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Fターム[2B307EB11]の内容

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【解決手段】樹脂により成形した腕管1と腕管1内の腕索2とにより釣用片テンビン仕掛けの腕部分を構成するとともに、樹脂により成形した枝管12と枝管12内の枝索13とにより釣用片テンビン仕掛けの集魚材保持枝11を構成した。集魚材保持枝11ではコマセ籠を利用せずに鉤棒などの集魚材保持部15を利用した。道糸6やハリス10を連結し得る柔軟な腕索2の撓みを撓みの少ない腕管1により抑制するとともに、腕管1に対する腕索2の位置ずれを止め部3,4,7,8により抑制して、道糸6やハリス10の位置を保持することができる。鉤棒などの集魚材保持部15を設けた柔軟な枝索13の撓みを枝管12により抑制するとともに、腕管1に対する枝管12及び枝索13の位置ずれを止め部14により抑制して、鉤棒などの集魚材保持部15の位置を保持することができる。
【効果】釣用片テンビン仕掛けの総重量を軽くして釣果や使い勝手を良くする。 (もっと読む)


【課題】 釣糸への装具類の連結は、通常は釣糸を装具類にあらかじめ貫通させる方法がとられており、状況によって装着したり外したりする利便性がない。
【解決手段】 二股状連結具内側に適宜ピッチの螺旋状円環を設け、双方端部が適宜手段で連結されて全体構成部材で閉ループ状に構成し、釣糸を旋回して螺旋の間隙に通して該螺旋状円環に挿通させることにより釣糸に回転自由に装着、また逆に取外しできることを特徴とした釣糸に着脱自在な連結具。 (もっと読む)


【課題】魚が掛かった時など横桿が下方側に曲がって魚の引きを十分に緩和し、屈曲部の折れを防止した釣り用天秤を提供することである。
【解決手段】釣り用天秤1は、ステンレスや超弾性合金のニッケルチタン合金等の金属製の線材で形成された上下方向に延びるように配される縦桿2と、縦桿2に添設され縦桿2から周方向外方に突出する縦桿2と一体の金属製の線材で形成された横桿3を有し、横桿3は、連結部材Cの下側の基端部3aの下側に屈曲部3bが形成されると共に屈曲部3bの先に横軸部3cが縦桿2に対して略直角にその周方向へ突出形成されて先端側に仕掛け止着部3dが形成されている。
横桿3の横軸部3cは屈曲部3b側の外径をa、横軸部3cの先端側の外径をbとすると、横軸部3cの外形は外径aから外径bに徐々に細くなるテ−パ−状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】魚が掛かった時など横桿が下方側に曲がって魚の引きを緩和し、上方側には曲がらないようにして屈曲部の折れを防止した釣り用天秤を提供することである。
【解決手段】釣り用天秤1は、金属製の線材で形成された縦桿2と、縦桿2から周方向外方に突出する金属製の線材で形成された横桿3を有している。
横桿3の基端部(縦軸部)3aは、縦桿2に沿うように屈曲されて縦桿2の下端の仕掛け止着部2b近接の上方にリベット等の連結部材Cで締め付けて、その周辺を溶接して固定されており、固定部分の下側に屈曲部3bが形成されて、横桿3は屈曲部3bを介して縦桿2から略直角にその周方向へ突出して縦桿2と横桿3の基端部(縦軸部)3aに規制体5が取り付けられて規制体5の度当部材5aは屈曲部3bの上方を覆って度当部材5aの下側には凹部5bが形成されて凹部5bに横桿3が下側から嵌められている。 (もっと読む)


【課題】 餌あるいは擬似餌に常に自然な誘い動作を生じさせることができ且つ姿勢を安定させ、獲物の魚を鉤に効率良くかかりやすくし、且つ魚信の伝達感度に優れ、糸絡みと根掛かりを防止し、生産上のコストの軽減にも繋がる釣具用仕掛け天秤を提供する。
【解決手段】 底面が球状の錘からなる釣具用仕掛け天秤であって、錘上面に凹部を形成し、凹面から重心を通る中心線に対して傾斜した貫通孔を設け、形状記憶合金からなる高弾性線材を中通し遊動可能に連結し、上部凹面よりアーチ状に伸びたアーム(幹糸)を形成させた。 (もっと読む)


【課題】従来の使用方法にも対応できるうえ、より繊細な仕掛けを糸絡みなく沖に投入する事ができる釣り用天秤を提供する。
【解決手段】道糸7を、中通し錘3Bを使う時はその中に通し、使わない時はそのまま樹脂製の中空パイプでできた本天秤1の中空部を通し、シモリウキ4を通し、より戻し6に接続する。該より戻し6の反対側には任意の仕掛け8等を接続する。道糸7側はウキ釣りならウキ5を任意に取り付けておく。また、寄せ餌用の籠2を本天秤1に直接取付使用することもできる。以上の構成により水中では、道糸7とハリス等の仕掛け8が直線になり完全な引き通しになるので魚等も天秤1が受ける水の抵抗を感じにくく、繊細な魚信を直接ウキや竿先に伝えるので、より繊細な魚釣りが実現できる。 (もっと読む)


【課題】キャスティング時に仕掛けの絡みを確実に防止することができると共に魚のアタリを確実に認識することができる釣用天秤の提供。
【解決手段】本発明の天秤10は、錘12と、メインワイヤ20と、サブワイヤ30とから構成されている。メインワイヤ20及びサブワイヤ30は、細長線材で構成されている。メインワイヤ20の先端部22に道糸51が連結され、サブワイヤ30の先端部32に仕掛け58が連結される。これにより、道糸51と仕掛け58とが天秤10を介して接続される。サブワイヤ30の先端部32の外径寸法Cは、サブワイヤ30の基端部36の外径寸法Bよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルアー釣りに於ける、ルアーの暴れによる衝撃振動を、バネの性質を応用して解消する工夫技術を提供する。
【解決手段】天秤軸(1)に、ルアー掛止具(2)を挿入し、該掛止具を挟んで、該軸両端よりビーズ(3)を挿入して設け、つぎにSUSクッションバネ(4)を固定した、バネストッパー(5)を、該軸両端より挿入して、該軸に固定して装着する。 (もっと読む)


【課題】
こませ容器を効果的に吊り下げることができ、持ち運びに便利な天秤を提供する。
【解決手段】
天秤1は、道糸に結着される垂直部2と、該垂直部の下方から側方に延出する腕部3を有する。該垂直部2の下端には、接続具4が腕部3の延伸方向にのみ揺動可能に接続されている。こませかご9は、該接続具4に着脱可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 胴突き釣りにおいてテンビンが使えることを可能にする。
【解決手段】 幹糸51に移動用を上に固定用を下に配した両方に釣魚92が食い付き枝糸81を介して枝糸環22を引き下げると腕棒21とガード32とのたわみによりカギ31から腕棒21が外れて、支持棒軸受け16と腕棒軸受け23とが回動自在に結合した軸41を芯に腕棒21が回動して垂れ下がり、更に、上の釣魚92がピン72で止めたゴム管71を引き下げることで、下の固定用まで下がり上下両方の釣魚92を玉あみですくうことができ、口の弱い釣魚92も釣り落として逃がさずに済み釣果率が上がる胴突き釣り用テンビンである。その上、腕棒21をカギ31で支えて支持棒とをT字形にして投入すると、幹糸51と枝糸81とが離反して沈降することで絡み解消や取替えが不要で、釣魚92の食い付きも良くなり、限られた釣り時間を有効に使える。
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【課題】 コマセカゴを投入しておき、その間はコマセを出さず、魚が廻ってきたら好きな時にコマセを出せ、投入時は天秤の働きをしつつ、棚までいくと天秤はなくなりハリスになる、糸からみをなくした、天秤付きコマセカゴを提供する。
【解決手段】 コマセカゴに誘導する外筒を設け、その外筒を上部内筒にロックするように設けコマセを好きな時に出せるようにして、接続した金属線により投入時は天秤の働きをしつつ、棚まで行くと金属線は自重で下がりハリスの役目をするように設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の餌への食いつき時の抵抗感が緩和され、魚の警戒心が和らげられる天秤と、該天秤を用いて海中への投入時に、ハリスの道糸への絡み付きのない仕掛け要素とを提供すること。
【解決手段】縦方向の胴部4と、該胴部4に対して横方向へ一体に張り出される腕部5と、該腕部5の先端に形成される接合環5aに接合される接合具とから成る天秤において、
前記銅部4の上下端に上下方向を軸心とする摺動環4aを配設する。
また、仕掛け要素Aは上下端に接合具としてのスナップ付ヨリモドシ2を配設して成る所要長の幹糸1の要所にストッパー3を配設し、最上段のストッパー3と上端のスナップ付ヨリモドシ2間の長さが、使用されるハリスの長さより長尺寸法とされ、各ストッパー3を上下から挟んで前記の天秤aにおける摺動環4aを幹糸1に案内する。
さらに、仕掛け要素Aは、前記天秤aの両摺動環4aの内方でストッパー3を挟んでそれぞれ幹糸1の上下に摺動玉7を介在させたものでも提供される。 (もっと読む)


【目的】魚釣り用の天秤で特に投げ釣りにとっての必要条件である安全性、正確性、遠投性等の機能を高め、誰でも易しく扱え、かつ楽しい釣りが出来る天秤を提供する。
【構成】マツバ形天秤の仕掛けを取り付ける方のアーム部を縦軸に数回巻きつけ、さらに仮止めできる弾力素材で挟みこれを移動することによりアーム部を任意の所に仮止めできる様にした魚釣天秤。 (もっと読む)


【課題】 従来の釣り用テンビンには、ハリスと道糸との絡みを無くすこと、対象魚に警戒心を持たせないこと、の双方を満足させるものがなかった。
【解決手段】 道糸下端に配置され、自身の下端には重錘を連結するものであって、該道糸下端部から横方向に放射状に延出する一枚の金属板部と、該金属板部の先端から該放射方向に延出する線材部とにより成り、該線材部先端位置近傍にはハリス結着部が設けられている。該金属板部は、その面部分が鉛直面を構成しても水平面を構成してもそれぞれ利点がある。 (もっと読む)


【課題】 釣り餌を容易に動かすことを可能とし、それによって優れた集魚効果を発揮させることが可能であり、また、潮流の急な変化があっても糸フケや糸ガラミを効果的に防止することができる伸縮自在な釣り用天秤及びそれを備えた釣り用仕掛けを提供する。
【解決手段】 伸縮自在な釣り用天秤A〜Gは、伸縮自在な弾性部材1の一端側に道糸20と連結する連結部8を設けると共に、他端側には弾性部材1が過度に伸張して座屈するのを防止するストッパ9を備えて構成され、さらに、釣り用仕掛けは、そのような釣り用天秤を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は魚釣天秤仕掛けにおいて、ハリスの先端の餌付針をできるだけ正確に魚群棚まで送り込むこと。
【解決手段】天秤に餌付針を固定して落下させ、魚群棚にてコマセと同時に餌付針を開放する。 (もっと読む)


【課題】天秤を使った魚釣において、魚の急激な引きに対し、コマセ籠やビシ又は天秤自体の水中抵抗により、ハリスが破断されることが多かった。また、カモシ天秤などの従前の天秤では、材質的にPEラインとの相性が悪く、PEラインを使った場合、天秤を傷つけたり、道糸側にPEラインより強度が弱くまた、水中抵抗が大きい上に感度の悪いナイロンラインや、フロロカーボンラインを使わざるを得なかった。また、SICガイドは衝撃に弱く撚り戻しなどの衝突により破損することがあった。
【解決手段】天秤にSICガイドを複数装着し、道糸やハリスの滑り出しを良くし、竿やリールの操作の力が作用する部分に位置するSICガイドのハリス側に、ラインに触れないようにストッパーとなる保護ガイドを設ける。この保護ガイドの働きでSICの破損を防ぐことができ、SICガイドの働きで天秤やコマセビシの抵抗を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】投げ釣りにおいて、第1の課題として、遠投が可能となる空気抵抗が少ない天秤と、第2の課題として、状況にあった中通し錘を選択し容易に交換出来る天秤と、第3の課題として、水中での引きずる抵抗が少なく、引き釣りにおいて感度が高い中通し錘とする3つの課題に対する天秤および錘を提供する事を目的とする。
【解決手段】第1の課題を解決するために、道糸とハリスを連結する腕を線径が大幅に細い形状記憶合金とし、空気抵抗を低くするものとし、第2の課題を解決するために、道糸と錘を連結する腕の端部を脱着可能な止め具とする事で、遠投性と感度を選択して中通し錘を交換出来るものとし、第3の課題を解決するために、中通し錘を構成する全体の平均比重が1.5g/cm以上で3.0g/cm以下とする事により、浮力と接地面積の作用により、錘を引きずる抵抗を軽減するものとした。 (もっと読む)


【課題】 釣り用天秤において、魚が餌をくわえたとき瞬時に合わせを必要とするとき、初心者は難しいものである。また、置き竿において、魚が餌をくわえても針がかりがうまくいかないことが多い、これらを解決して釣揚げることのできる天秤を提供する。
【解決手段】 軸部と弾力性の腕部を有した天秤において、軸部の上端と腕部の先端の間に伸縮性を持った、バネあるいは、ゴムを取付けて腕部の反発力を高める用に設けたものである。よって、魚に対して瞬時合わせをする釣り用天秤である。 (もっと読む)


【課題】
魚釣りで使用するテンビンがL字形から一直線に変化することを可能にする。
【解決手段】
支持用棒11の一端に支持ラセン13とL字形停止用ピン14を、他端に道糸用環12とを有し、支持用ラセン環13の近傍にオモリ用支柱16を備えたオモリ用環15を有した支持部と、棒21の一端にラセン23と逆折れ防止用バー24を、他端にハリス用環22とを有した腕部とで構成し、それぞれのラセン環を軸31で屈折自在に結合し、オモリ91を吊着して投入沈降させると、逆折れ防止用バー24に支持用棒11が当り逆折れを防ぎ、L字形用ピン14棒21当りL字形となることで道糸92とハリス93とが離反して絡むことを防ぎ、沈降停止時は腕部が垂れ下がり魚の食い付き時違和感を軽減して食い込みを良くして釣果率を上げ、魚と引き合う時は支持部と腕部とが一直線になり変形を防ぎ、運搬時は嵩が小さい(もっと読む)


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