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Fターム[2B307BA47]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | スプーン&ブレード (17)

Fターム[2B307BA47]に分類される特許

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【課題】天然貝の貝ブランクを用いた天然貝ルアーにおいて、貝ブランクを直接容易に着色することができる天然貝ルアーを提供する。
【解決手段】天然貝の貝ブランク1を用いた天然貝ルアーにおいて、貝ブランク1の表面に部分的に凹部2を設け、この凹部2に塗料3を充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】形状又は外形を変化させないで又は大きく変化させないで、重心位置又は重さの配分を変化させることができ、しかも、釣用スプーンのような薄肉体にも適用が可能であり、かつ、簡単に製造できる釣用ルアーを提供する。
【解決手段】釣用スプーン1の金属製の薄肉のスプーン本体3を、成形材料の違いに基づき、後側の第1の区画17と前側の第2の区画19とに区分けすることができるように形成する。スプーン本体3の第1の区画17を、タングステン合金から成形し、スプーン本体3の第2の区画19を、このタングステン合金よりも比重の小さな材料で成形しておく。 (もっと読む)


【課題】金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転などの動きがよく、魚を惹きつける特性の高い金属ブレイド付き釣用ルアーを提供する。
【解決手段】本発明は、金属ブレイド(8,10)付き釣用ルアーであって、金属ブレイド(8,10)はりん青銅板を所定形状に打ち抜き成形したりん青銅ブレイドである。りん青銅ブレイド(8,10)の厚みは好ましくは0.15〜0.30mmの範囲である。これにより、金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転や水流抵抗による不規則な動きがよく、魚を惹きつける特性の高い釣用ルアーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】バズベイトルアーの泳動バランスを向上しウイングの回転音に加えて接触音も発し、漁獲作用の高いバズベイトルアーを提供する。
【解決手段】本発明の釣用バズベイトルアー(10)は、シャフト(1)の周りをウイング(2a,2b)が回転し、ウイング(2a,2b)の後部にスペーサ(3)を取り付け、スペーサ(3)の後部下側に、シャフト(1)を取り付け部とし、後ろから見てウイング(2a,2b)の回転方向と逆の横方向に水流制御板を張設し、ウイング(2a,2b)が回転するときにウイングの後端部が水流制御板の先端近辺に接触して接触音を発するように固定する。 (もっと読む)


【課題】惹き寄せられた獲物が捕食することで「あたり」を感じた後で、「合わせ」の操作を行った際に、獲物に針掛りする前に逃げられることを防止し、確実に獲物を針掛りして、釣り上げることができる釣り補助具の提供を目的とする。
【解決手段】釣りの対象となる獲物における、他の部分と比較して硬質部分、突状部分のうち少なくとも一方の部分を引掛け部分として、該引掛け部分への引掛けを許容する獲物引掛け許容部12A,12Bを釣り補助具本体11A,11Bに備え、上記獲物引掛け許容部12A,12Bの表面に、ループ状であるループ状引掛け毛16を複数植設した。 (もっと読む)


【課題】 スピナーベイト・ジグスピナーと同等のスナッグレス性を発揮出来、かつ複数のソフトベイトを同時にアクションさせることが可能となる従来のジグヘッドリグには無いアピール性の高いルアーを提供する。
【解決手段】 釣り針や疑似餌やブレード板等が装着されるワイヤで構成されて、釣り糸が取り付けられて使用される釣り用仕掛けワイヤ1であり、このワイヤ1の両端部の係止部1x,1yには、ストレートフックにソフトベイトが取り付けられたものJ2や、ジグヘッドJ1が交換可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、しかも、安価で大量に生産でき、さらに、形状、重量、デザインなどが異なる多種類のものの製作が容易な疑似餌などの魚釣り用の集魚部材を提供する。
【解決手段】金属の鋳造成形または金属板の打ち抜き成形により中央部に対して両端部が細い形状に形成された本体部2を有する。本体部2には、表面より凹んだ複数個の凹部3a〜3dが設けられている。各凹部3a〜3dに光の透過または反射によって輝く光輝材5と蓄えた光を放って輝く蓄光材とを含む合成樹脂製の化粧部材4a〜4dが装着されている。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているので、浮力に乏しく、横揺れに欠け、ラインやスナップ、スイベルが掛け難い問題点があった。
【解決手段】本発明は、薄地のプレート1で所定幅を有する二又状のアッパーアーム5とロアーアーム9を形成し、当該プレート1の先端部2とアッパーアーム5とロアーアーム9とに小孔3,6,10を穿孔し、当該小孔3,6,10にブレード8、スプリットリング16、スイベル7を掛け易くして、渓流や湖、又は海中において浮き易く、横揺れ、光の反射が得られ易くした、釣り用ルアーである。 (もっと読む)


【課題】外観が虹色模様や玉虫色等の干渉色を呈している耐久性に優れたルアーを提供する。
【解決手段】DLCコーティングルアー10は、膜厚D2が0.05μm〜0.55μmの範囲内のDLC膜20が設けられることにより、虹色模様や玉虫色等の干渉色の外観を呈しているため、ルアーとして好適に用いられる。しかも、DLC膜20は高硬度で優れた耐摩耗性を有するとともに、TiNの中間層18を介してルアー基材12にコーティングされているため、高い密着力が得られ、剥離や摩耗に対して強く、優れた耐久性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のルアーの色・模様・形・アクション・飛距離など、いままでの機能は失わず、ルアー本体、とくに腹部のアピール力を上げ、従来のルアーよりも魚やイカなどのフィシング獲物の活性を上げ、食いつき良好にし、これによって釣果を上げることを目的としたものである。
【解決手段】 ルアー本体の腹部に複数の薄い板からなる可動片を設けることにより、昼間は太陽の光、夜は月明かりや港の近くにある常夜灯などの光を反射することで腹部のアピール力を上げ、上下左右のアクションの変化に関係なく、ルアーが水を切って前に進んでいる状態であれば水の抵抗をうけ、音を常時発生させ、アピール力の強いルアーを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても、ルアーフィッシングをより一層、楽しむことのできる疑似餌の提供を目的とする。
【解決手段】先端部10Tを結合して形成し、該先端部10Tから後方側へ上下各側に分かれたアッパーアーム11とロアアーム12とを備えた疑似餌10であって、上記ロアアーム12に、錘27を備え、上記アッパーアーム11に、釣針25を備えるとともに、該釣針25よりも長さ方向の先端側部分に差し込んだ疑似餌本体21の取り付けを許容する疑似餌本体取付け許容部を備え、上記先端部10Tに、上記アッパーアーム11と上記ロアアーム12とを着脱可能に係合する係合部15,16を形成した疑似餌10。 (もっと読む)


【課題】ブレードの振動を増幅でき、しかも、破損を低減することができるワイヤーベイト型疑似餌を提供する。
【解決手段】スピナーベイトのワイヤー11の屈曲部分にラインアイ14及び折返し部27を形成する。ラインアイ14と折返し部27とは逆方向に屈曲しており、両者合わせて略S字形状をなしている。ワイヤー11のアッパーアーム21及びロアアーム22は、ワイヤー11のV字形状を膨らます方向にそれぞれ湾曲している。このような構成により、ワイヤー11全体のバネ特性が向上する。また、アッパーアーム21及びロアアーム22の見かけ上の長さよりも実際の長さが大きくなるため、ワイヤー11全体が受ける破損に対する負荷の許容量が増大する。更に、水流でブレードが回転することにより発生する振動が、湾曲するアッパーアーム21に分散して伝わるため、応力がラインアイ14に集中することがない。 (もっと読む)


【課題】使用中に力が加わっても回転軸の折れ曲がりによる不具合が生じないスピナー型ルアーを提供する。
【解決手段】釣糸Lに連結される疑似餌9と、釣糸および疑似餌の間に在って回転するブレード2とを含んで構成されるスピナー型の釣用ルアー1において、ブレードは端部4に環状部材3を備え、環状部材には、第1縒り戻し5および第2縒り戻し6が環状部材に対し旋回可能に連結され、第1・第2縒り戻しのいずれか一方に疑似餌が連結され、他方に釣糸が連結される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 本体に埋め込まれた芯材に取り付けられたフックに魚が食い付いても本体が捩れ難く、かつ、本体が裂け難いルアーを提供する。
【解決手段】 本体に対してフックを取り付けるための芯材が該本体の内部に一部又は全部を埋め込んだ状態で固定されているソフトルアーにおいて、芯体を複数の環状部材を鎖状に連結することにより、成形時に鎖状の芯材の隙間に本体を構成する軟質素材が入り込んで芯材が本体に対して強固に定着され、芯材に取り付けられるフックに魚が食い付いた際に、芯材に対して強い力が加えられても本体が裂け難くなる。 (もっと読む)


【課題】 集魚効果とヒット率に優れたルアー仕掛けの提供。
【解決手段】 ルアー用フック11のシャンク部11aとベント部11bの境界部分からシャンク部11aの延長線上に沿わせて回転自在部品20を介してブレード30を回転自在に連接する。シャンク部11aのベント部11bと反対の端部に形成したアイ部11cを疑似餌のルアー本体1の後端部に連結する。水中でルアー本体1をリーリングするときに、フック11の後方近くでブレード30を回転させて肉食性の魚を誘き寄せるようにすることで、集魚効果とヒット率を上げる。 (もっと読む)


【課題】
ルアーが有するリップや釣鉤が岩や石あるいは水草等の障害物を回避することができるようにして、根がかりが起こりにくいようにしたルアーを提供する。
【解決手段】
ルアーL1は、ボディー1と、リップ2と、釣鉤3と、揺動制御部材4と、ガード部材5を有している。ガード部材5は、リップ2の上下面側にリップ2の先端部とボディー1の前部側上下面との間に架け渡すように設けられたそれぞれ二本の上部ガード線材50、51と下部ガード線材52、53を有している。上部ガード線材50、51と下部ガード線材52、53は、それぞれルアーの動く方向と異なる方向に膨らむように、かつ上部ガード線材50、51の間及び下部ガード線材52、53の間の中央部の間隔が広がるように湾曲して設けてある。 (もっと読む)


【課題】水面に向けて浮き上がり難く、またルアーの動きの変化がラインに表れ易く波紋の変化を見分け易いルアーを提供する。
【解決手段】細長形状の板状体の前端2側にライン孔4を有し、後端3側にフック孔5を有する釣用ルアー1であって、ライン孔4およびフック孔5は板状体の長手方向中心線6上に形成され、板状体は、板状体が厚み方向の一方に湾曲した膨らみを有し、膨らみの最も膨らんだ部分16が長手方向中心線6上の前端2寄りに位置するとともに、前端2から後端3に向かうに従い幅が縮小し、さらに板状体の前端2側が厚み方向で膨らみのある側と同一方向に折り曲げられた一対の突起部7a,7bを備え、突起部7a,7bは長手方向中心線6に関しほぼ対称であり、その先端17がライン孔4より前方にあることを特徴とする釣用ルアー1とした。 (もっと読む)


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