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Fターム[2B382HA03]の内容

Fターム[2B382HA03]に分類される特許

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【課題】刈刃の上方への穀稈屑や泥土の堆積による切断性能の低下。
【解決手段】刈取装置4の刈刃10は刈取装置4のフレーム20に固定状態に設けた下刃21と左右に往復摺動する上刃22により構成し、前記下刃21のうち左右中央位置の中央下刃部23は他の下刃21の刃部24より大きく形成し、この中央下刃部23を基準に前記左右の上刃22を左側に位置する左側上刃22Aと右側に位置する右側上刃22Bとに分割形成する。上刃22の上側には刈刃押さえ部材26を上刃22の摺動方向に所定間隔を置いて複数設け、刈刃押さえ部材26は刈刃押さえ部材26の基部の取付部27をフレーム20側に固定する。刈刃押さえ部材26の先端部に固定のプレート部29を前記上刃22の上面に臨ませた構成とし、複数の刈刃押さえ部材26のうち、前記中央下刃部23の左右両側の刈刃押さえ部材26Aのプレート部29は互いに接近させて中央下刃部23上に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】一度の草刈作業で、広範囲の幅の草を容易に刈ることができる、草刈機を提供する。
【解決手段】所定の距離を離して設けられた一対の持ち手部3、3と、一対の持ち手部の間に設けられた草刈刃4と、草刈刃4を駆動する駆動手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固定刃10上で左右一対の可動刃20が互いに相反する方向の往復駆動されるバリカン型刈取り装置において、両可動刃20の端部間Sにワラ屑や泥土が滞留や堆積することを回避できるようにする。
【解決手段】 左右一対の可動刃20の一方の端部にカバー50を連結してある。カバー50は、連結されていない他方の可動刃20の端部の上方に延出しており、両可動刃20の端部間Sを覆っている。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置最内側に位置する従来の内端可動刃は他の単位可動刃に比べて、横幅が略半分しかなく、作業時に付随して生ずるコンバインの進行方向に対して前後方向の振動や耐久性等の問題があった。
【解決手段】左右方向に配置した固定刃部30上に重合させて、左右方向に摺動させる可動刃部31A・31Bを、機幅の略中央で分割し左右相反する方向に往復運動させるようにした刈刃装置22であって、前記可動刃部31A・31Bを複数の単位可動刃39と内端可動刃43により構成し、刈刃装置22最内側に位置する内端可動刃43を、二等辺三角形状刃50と直角三角形状刃51とを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】バックホウのアーム先端に着脱される草刈り機をアタッチメント化するとともに、人力作業がむつかしい急傾斜、高所、法面などでも草刈りを可能にすることである。
【解決手段】バックホウ先端に取付けられた草刈用アタッチメントには、バリカン型の草刈機Cが付いている。
そのアタッチメントを雑草上で保護用車4を接地させた状態にする。
それからバックホウの操作によって遠方から手前へもしくは手前から遠方へバリカン型草刈機を作動させながら移動させる。バケットに堆積した草は蓋をして、運搬車に積込をする。 (もっと読む)


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