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Fターム[2B307AB19]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 釣針の構造 (176) | 軸(胴)、曲がりが限定されているもの (22)

Fターム[2B307AB19]に分類される特許

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【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】イカを釣るぎじ餌を、サバなどの魚が飲み込んだ時でも、魚を解体しなくても、簡単に外せるぎじ餌を提供する。
【解決手段】パイプ状のぎじ餌本体1にスライド棒2を入れ、スライド棒により、カム4を動かし、釣り針3を寝たり起きたりさせる。リング5は釣り針3の軸となり、輪ゴム6は釣り針3の支えとなる。フレアースカート7は魚を外すとき、釣り針3が引っかからないようにするためのものである。また、ストッパ8はスライド棒2が抜けてしまうのを防いでいる。上記のように構成されたぎじ餌は、スライド棒3をボタンスイッチのように押すと、釣り針3が寝ることになって、簡単に釣り針3は外せる。 (もっと読む)


【課題】仕掛け糸の着脱が簡単であり、仕掛け糸に対する交換性にも優れた釣針を提供する。
【解決手段】直線状の線材の一端を、仕掛け糸L1を挟着可能なように折返して形成した第1の挟持部1と、第1の挟持部1と離間して、線材の他端を仕掛け糸L1とは別の仕掛け糸L2を挟着可能なように折返して形成した第2の挟持部2と、第1の挟持部1と第2の挟持部2との少なくとも一方の折返し端を、第1の挟持部1と第2の挟持部2との間に延設してさらに折り曲げて形成した針部4と、を具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】泳がせ釣りは、オトリ用の小魚を大針に取り付ける釣りである。しかし、本針に小魚を取り付けるため、時間が経つと小魚の動きが鈍ってくることが問題である。
【解決手段】そこで小魚の負担を軽減させるため、大針から小針に変更。しかし小針では魚が釣れた場合に食いつきが浅く、逃げられる恐れがある。そこで小針と大針を溶接で固定することを考案。小針はオトリの小魚用・大針は捕獲用として、大小で異なる釣り針で構成。オトリの小魚が小針からはずれないよう、塩ビストッパーを装着。大針底辺部と小針底辺部を組み合せて溶接することが特徴の釣り針である。 (もっと読む)


【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】釣りターゲットに応じて、釣針と錘とをそれぞれ相互選択的に組み合わせて、その組み合わせ形態を容易に変更することができる着脱可能な錘付き釣針を提供すること。
【解決手段】軸部3の元側4に釣糸接続部5を備え、先側6に折返し湾曲部7を介して針先部8を備えた釣針2と、比較的比重の大きい材料からなり、釣針2の元側4に取り付けられる錘9との組み合わせでなる錘付き釣針において、錘が、その重心Gを含む一つの面S1から一方向に外れた一つの面S2に沿って錘外周面10から内部に向けてのびる釣針元側受入孔11と、受入孔から重心を含む面とは逆方向に向いて錘外周面に向けてのびる引き紐挿通孔12とを備え、釣針の元側と、錘における受入孔との間に、ロック−アンロック手段13を設け、釣針と錘とを着脱可能に組み合わせてなる着脱可能な錘付き釣針。 (もっと読む)


【課題】針先が岩に擦れる、海藻に触れる、あるいはWフックが取り付けられた疑似餌本体が水底で横転したりしても、針先が根掛かりを起こしにくい釣り針を提供する。
【解決手段】Wフックの形状は、Wフック最大幅点と、Wフック先端の冠の最大横巾点との直線より、針先を内側の位置に設置することによって、針先が岩や海藻に擦れても針先が鈍らず、またWフックが取り付けられた疑似餌ルアーが横転しても、針先が根掛かりを起こしにくい形状とした。且つ、Wフックを後部から見て、ふところのR状最終地点から針先までの2本の直線部分を、平行に形成することによって、従来のWフック同等の刺さり易さも維持させた。 (もっと読む)


【課題】 泳がせ釣りの代表的なヒラメ釣りでは、生き餌のイワシやアジを使い、親針と孫針の2本仕掛けで釣るのが一般的である。この場合親針は上顎か鼻に掛け、孫針は腹部か背部に刺して使われる事が多い、生き餌には孫針による損傷が体力を大きく弱らせてしまう原因にもなり、如何に長く元気で泳ぎ回っていられるかが釣果につながってくるのである。
孫針を生き餌に大きな損傷を与えることなく装着できる構造の開発が課題である。
【解決手段】 釣り針の背部に複数のかえしを付けた2本の釣り針を背中合わせにして、元の部分を2重コイル又は1重コイルを施し2本連結した構造の釣り針をつくり孫針用とした。
生き餌の背びれ又は腹びれの付け根に沿って釣り針2本連結の背部の隙間部分を差し込む事により、コイルバネの力と隙間に施したかえしの効果により簡単には脱落することなく、また、生き餌に大きな損傷も与えない孫針の装着となる。 (もっと読む)


【課題】 従来から釣りにおいて使用される釣り針は、延縄、ウキ釣り、投げ釣り、探り釣り、サビキ釣り、渓流釣り、ルアー釣りなどどのような釣り方であれ、釣り針のチモト部分にハリスを結びつけることにより緊結されてきたが、ハリスが太すぎて隙間ができて釣り針が抜け落ちたり、結び方が複雑で強固に緊結することが難しかった。また細いハリスを扱うため、周囲が薄暗い時間帯や指先がかじかむ寒冷期には難しい作業である。
【解決手段】チモト部20をヘヤピン状に形成した釣り針100にハリス6を挟み込むことにより、ハリス6に対する釣り針100の取り付けを簡単な操作で行ない得るとともに魚の口に刺さりの良い釣り針を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】2本針または3本針以上の釣針に釣糸を装着する作業を容易にする。
【解決手段】釣糸の一端に結び目を形成し、あるいは留め金具を取り付け、次に、釣糸の結び目あるいは留め金具に近い部分をスリット13に通し、その後に、釣糸の他端を孔部15へ通す。これにより、釣糸の結び目あるいは留め金具は、スリット13に係止される。このようにして、釣糸を装着する作業が容易に行われる。また、釣糸の他端は孔部15へ通されるので、針の正しい姿勢が維持される。さらに、釣糸の他端が上方へ引っ張られると、釣糸はスリット13に対して正しく上方へ引っ張られ、結び目あるいは留め金具のスリット13への係止は、より強く行われ、外れない。 (もっと読む)


【課題】釣糸18に装着するのに、釣糸が巻きつけられ結びつけられる必要はなく、釣糸の結び目20が露出することのない釣針1を提供する
【解決手段】釣針1のジク9に、釣糸を通すトンネル状の孔11が形成される。この孔は、ジクの上端部と周囲部とに、両端13,15が開口する。この孔の内部で、上端部の開口に近い縮径した部分17と、前記周囲部の開口に近い拡径した部分19と、を有する。縮径した部分は釣糸の結び目20を通さない寸法を有し、拡径した部分は釣糸の結び目20を通す寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類のルアーにフィットさせ、ルアーから釣り針までの距離を自在に変えられる釣り針を提供する。
【解決手段】 第1の釣り針10aと第2の釣り針10bを備えており、紐20は、その一端が第1の釣り針10aに他端が第2の釣り針10bに結ばれている。懸垂具30は紐20の一部を吊り支え、第1の釣り針10aおよび第2の釣り針10bをそれぞれ左右に吊り下げ、両者が上下摺動可能となるように支えている。位置調整治具40は、懸垂具30と第1の釣り針10aおよび第2の釣り針10bの間に位置し、懸垂具30により垂れ下がっている紐20の上下摺動を可能とする開放状態と不能とする固定状態を持っている。第1の釣り針10aと第2の釣り針10bの上下相対位置を調整した後、位置調整治具40を固定状態として釣り針を固定する。 (もっと読む)


【課題】おとり鮎への取り付けが簡単で、取り付け後はおとり鮎の体から外れにくく、しかも、おとり鮎にかかる負担が少ない逆さ鈎を提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の一端から延出され、おとり鮎Dに鈎着されるフック部14と、軸部12の他端に形成され、ハリスf2に取着される糸取着部16とで構成された逆さ鈎10であって、フック部14は、その先端部14aが軸部12に近接するようフック状に曲成されると共に、先端部14aより突出する鈎先Aが軸部12から離間し且つその軸線Lがフック部14によって形成される平面Pと交差する方向に屈曲されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラインの長手方向に対して略直交した姿勢で当該ラインに確実に固定される釣針の提供。
【解決手段】この釣針20は、主としてワーム(ルアー)が装着されるものであり、ダウンショットリグに採用される。釣針20は、本体21と、オフセット部22と、連結部23とを有し、これらは、一体的に形成されている。連結部23は、オフセット部22に略直交するように連続している。連結部23は、真直部28を備え、この真直部28の長さcは、1.5mm〜2.5mmに設定される。この真直部28は、ラインLに沿って配置され、ラインLが巻回されることによって、ラインLに固定される。 (もっと読む)


【課題】 餌が外れにくい釣り針を提供する。
【解決手段】 本発明に係る釣り針1は、軸部2の側面に穴4を形成したものである。このことにより、餌を釣り針1に取付けたときに、餌9の一部が穴4に引っ掛かり、餌4が外れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】オキアミを餌とする海魚の釣りにおいて、オキアミの食い逃げを防止する。
【解決手段】腰曲がり4又は軸3から略耳2方向に向けて、且つフトコロ8を含む平面に対して厚みを増す両方向に2本、吐出防止棘43を設け、且つ、先曲がり5から略腰曲がり4方向に向けて、フトコロ8を含む平面に対して厚みを増す両方向に2本、吐出防止棘54を設けた。 (もっと読む)


【課題】所望の魚類等を自動的に釣り上げて自動的に取り外せる小型で構造の簡単な自動釣り機を実現する。
【解決手段】釣り針10は、Z軸上に所定間隔隔てて配置された釣り糸連結用の連結部11−1,11−2と、この連結部11−1と11−2との間を連結する針本体12−1,12−2と、連結部11−2からほぼU字状又はほぼV字状に湾曲した懐13−1が延設され、先端が先細になった針先14−1と、この針先14−1に対して反対方向に、連結部11−2からほぼU字状又はほぼV字状に湾曲した懐13−2が延設され、先端が先細になった針先14−2とを有している。針先14−1,14−2付近には、返りが設けられていない。この釣り針10を多数、釣り糸に連結した釣り糸セットを、自動いか釣り機の回転ドラムにて巻き取るようにすれば、釣り針10の針先14−1,14−2が下方向に回転して、これに掛かった魚類等が自重により自動的に外れる。 (もっと読む)


【課題】 サル環や回転式の釣り針に、集魚効果を発揮させることを目的とする。
【解決手段】 両端部に釣り糸連結用の環を配置させるとともに、両環の基部を、胴部の表面に多数の平面部を形成した多面形状の筒体により、回転自在の状態にして連結し、あるいは、一方端部に釣り糸連結用の環を、他方端部に釣り針を配置させるとともに、環の基部と釣り針の基部を、胴部の表面に多数の平面部を形成した多面形状の筒体により、回転自在の状態にして連結した構成の釣り具。
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【課題】オキアミの通し性、釣り糸の出糸の固定性、オキアミの固定性、掛かり性、オキアミの取付使用方法開発。
【解決手段】耳2(2a・2b)そのものに繋留複数穴30を穿設し、その穴に釣り糸を取り回して、フトコロ8側に出糸が固定できる結合を可能とし、軸3を捲回しない結合方法と組み合わせた事で、オキアミに関する通し性・固定性・掛かり性に優れた釣り針と、その釣り針仕掛けへのオキアミの新取付・使用方法が開発できた。 (もっと読む)


【課題】オキアミの通し性、釣り糸の出糸の固定性、オキアミの固定性、掛かり性、オキアミの取付使用方法開発。
【解決手段】耳2(2a・2b)のフトコロ8側略平面部に、繋留傘付杭30を備え、軸3を捲回しない結合方法と組み合わせる事で、オキアミに関する通し性・固定性・掛かり性に優れた釣り針と、その釣り針仕掛けへのオキアミの新取付・使用方法が開発できた。 (もっと読む)


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