の粒子5を建築物床下の地盤G上全体に、必要に応じて建築物床下の地盤上全体と建築物外周部の地盤上とに、所定の層厚で敷設する。そして、鉄鋼スラグからなる球状の粒子5を敷設した地盤上には、白蟻侵入用のスリット11を備える容器12内に、白蟻誘引剤13と、白蟻の餌となる白蟻殺虫薬を含浸させたセルローズ系ロール紙14とを収容してなる白蟻防除装置10を必要数設置する。 (もっと読む)


【課題】 捕獲仕掛け作業を容易に行え、指を怪我するなどの危険性が少なく、しかも部品点数の削減、簡素な構造、安価を実現する小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】 小動物捕獲器1は、ルーフ体10と、ルーフ体10の長手方向に形成された長穴15と、ルーフ体10の表側から裏側に通された捕獲リング20と、ルーフ体10の表側に揺動可能に突出するアーム部分33を有するとともにアーム部分33に捕獲リング20が連結され、アーム部分33をルーフ体10に対して起立状に付勢するようにルーフ体10に取り付けられたバネ体30と、一端がバネ体30のアーム部分33と捕獲リング20との連結部分に連結された回転端41であり、他端が長穴15からルーフ体10の裏側に挿通可能な自由端としてのトリガ端42であり、長穴15の狭幅部15aに係脱可能に係止される鉤部43を回転端41の近傍に有する鉤棒40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヤマビル生息地等に設置してヤマビルを捕獲し死滅させるヤマビルトラップ容器を提供する。
【解決手段】ヤマビル生息地等に設置されたヤマビルトラップ容器には、ヤマビルがヤマビル誘引物6の臭い(ガス)に誘引されて集まり、大型容器1の外壁を尺取り虫式に登り、複数個の小穴7から大型容器1内に入り、ヤマビル誘引物6の臭いが濃い上方を目指して大型容器1の内壁を登り、上方容器部分3の肩部のシリコーンオイル等の潤滑油の滑落面5で滑り落ち、大型容器1の下部に充填されている水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム又は塩化カルシウム溶液等の殺ヒル剤8中に落下する。落下したヤマビルは、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム又は塩化カルシウム溶液等の殺ヒル剤8中に接触、或いは沈み、最終的には殺ヒル剤8の殺ヒル効果で死亡する。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて単純で操作性、捕獲性、低コスト性に優れ、一回の設置によって複数匹のネズミを連続的に捕獲可能なネズミ捕獲器を提供する。
【解決手段】開口部14を備え、透明材よりなる筺体12と、開口部14を閉塞する透明材よりなる扉16とを備えた第1のネズミ捕獲器10であって、扉16がヒンジ18を介して開口部14の内側方向に開くように筺体12に回動自在に取り付けられており、この扉18が開口部14の外側方向に開くことを規制するストッパ20,20を備えた。 (もっと読む)


【課題】小さな飛虫を効果的に捕獲・除去し、食物や生ゴミにたかっている小さな飛虫、或いは室内で飛んでいる小さな飛虫をなくし、新たな発生を防ぐ。
【解決手段】カップ状の本体の内側に虫が捕らえられる程度の粘着力を有する粘着材を設けてなる捕虫具を排水口の上に被せ、排水口から這い出してきて羽化した虫を該粘着材の表面に粘着・固定するようにした。前記本体は透明又は半透明なプラスチックで形成するのが好ましく、またその開口部は少なくとも排水口の全体を被覆できる程度の大きさを備えているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、害獣であるネズミの捕獲器に関する発明である。
【解決手段】
本発明は、上蓋を取った空き缶1aと、厚紙2aを折り両端を留め具2b、2b、2bで数カ所留め環状にし前記空き缶1a内にいれる筒体2と、6つの係止片3b、3b、3b・・・からなる係止部3a、折り線3e、3e、3e・・を有し両端が合わせ部3f、3fになっている外周壁3dからなる仕掛け本体3c、略長方形の四角返し片3h、3h、3hと細くなった先端に反り部3kを設けた三角返し片3i、3i、3iを間隔3j、3j、3j・・・を設けて交互に備えた仕掛け返し部3gからなり前記筒体2内に入れる仕掛け部3とからなることを特徴とするネズミ取り器1の構成とした。 (もっと読む)


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