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Fターム[2B396LR12]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 搬送方向 (282) | 縦排出(上下方向) (221)

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【課題】 グレンタンク内の穀粒を排出する排出オーガを備え、該排出オーガが、前記グレンタンク内の穀粒を横方向に搬送する横ラセンと、該横ラセンからの穀粒を上方に搬送する縦ラセンとを有し、両ラセンが動力伝達装置により連動されてなるコンバインにおいて、前記グレンタンクの機体外側への開閉時の作業性を向上させるものであり乍ら、コンバイン走行時に何等の支障もないコンバインを得る。
【解決手段】 排出オーガを駆動する排出モータを、その出力軸が前記排出オーガの縦ラセンに並ぶように下方に向けて配設し、該排出モータの出力軸から、回転平面が水平方向となる伝動装置を介して前記縦ラセンの下方の連結部に動力伝達してなる。また、前記排出モータを、前記縦ラセンに対して前記機体フレームの内側に位置するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】従来、穀粒の排出作業時に穀粒タンクを機体フレームから上方に持ち上げて、側板に設けた排出口から穀粒を自然流下させて外部に排出する技術が公知となっているが、穀粒で満杯になった穀粒タンクを機体フレーム上方へ高く上昇させると、機体の重心が上方へ移動して左右一側へ偏るため、傾斜地での排出作業や排出時に側方へ力を加えるだけで機体が転倒する恐れがあった。
【解決手段】穀粒を貯溜する穀粒タンク4において、該穀粒タンク4内に底板40を上下昇降可能に備え、該底板40の最上昇位置よりも上方に穀粒の投入口33a及び排出口34aを設けた。 (もっと読む)


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