説明

Fターム[2B396LC08]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 搬送経路 (521) | 対象搬送装置 (404) | 機外への搬送装置(排出筒) (330) | 穀粒袋へ搬送 (7)

Fターム[2B396LC08]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】穀物袋に穀物を充填する際、穀物袋が満杯となった場合、穀物の搬送流路を自動的に切り換えることができるようにする。
【解決手段】シャッター17の開口部18と一方の排出流路16aとを連通させると、屑米aはシャッター17の開口部18から排出流路16a、調節排出管20から穀物袋40aに充積される。ここで穀物袋40aが満杯となると、溢れた屑米aがオーバーフロー流路25から他方の排出流路16bへ流れ、自動的に他方の穀物袋40bに屑米aが充填される。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置からの脱穀粒を穀粒袋に回収するコンバインの穀粒回収装置において、穀粒タンクの容量を大にしても貯留穀粒の重量による走行機体の重心アップを抑制しながら、穀粒袋を高い配置高さに位置させた状態で袋詰めを行なえるようにする。
【解決手段】脱穀装置からの脱穀粒を貯留する穀粒タンク51と、穀粒タンク51の底部に設けた穀粒排出口57とを備えてある。穀粒タンク51の脱穀粒を穀粒排出口57から取り出して揚送して穀粒排出口57よりも高い配置高さに位置する袋詰め吐出口59から吐出する揚穀装置53と、穀粒袋Fを袋口が袋詰め吐出口59に装着された状態で支持する袋支持装置54とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】コンバイン上に収納する穀粒排出オーガーによって走行中における前方視界が遮られることをなくし、走行の安全性と、刈取作業の能率を向上させる。また、作業終了後にコンバインの機体に保護シートを掛ける作業も容易に行えるものとする。
【解決手段】グレンタンク(3)の貯留穀粒を機外に搬出する穀粒排出オーガー(5)をコンバインの上部に収納した状態において、先端部の穀粒排出口(6)が、基部の排出用揚穀筒(4)との連結部(7)の高さより低い位置になるように傾斜状に支持し、車体(2)の前部に昇降自由に装備した刈取搬送装置(8)の上限位置に対して、上側から可及的に接近させて配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内へ貯留した穀粒を、機外への排出を容易で簡単にできるようにしようとするものである。
【解決手段】刈取り穀稈を脱穀する脱穀装置(5)と、該脱穀装置(5)によって脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留タンク(7)とを設け、該穀粒貯留タンク(7)の後側に貯留穀粒を外部へ排出する縦排出筒(8)を、その下部に設けた回動軸(12d)を中心として機体(1a)の前後方向に回動自在に設けると共に、該縦排出筒(8)の先端部側の所定位置において該縦排出筒(8)を上縦排出筒(9)と下縦排出筒(12)とに分割して折り畳み自在の構成とした。また、上縦排出筒(9)を、脱穀装置(5)の上方の位置において回動軸(12d)に略平行な方向に折り畳んで収納する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒収納体の移動作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体バランスを効果的に改善することができるホッパ型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体の外側方に臨んで脱穀穀粒を袋詰めするホッパー7と、このホッパー7に備えた穀粒排出口7aから受けた穀粒が袋詰めされた穀粒収納体Bを受ける支持台8と、この支持台8の後端部に配置されて原動機用燃料を貯留する燃料タンク9とを備えて構成され、上記燃料タンク9の前面部にはその外側端までの範囲を保護する前面カバー11を設け、この前面カバー11にはその前方に臨む上記ホッパー7の穀粒排出口7aからその外側方に及ぶ範囲Wについて上記外側端が後退した案内面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留した粉粒体を所定の排出位置へ容易に排出させようとするものである。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留タンク6の後側には、粉粒体を機外へ移送排出し、一方側の側方外側へ回動自在な移送排出筒装置8を設けた構成において、該移送排出筒装置8は、下部移送筒9と上部移送筒10とに二分割すると共に、該上部移送筒10は下部移送筒9に対して長手方向に移動自在に構成すると共に、上部移送筒10の移送終端部には粉粒体を機外へ排出する排出口11aを有する排出筒11を設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 豆類の収穫では、搬送するコンベヤに噛込みを生じたり、グレンタンクの穀圧で搬送抵抗が増大して損傷粒になるために昇降機を装備するが、稲麦を収穫する場合の排出距離が該昇降機では短くなり、排出する方向も制約される課題がある。
【解決手段】 脱穀部に並設したグレンタンクの後方を中心に排出オーガが旋回するコンバインにおいて、グレンタンク1の外側面2に昇降機5を併設し、駆動軸6を回動支点Pにして該グレンタンク1の前方側から後方へ該昇降機5を傾倒させ、排出オーガ10の収納下面11よりも下方に収納するとともに供給口7と穀粒取出し口3を連結する流下樋8が前記穀粒取出し口3から分離するように移動でき、しかも、供給口7からも脱着ができる昇降機の収納装置にしたものである。 (もっと読む)


1 - 7 / 7