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Fターム[2B307BA46]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 平坦以外の形状で波うつように揺動するもの (147)

Fターム[2B307BA46]に分類される特許

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【課題】ルアーを生きた魚に似せてリアルに再現でき、特に、逆針を引っ掛ける箇所が尾ビレとなるためにルアーの姿勢が自然の魚に近似し、また、尾ビレに逆針を野魚が掛かる勢いで確実に取れる程度に引っ掛けやすくなる針保持装置付きルアー及びそれを用いた友釣用仕掛けを提供する。
【解決手段】硬質プラスチックでおとりの魚に似せるとともにその尾ビレが欠除して成形されたルアー本体と、ルアー本体の後端に着脱可能に取り付けられる軟質プラスチックの尾部片とからなり、ルアー本体には尾部に上面および後端面に開口するとともに、後方へ抜けない蟻溝形を有し且つ下方へ抜けない底部を有する接続用切欠を幅中央に沿って設け、尾部片は、尾ビレに該接続用切欠に結合する取付部を一体に成形するとともに、尾ビレの少なくとも下端縁に沿って針刺し可能な縁薄膜を突設してなり、ルアー本体に対して尾部片が着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬質材製のルアー芯体と、その周囲を覆う軟質材製のルアー外周体との間の固着関係を高め、機械的耐久性を図ったプラスチックルアーならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】硬質材製のルアー芯体2と、該ルアー芯体の周囲を覆い、外観擬似餌形態を具現する軟質材製のルアー外周体3とにより構成されるプラスチックルアー1であって、ルアー芯体のまわりに、ルアー外周体を連係固着するための連係固着手段Fを設けてなり、連係固着手段が、ルアー外周体の成型時における軟質材の染み込みにより連係固着する連係固着層6、および/あるいはルアー芯体に設けた凹部、凸部、貫通孔あるいは貫通孔に結び付けたリボンなどであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
1.環境に配慮した擬似餌にする事。2.擬似餌の構造からの改善を図った上で強度を向上させる事。3.ワームの動きを他の方法により再現、又はそれを超える動きを実現する擬似餌を製作する事。
【解決手段】
1の解決手段として鳥の羽根や動物の毛など、自然界に存在する素材を使用する。また、釣りシステムの強度を釣り糸に依存せずに擬似餌本体に破断させる箇所を予め設定する事により、回収不能になった場合に釣りバリのみを水中に残す方法を採用する。2の解決手段として、擬似餌としての役割を担う素材と強度を保持する骨組みに当たる部分を分割し、それぞれに擬似餌として機能する役割と強度を保持する役割とを分担させることにより強度を向上させる。3の解決手段として、2の必要条件である強度の保持も実現する為に使用するのは、釣り糸のPEラインを採用する事により、必要な強度の確保、並びに無段階に動く柔らかさを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 魚が捕食したときには通常の釣り針と同様の機能を有しつつ、ルアー本体の腹部においても一時的に装着でき、ルアーのアクション性および消音性を向上させるとともに、根掛かり等を防止できるルアーを提供する。
【解決手段】 ルアー1は、ルアー本体10と、このルアー本体10に装着される釣り針2,3と、この釣り針2,3をルアー本体10に連結するためのフック取付用突片4,5とで構成され、ルアー本体10の先端には、釣り糸を連結するためのアイレット6が設けられている。フック取付用突片4は、ルアー本体10の腹部の中央及び後端付近にそれぞれ突設され、これらの突片4に釣り針2が挿通して装着されている。この釣り針2の線状部材を弾性変形させつつ、両部材の中間にフック取付用突片4を介在させることによって、両部材の復元力により当該突片4を挟持するような状態となるのである。 (もっと読む)


【課題】 アイを固着している釣り用錘と中空の疑似餌本体とを組み合わせることによって種々な釣り形態の疑似餌を構成する。
【解決手段】 前部側に重心を設けて横長棒状形状の釣り用錘1の前後端面と上端前部とにアイ3〜5を固着している一方、疑似餌本体2内に疑似餌本体2を後端挿脱口7から出し入れ可能な空間部6を設けていると共に前端と前部上端とにアイ挿通孔8、9をそれぞれ設けてあり、釣り用錘1の後端のアイにハリス等の釣針を接続した状態で該釣り用錘1をこの疑似餌本体2の空間部6内に左右方向に揺動可能に挿入して、前端もしくは上端前部に固着しているアイを疑似餌本体2の前端若しくは前部上端に設けている挿通孔8または9から外部に突出させ、そのアイに釣糸11を接続するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 俊敏で小魚等の小動物の動きをより巧みに疑似することの可能なルアーを提供すること。
【解決手段】 ルアー1は、薄板状の芯材と、この芯材の一部を包囲することにより大略の外形を形成する形成材20と、糸の取り付け部とを備えている。芯材は上部を軽量材から露出させると共に水流を分流する。芯材の下部には軽量材よりも比重の大きなウェイト12を設けてある。芯材は軽量材の前後長の1/3以上の範囲で軽量材から露出している。頭上部が水流を受ける面として構成されている。 (もっと読む)


【課題】疑似餌に用いるリップは、素材の種類によらず、たわむこたがなく、受ける余分な水圧を逃がす事ができなかったために、安定した動きができずにバランスを崩したり動かなくなっていた。また、たわまないために障害物に接触した際に障害物に引っかかることが多かった。
【解決手段】リップ1をたわみのでる素材を使用し、独立したラインアイ2を設けて境目3をたわませる。 (もっと読む)


【課題】姿勢を安定的に保つことができるルアーを提供する。
【解決手段】魚釣りに用いられるルアー1であって、頭部側に釣糸連結部3を有する水に浮かぶルアー本体2を備えており、ルアー本体2は、内部に形成される注水部21と、外表面から注水部21に向けて貫通する貫通孔22a〜22fとを備えるルアー。 (もっと読む)


【課題】高価な機構を設けずに、魚からの食いつき(アタック)を向上させること。
【解決手段】ルアー目部に透明樹脂で覆った構造のルアーは、魚からの食いつき(アタック)が改善した。また、ルアー目部を覆う透明樹脂部分が、ルアー目部直径の2倍以下の曲率半径とすることで、魚に対する視認性が向上し、魚からの食いつき(アタック)をさらに向上させることができた。また、ルアー本体側面等にマジック等で着色した後、透明樹脂で凸状に被覆することで、着色した模様が強調され、魚の視認性を高めることができた。 (もっと読む)


【課題】フッキング率の高い疑似餌2の提供。
【解決手段】疑似餌2は、ヘッド4、ラインアイ6、装着具8、フックアッセンブリー10、スカート12及びネクタイ14を備えている。ヘッド4は、本体、絶縁層及び多数の繊維からなる。本体は、鉛、鉛合金、タングステン、タングステン合金等の金属材料からなる。絶縁層は、本体の表面にコーティングされている。絶縁層の材質は、合成樹脂である。繊維は、絶縁層に植設されている。繊維の材質は、ナイロンである。繊維により、ヘッド4の表面粗度が高められている。スカート12は、多数の糸24からなる。この糸24は、ゴム組成物からなる。このゴム組成物は、臭気性集魚剤を含有する。ネクタイ14は、ゴム組成物からなる。このゴム組成物は、臭気性集魚剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】流れの強さ、水の深度によるルアーの浮き上がりを防ぎ、釣果の増加を図る。
【解決手段】ルアー顎下、垂直方向にアルミニウム板1を、さらにその板に左右別々の可動式アルミニウム板2,3を取り付け、垂直方向に取り付けられた板によっては安定性を、左右の板によっは、深度調整を図り、多様な流れ、状況下でより自然な魚の泳ぎを演出させる。 (もっと読む)


【課題】疑似餌などへ複数の釣針を取り付ける際に、その釣針の装着位置がずれ動くことを防止し、しかも、結節部を無くして釣糸の引張強力の低下を防止する。
【解決手段】複数本の釣糸(10)を中間部で折り返すことにより各釣糸(10)をそれぞれ2本の釣糸部分(11)に形成する。折り返し部(12)と中間位置との間に、全ての釣糸部分(11)を1本に編組した組紐部(13)を備える。組紐部(13)から釣糸端部(15)までの間は、各組が複数本の釣糸部分(11)からなる複数組に区分する。各組は製紐糸の釣糸部分(11)を含む。製紐糸の釣糸部分(11)内へ他の釣糸部分(11)を挿通して1本の端部ハリス(5)に形成する。各端部ハリス(5)にそれぞれ釣針(7)を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明のルアーは垂直板をルアー本体の中央に備えて組立て後分解を可能にしたルアーを提供する。
【解決手段】物体と物体が接着時に使用する接着剤で物体の接着面の間に垂直板を備える事で接着剤が垂直板の貫通穴に入って物体と物体が接着する事で垂直板に接着面と垂直板に阻む面が交互する。よって分解を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用ルアーに関し、状況に応じ異なる動きを選択して魚を誘うことのできるルアーを提供することを第一の目的とする。そして、本発明の第二の目的は、釣針と釣糸との絡みを防止したルアーを提供することにある。
【解決手段】 請求項1に係るルアーは、縦長に形成したルアー本体の先端と一側面に、夫々、釣糸取付部を設けると共に、両釣糸取付部の間に、水流に対する抵抗面を設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のルアーに於て、前記抵抗面は、ルアー本体の長手方向に沿って先端側へ傾斜していることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のルアーに於て、前記ルアー本体は、前記一側面に設けた釣糸取付部より後端側に重心を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中実状のルアー本体を有し、ラトル音を水中に響かせ易いルアーを提供することを課題とする。
【解決手段】 中実状のルアー本体2と、ルアー本体2に形成されたラトル収容空間3と、ラトル収容空間3に移動自在に収容されたラトル部材5と、を備え、ラトル部材5が移動することによってラトル音を発するルアーにおいて、ルアー本体2の一部分に、内側に凹んだ凹部8が形成されていると共に、凹部8の開口81を閉塞するカバー壁62が設けられ、凹部8の内面とカバー壁62で囲われた領域内にラトル収容空間3が形成されており、カバー壁62として非発泡材が用いられ、カバー壁62の外面がルアー本体2の外面の一部分を形成している。 (もっと読む)


【課題】キャスティング時の空気抵抗を小さくして、飛距離を容易に伸ばすことが出来、またリトリーブ時においても水の抵抗を小さくして引き抵抗を減少出来る魚釣り用ルアーを提供することにある。
【解決手段】ルアー本体と、このルアー本体の前端部に組みつけられるリップとが備えられている魚釣り用ルアーにおいて、前記ルアー本体と前記リップとが複数本の線材部を介して所定間隔開けて連結されると共に、これら複数本の線材部が所定間隔開けて前後に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 基台にルアー部を冠着自在にして、基台とルアー部を一体としてルアーとなるものであり、ルアー部を色彩を変えて複数種類準備し、魚釣りの状況に応じてルアー部を取替えながら使用する組み換え式釣用疑似餌を提供する。
【解決手段】 基台にルアー部を冠着自在にしてなるルアーであり、紡錘状の樹脂からなる基台は、上面を開口した内側に冠着部となる紡錘状の空洞を設け、基台の長尺方向の一端を頭部、他端を尾部とし、頭部及び尾部にアイレットを設け、基台の両側に対向して上方へ突出した挟持片を形成し、冠着部の底面に長手方向に直線状に陥没状の穴を複数設け、錘を穴に挿入自在とし、ルアー部は、紡錘状の浮力を有する樹脂又は木材からなり、ルアー部の表面に各種の彩色模様を施す。以上よりなる組み換え式釣用疑似餌。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚がルアーに食らいついた際、竿の引きに合わせてルアーを魚の口内でスムーズに滑させることができ、ルアーの釣針が口内に確実に根深く引っ掛けることができるルアーの提供を課題とする。
【解決手段】ルアーRは、魚餌に外形を似せて形成したルアー本体1と、ルアー本体1の周面に設けられた突条部材2と、突条部材2に設けられた金属製の釣針3とを備えてなる。突条部材2は、ルアー本体1の長さ方向に沿って流線形に伸びる態様で突出するとともに、ルアー本体1の周方向に所定間隔をあけながら5本配置される。 (もっと読む)


【課題】 ルアー後部を揺動させることにより、本物に近い動きをさせ、釣果の増加を図る。
【解決手段】尾びれを左右に捻り、ルアー本体尾部に固定すると共に、ルアージョイント部に幅のあるアルミニウム板と、パイプ状にしたアルミニウム板と穴の開いた球を組み合わせたものを貫通ピンでつなぐ部品を使い、ルアー本体の前、後部を連結し、水流の抵抗を利用し、ルアー後部を左右に揺動させ、より自然な魚の泳ぎを演出させる。 (もっと読む)


【課題】ルアー本体に内蔵されたウエイトの移動および停止の状態において、ルアー本体との衝撃による衝突音の発生を解消するとともに、安価な材料により重心移動可能なルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体1には、ルアーの内部を中空にするための空間部分11が構成され、この空間部分11を使用してシャフト2及びウエイト3が内蔵されている。シャフト2は、アイレット12を装着するために本体1に構成される支持部13と、空間部分11の適宜箇所に固設される内部隔壁14bとの中間に配設されている。ウエイト3は、円筒状に形成されており、その中心部には貫通孔32が設けられて、シャフト2が貫挿されている。このウエイト3は、ルアーが傾いてシャフト2が傾斜するとき、傾斜するシャフト2に沿って自重により移動することができ、当接部4によりウエイト3は停止される。 (もっと読む)


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