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Fターム[2B396JC07]の内容

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Fターム[2B396JC07]に分類される特許

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【課題】従来のものは、穀粒タンクに半分以上貯粒しないと方向指示器が点滅しないと共に、点滅開始後から穀粒タンクが満杯になるまでの時間は圃場の収量や刈取速度、タンク容量により異なるので、トラック等の運転手にとっては、穀粒タンク内の穀粒の貯留状況を正確に把握できず、更なる改善が求められていた。
【解決手段】貯留量検出手段(39)による穀粒タンク(6)内の貯留穀粒の検出に基づいて、視認灯(10)の点灯により穀粒貯留量をコンバイン(1)の周辺作業者に知らせる制御手段(31)を設け、制御手段(31)は刈取距離検出手段による刈り取り距離の検出に基づいて、刈り取り距離が長くなるほど視認灯(10)の点滅周期を短くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置の基部を回動中心として、機体の側方外側へ回動自在で略垂直に設けると共に、移送筒の外周部へ伸張、及び短縮自在に移動用移送筒を挿入して設け、穀粒を任意位置へ排出できるようする。
【解決手段】穀粒貯留タンク6内の貯留穀粒を受けて、機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置8の基部を回動中心として、機体の側方外側へ回動自在で略垂直状態に設けると共に、穀粒移送排出筒装置8の移送始端部側の固定用移送筒20の外周部へ伸張、及び短縮自在な移動用移送筒21を挿入して設け、この移動用移送筒21内には、上・下移動移送螺旋22a、22b間に伸縮自在に複数の中移動移送螺旋22cを軸支して設け、又、移動用移送筒21は杷持ハンドル21cを杷持して、手動操作で伸縮操作する。穀粒を機外へ排出する排穀口11aを有する排出筒11は、左右へ位置変更可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する回動移動自在な排穀口を有する排出筒の回動移動をスムーズにすると共に、該排出筒内へ詰まる穀粒を検出する詰まりセンサを設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部側へ粉粒物を機外へ排出する。回動装置の回動用モータで回動自在な排穀口を有す排出筒を設け、回動用モータは、移動用移送筒へ軸支内装して、粉粒物を移送排出する移動螺旋軸の軸芯より、下部へ設けた。排出筒の一方側へ回動用モータを、他方側へ排出筒内での粉粒物の詰まりを検出する詰まりセンサを設け、回動用モータと、排出筒の回動位置を検出するポテンションメータとは、移動用螺旋軸の軸芯に対して、上下対向位置へ設け、回動用モータと、ポテンションメータとは、排出筒の排穀口に対して、前後対向位置へ設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


【課題】
穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置の回動移動と、所定の回動位置での支持とを確実に行うようにしようとするものである。
【解決手段】
穀粒貯留タンク6内の貯留穀粒を受けて、機外へ移送排出する排穀口11aを有する排出筒11を設けた、穀粒移送排出筒装置8を機体1aの側方外側へ回動自在、及び所定の回動位置で支持する回動装置8aと、ブレーキ装置28とを設けた構成である。回動装置8aの回動支点(A)部を走行フレーム2aへ装着すると共に、回動装置8aで穀粒移送排出筒装置8を収納装置、又は穀粒排出位置へ操作しても、回動装置8aは機体1aの全巾(L)から突出しないように設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 オーガを格納位置に格納させた状態においても、エンジンの動力をオーガに伝達する動力伝達装置を動力伝達状態と動力遮断状態とに切換操作することが可能であるようにする。
【解決手段】 オーガが格納位置に格納された格納状態が検出されている場合において、エンジンが作動停止状態であるときは、手動操作式の指令手段にて排出作動指令が指令されると、電動用アクチュエータが作動して動力伝達装置が動力伝達状態に切換操作され、排出停止指令が指令されると、電動用アクチュエータが作動して動力伝達装置が動力遮断状態に切換操作される一方、エンジンが作動状態であるときは、手動操作式の指令手段にて排出作動指令が指令されても、電動用アクチュエータが作動せず、動力伝達装置が動力伝達状態に切換操作されない。 (もっと読む)


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