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Fターム[2B304PD34]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 流体圧機構 (519) | シリンダの配置、取付け (13)

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【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず作業部が元畦に追従するように機能させるか否かの選択が可能な畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構に、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるように装着し、油圧シリンダ15の油圧回路中には、圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁と、当該減圧させるための弁をバイパスするバイパス回路と、当該弁を経由するかバイパス回路を経由するかを決定する切換バルブとを設けたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】下降位置から機体を上昇させる際の起動トルクを大きく確保でき、シリンダ装置を等速駆動させた際の機体の昇降速度の変化が少ないクローラ走行装置を提供する。
【解決手段】作用アーム部13Rを水平に回動させた下降状態でリンク12Rには最大負荷トルクが作用する。油圧シリンダ15による駆動アーム部14Rの回動範囲を回動軸22Rよりも上昇側(後方)に制限して、作用アーム部13Rを水平に回動させた際に油圧シリンダ15がほぼ90度の角度で駆動アーム部14Rを駆動するように、作用アーム部13Rと駆動アーム部14Rとの交差角度および油圧シリンダ15の配置を定めてある。 (もっと読む)


【課題】 平行リンケージ式リフト装置に対するブーム装置の上下取付固定位置を簡単且つ安全に変更できる、安価なブーム式作業機を提供する。
【解決手段】 平行リンケージ式リフト装置15によって昇降駆動されるガイド支柱25,25と、該ガイド支柱25,25に結合され、その結合状態を保持したままで該ガイド支柱25,25に沿って相対的に上下動自在であり、且つ、該ガイド支柱25,25に対して複数の上下位置で固定可能なブーム支持体26,26と、該ブーム支持体26,26に固着されたブーム装置6を備える。該ブーム装置6を支柱33で支持させ、前記ガイド支柱25,25と前記ブーム支持体26,26の固定状態を解除し、前記リフト装置15を作動させて前記ガイド支柱25,25を昇降させ、前記ガイド支柱25,25の新たな位置に前記ブーム支持体26,26を固定する。その後、前記支柱33を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】油圧シリンダにより昇降作動する作業機昇降機構を機体後部に備える作業車両において、各種制御バルブを介して油圧シリンダの油圧ポートに連結される油圧ホースと、その近傍のフレームや作業機昇降機構との動的な干渉や、作業機から放擲される泥土や雑草が油圧ホースに堆積することが起こらないように、当該油圧ホースの配管構造を改良する。
【解決手段】油圧シリンダ17の下端部を機体の後部壁18に固設した左右一対のステー19,19に枢支する一方、油圧シリンダ17の上端部を作業機昇降機構8に連結し、且つ油圧シリンダ17の油圧ポート17cを機体側に向けて設けると共に、該油圧ポート17cに対向する前記後部壁18に形成した開口部18aに、当該油圧ポート17cに連結する油圧ホース32を挿通させて配管した。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体21と、土を締め固めて畦を形成する畦形成体31とを備える。盛土体21および畦形成体31は、これら盛土体21および畦形成体31に対して共通する1つの基準面に沿って移動することにより、トラクタの前進走行に基づいて作業をする右突出作業状態およびトラクタの前進走行に基づいて作業をする左突出作業状態に切換え可能となっている。
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【課題】 車高調整可能なコンバインにおいて、円滑な車高調整を可能にする。
【解決手段】 機体下部に左右一対のクローラ式走行装置7を備えるコンバイン1であって、左側走行装置7のトラックフレーム16を、機体フレーム15に対して昇降自在に連結する前後一対の左リンク18LF、18LRと、右側走行装置7のトラックフレーム16を、機体フレーム15に対して昇降自在に連結する前後一対の右リンク18RF、18RRと、前側左リンク18LFと前側右リンク18RFを連結する前側左右連結部材20Fと、後側左リンク18LRと後側右リンク18RRを連結する後側左右連結部材20Rと、前側左右連結部材20Fと後側左右連結部材20Rを連結する前後連結部材21と、機体フレーム15と前後いずれかの左右連結部材20R(20F)との間に介設される昇降シリンダ22とを備える。 (もっと読む)


【目的】スナップヒッチを左右方向にスライド移動させることができるスライド型スナップヒッチを提供する。
【構成】本発明は、農業用トラクタに装着される作業機のリフトアーム3の先端に、バケット6などのアタッチメントを着脱自在に取付けるための左右一対のスナップヒッチ20を、スライド用アクチュエータとしての油圧シリンダ30で左右方向にスライドさせて位置調整する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ等の故障を防止するとともに作動油の給排効率を向上させる構造を提案することを目的とする。
【解決手段】作業車両1のミッションケース42の上部に、作業機(ロータリ耕耘機4)の昇降用の油圧シリンダ50を内設した油圧シリンダケース51を配置してなる油圧リフト構造100において、該ミッションケース42と該油圧シリンダケース51との境界部に、該ミッションケース42内部と隔離して、該油圧シリンダ50用の作動油の油溜り62を設けた。 (もっと読む)


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