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Fターム[2B250FA41]の内容

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【課題】補強繊維シートを容易に取り扱うことができる木質材の補強構造を提供する。
【解決手段】構造材として使用される木質材としての梁1に、木製の合板(板材)3に予め補強繊維シート4を接着してなる補強板2が接着されている。梁1には孔1aが形成されており、補強板2には補強板孔5が形成されている。したがって、現場で補強繊維シート4に接着剤を塗布する必要がなく、また、補強繊維シート4が曲がったり絡んだりすることもない。よって、補強繊維シート4を容易に取り扱うことができる。また、孔1aに配管等を容易に挿通できる。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは元より、キャスター等に荷重が掛かった場合や落下衝撃が加わった場合においても、表面に傷や凹みが付き難い床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面にジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を載置し、熱圧成形して前記樹脂含浸紙を硬化させて前記合板と一体化した樹脂含浸紙硬化層となし、前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層を介して、表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧シートを積層した床材において、前記樹脂含浸紙に用いる含浸基材が140g/m2以上200g/m2以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】実結合部分からの水分等の侵入を防ぐための処理を作業性よく行うことができる木質床材の処理方法、および該処理方法を実施して得られる木質床材を提供する。
【解決手段】基材1に表面化粧材2を貼着してなる木質床材Aの実結合部の処理方法であって、該基材1の長手木口に実加工部を形成し、隣接する上記木質床材Aどうしを実結合するとともに、隣接し、かつ、相対向する上記表面化粧材2の角部を切削してV字溝5を形成し、このV字溝5に水溶性メラミン樹脂と界面活性剤とを混合してなる処理液6を塗布し、その後、上記水溶性メラミン樹脂を硬化させることを特徴とする木質床材の処理方法。およびそれによって得られた木質床材A。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができ、成形が容易な圧縮木製品の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とするシート部材21を木材1の表面の少なくとも一部を被覆するようにして配置し、シート部材21を軟化させながらシート部材21と木材1とを一括して圧縮する。この際には、大気よりも高温高圧の水蒸気雰囲気中で、一対の金型51および61を用いて木材1およびシート部材21を一括して挟持し、圧縮力を加える。 (もっと読む)


【課題】破損したパレットを迅速に、簡単に、確実に修理することができる方法、及び装置を提供する。
【解決手段】第1工程で、取り替えるパレット素子の連結具部材を帯鋸によって切断し、次に除去する。次の工程で、一部分解したパレットと、新たなパレット素子とを組立ステーションに移送し、新たなパレット素子をパレットに、その頂部側から取り付ける。パレットの損傷した底部、例えば、底部デッキボード部材、又は連結ブロック部材をモジュールとして、即ちスキッドの形で除去する。このような手順はパレットの頂部側からスペアモジュールを取り付けるのを容易にする。交換するモジュールを取り付ける前に、頂部デッキボード部材にある連結具部材の位置を電子走査し、適切な装置により、現存する連結具部材からずれた位置に、新たな連結具部材を加える。連結具部材の切断を除いて、全ての順次の方法工程を手動によらず、完全に自動的に行う。 (もっと読む)


【目的】 ダボ孔の孔深さの深いものにあっても、接合強度を低下させることなく極めて容易に圧入可能な接続用ダボを提供する。
【構成】 接続用ダボDは、一対の第1ダボ1と第2ダボ2とにより形成される。
第1ダボ1は、一端に第1円筒部1aが形成され、その他側端1a1から他側Bに向けて第1半円筒部1bが連設され、第1半円筒部1bを形成する第1欠円端面1b1に係合溝部1cが凹設される。
第2ダボ2は、他端に第2円筒部2aが形成され、その一側端2a1から一側Aに向けて第2半円筒部2bが連設され、第2半円筒部2bを形成する第2欠円端面2b1には係合突部2cが突設される。
第1ダボ1、第2ダボ2はダボ孔内にそれぞれ反対側より圧入され、かかる状態で第1ダボ1の第1欠円端面1b1は第2ダボ2の第2欠円端面2b1は対向配置され、係合突部2cは係合溝部1cに係合配置される。 (もっと読む)


【課題】木質材本体の表面を強化させるとともに、比較的安価に提供することができ、しかも化粧シート等を貼着することなく表面の色調を統一させることを可能にする木質材を提供する。
【解決手段】木質材1は、合板2の表面全体に並設された多数の溝部4と、溝部4内に充填された樹脂層からなる表面強化層6とを具備する。また、溝部4は、合板2の一層目の単板3に対して形成されている。樹脂層は、着色剤及び充填剤を含む樹脂液から生成される。 (もっと読む)


【課題】 着色工程で用いられる着色塗料(溶剤系塗料)や艶を合わせるために使用するクリア塗料(溶剤系塗料)の溶剤で充填材が溶解するのを確実、かつ容易に防止することができ、傷の凹凸を成形が変形する虞がなく、補修品質を容易に向上させることができ、熟練性も必要としない木製品の傷補修方法を提供する。
【解決手段】 木製品等のヘコミ、歪み、割れ等の傷部に、木製品の色に近い色の合成樹脂材からなる充填材を溶かして充填する工程と、木製品の色や木目を充填材の表面に描く着色工程と、充填材の着色面の艶を合わせる工程と、からなる木製品の傷補修方法を技術的前提とし、上記充填材を傷部に充填した後に、該充填部表面及び充填部の周囲に、瞬間接着剤と瞬間接着剤用硬化促進剤を薄く塗布しコーティングする工程を付加した。 (もっと読む)


【課題】 間伐材の有効利用につながるとともに、機械的強度が極めて高く実用的な木質系成型品が望まれている。
【解決手段】 木質系成型品の製造方法は、薄板木片2の表面3,4,5に、この薄板木片2の一面3の対角線長を超える長さの補強用繊維6と木用接着剤7を付着させて成型材料1を得、この成型材料1を加熱圧縮成型してテーブル板などの木質系成型品を得るものである。また、補強用繊維6がアラミド繊維および/または炭素繊維から成るものである。そして、木用接着剤7がニカワとポリ酢酸ビニルエマルジョン接着剤を主成分として含んで成るものである。更には、薄板木片2が平面矩形状に形成され、薄板木片2の平面各辺の辺長が8mm以上30mm以下、かつ、板厚tが0.5mm以上1.5mm以下に設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 木製横架材と同等の加工性を従来品以上に確保しやすく、現場での補強加工を行うこともできる複合横架材を提供すること。
【解決手段】 複合横架材は、木材または木質材料製の横架材本体1と、横架材本体1に対して取り付けられる補強材2とで構成される。補強材2が備える板状挿込部22は、上記横架材本体1の下面に形成された溝12に挿し込まれ、板状基部21は横架材本体1の下面に重なるように配置される。このとき、横架材本体1に形成されたドリフトピン穴14と補強材2に形成されたドリフトピン穴24が重なるので、この重なったドリフトピン穴14,24に、ドリフトピン31が打ち込まれ、また、補強材2に形成されたビス穴23には、ビス32がねじ込まれ、これにより、横架材本体1に対して補強材2が固定される。 (もっと読む)


【課題】 たとえば比較的大きいスパンの二方向ラーメン構造物を実現するのに好適で且つ効率的な断面形状を有する柱部材。
【解決手段】 第1の方向に細長い第1の断面形状を有する第1柱要素(1a)と、第1の方向と交差する第2の方向に細長い第2の断面形状を有する第2柱要素(1b,1c)とを備えている。第1柱要素および第2柱要素には、鉛直方向に沿って間隔を隔てた複数の高さ位置において、所定方向に沿って延びる孔(2)がそれぞれ形成されている。孔の中には、第1柱要素と第2柱要素との間に亘って延びるように棒状部材(3)が埋設されている。棒状部材を介して第1柱要素と第2柱要素とを接合するために、孔の中に接着剤が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 厚単板の場合であってもクラックの発生を抑え、耐キャスターフロア等としての硬度や耐熱性の良好な床材とする。
【解決手段】 木質単板(1)の裏面側に設けた複数の溝部(11)に樹脂(12)が注入されて硬化されている床材用単体とし、このものを基材(2)に貼着して床材とする。 (もっと読む)


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