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Fターム[2B230BA09]の内容

木材等の化学的、物理的処理 (6,740) | 対象 (1,185) | 藺草(いぐさ) (4)

Fターム[2B230BA09]に分類される特許

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エステル化リグノセルロース材料の製造方法並びに得られた組成物及び物品を開示する。 (もっと読む)


エステル化リグノセルロース材料の製造方法並びに得られた組成物及び物品を開示する。 (もっと読む)


【課題】 木質系材料を水蒸気に接触させた後に、その木質系材料を加熱しながら加圧することで形成される成形体において、その成形体の難燃性を高めることを課題とする。
【解決手段】 木質系材料を水蒸気に接触させた後に、その木質系材料を加熱しながら加圧することで形成される成形体の製造方法であって、前記木質系材料を加熱しながら加圧する前に、前記木質系材料に対して難燃剤を添加することを特徴とする成形体の製造方法。難燃剤は、水溶性の難燃剤を使用するのが好ましい。また、難燃剤は、水に溶解させて水溶液とした後に添加するのが好ましい。難燃剤は、リン系難燃剤含む難燃剤を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 イグサをアルカリ加熱処理することで,イグサに従来見られなかったカビの増殖を防止する機能性を付加し,例えば住宅に関する建材及び素材、紙類、衣料素材、食に関する包装素材等に用いるイグサの新しい利用法に関するものである。
【解決手段】 イグサをアルカリ溶液に浸ける。これを100℃以上の高温で1時間以上加熱する。加熱後,イグサは水洗いすることにより,pHの影響を排除した後,カビの増殖抑止機能を付加させたイグサ素材として,例えば住宅に関する建材及び素材、紙類、衣料素材、食に関する包装素材等に用いることが可能となる。水洗いなしでもカビの増殖抑止機能を付加させたイグサ素材として,利用することは可能である。この場合はイグサが持っているカビの増殖防止効果に加え,pHによるカビの増殖制御機能も付加させることが可能であり,イグサのカビに対する増殖抑止効果が更に高まるものとなる。 (もっと読む)


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