説明

Fターム[2B382MA14]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 制御、連動の対象又は制御手法 (166) | 始動禁止、停止、駆動伝達系切断 (12)

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Fターム[2B382MA14]に分類される特許

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【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5によって一対の上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらに回転運動伝達機構5を所定量動作させることにより、上刃41及び下刃42の少なくとも一方を微動させる微動手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5を介して上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらにモータ6が運転状態から停止状態に入るときは、上刃41と下刃2とを所定の位置関係で停止させる制御手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが路上走行時に、逐一、刈取部を設定高さに昇降操作する手間を不要となすこと。
【解決手段】 左右一対の走行部により機体フレームを支持させ、同機体フレーム上に、少なくとも運転部と原動機部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部とを設けると共に、同機体フレームの前端部に刈取部を昇降位置調節可能に取り付けたコンバインにおいて、機体フレームに制御手段を設けると共に、同制御手段の入力側に路上走行用スイッチを接続する一方、同制御手段の出力側に刈取部昇降手段を接続して、路上走行用スイッチのON操作により、制御手段を介して刈取部昇降手段を作動させて、刈取部を路上走行用設定高さに保持させるようにした。 (もっと読む)


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