説明

Fターム[2B200GA01]の内容

単板の加工・合板製造 (2,826) | 検出、計測 (53) | 端部検出 (6)

Fターム[2B200GA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】小巾生単板を確実、且つ強固に結合できる横はぎ生単板を提供する。
【解決手段】多数の小巾生単板11が繊維方向に対して直交方向に連続状に密に配列された横はぎ生単板において、ステープル接合箇所に相当する部分のみを当接できるように検知器を配置し、検出データに基づいて小巾生単板の前縁、後縁を切断成形する方法。 (もっと読む)


シートの端部を切り整えるための方法及び装置であって、搬送手段と、第1鋸と、第2鋸とを用意することと、先ず、第1鋸を通り過ぎるようにシートを搬送手段にて搬送して、シートの第1側端部を切り整えることと、次いで、第2鋸を通り過ぎるようにシートを搬送手段にて搬送して、シートの第2側端部を切り整えることとを含む。 (もっと読む)


【課題】 被処理板材の搬入不足状態を是正して加熱加圧処理を能率よく実行でき、処理済板材での板厚の不揃い等の不良品発生を防止できる横型多段プレス装置の板材位置決め構造を提供する。
【解決手段】 ホットプレス部100には、n枚の被処理板材W1に対応して設けられるn個の搬入径路Ka〜Knにおいて、各搬入径路Ka〜Knの前方側(先頭側)に配置されたストッパ170及び近接スイッチ10a〜10nと、各搬入径路Ka〜Knの後方側(末尾側)に配置されたn本の作動アーム180a〜180nとが備えられている。ストッパ170はすべての搬入径路Ka〜Knに跨って各被処理板材W1の搬入停止位置に配置され、各々の近接スイッチ10a〜10nは各被処理板材W1が停止位置まで搬入されたことを検知し、各々の作動アーム180a〜180nは搬入不足状態の被処理板材W1を対応する搬入径路Ka〜Knに沿って停止位置まで再搬入する。 (もっと読む)


【課題】 加熱加圧部の熱板間隔内から搬出体への処理済板材の搬出の際に、搬送途中での詰り等の発生を検出して装置故障や処理済板材の破損を防止し、製品歩留りの向上を図ることのできる横型多段プレス装置の板材搬出構造を提供する。
【解決手段】 処理済板材W2の搬送方向前方側(下流側;右側)に配置されたストッパ330と、n枚(例えば100枚)の処理済板材W2及びn個の搬入径路Ka〜Knに対応して設けられるn個の近接スイッチ50a〜50nと、熱板130と搬出ローラコンベヤ310との間に配置された光電センサ60とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 被処理板材の搬入不足状態を是正して加熱加圧処理を能率よく実行でき、処理済板材での板厚の不揃い等の不良品発生を防止できる横型多段プレス装置の板材位置決め構造を提供する。
【解決手段】 ホットプレス部100には、被処理板材W1の搬入径路Kの前方側(先頭側)に配置されたストッパ170と、被処理板材W1の搬入径路Kの後方側(末尾側)に配置された透過型の光電センサ10と、被処理板材W1の搬入径路Kの後方側に配置された移動板180とが備えられている。ストッパ170は各被処理板材W1の搬入停止位置に配置され、光電センサ10は各被処理板材W1が停止位置まで搬入されたことを検知し、移動板180は搬入不足状態の被処理板材W1を対応する搬入径路Kに沿って停止位置まで再搬入する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


1 - 6 / 6