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Fターム[2B396LR14]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 搬送方向 (282) | 縦排出(上下方向) (221) | 傾斜排出(斜め方向) (28)

Fターム[2B396LR14]に分類される特許

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【課題】グレンタンクを回動させた場合でも、穀粒が零れ落ちないように構成したコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク8と、グレンタンク8に一端が接続され、グレンタンク8に貯溜された穀粒を他端から排出する排出用縦オーガ30と、を備え、排出用縦オーガ30を、機体外側に向けて傾動可能となるようにグレンタンク8に相対回動可能に接続するとともに、グレンタンク8及び排出用縦オーガ30の両方を支持しながら機体フレーム2に対して垂直軸周りに相対回動可能な支持部材51を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、傾倒可能な排出オーガと、回動可能なグレンタンクの支持剛性を高めることである。
【解決手段】グレンタンク(12)を縦方向の回動軸で回動可能に支持するタンク支持フレーム(17)と脱穀装置(3)を連結フレーム(19)を介して連結し、前記連結フレーム(19)に、前記グレンタンク(12)内の穀粒を機外に排出する傾倒可能な排出オーガ(15)を支持する構成とする。また、連結フレーム(19)と排出オーガ(15)との間にロック装置(21)を設けると共に、該ロック装置(21)を操作するロックレバー(22)を排出オーガ(15)の後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの旋回とアンローダの揺動とを可能にする構成の簡素化を実現し、アンローダを長くすることなく穀粒の排出位置を自走機体から離間させる。
【解決手段】後部の縦軸芯Yを中心に旋回自在にグレンタンクEを支持し、グレンタンクEの底スクリュー21を機体の幅方向での外方に偏位して備え、この底スクリュー21から穀粒が送られるアンローダFをグレンタンクEの後面に備え、このアンローダFを、底スクリュー21の軸芯と同軸芯の揺動軸芯Xを中心にして揺動自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置上部又はグレンタンク下部のメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部及び運転座席42を有する走行機体1と、刈刃を有する刈取装置と、扱胴21を有する脱穀装置9と、刈取装置から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと、各部を駆動するエンジンと、脱穀装置9の脱粒物を選別する穀粒選別機構と、穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、脱穀装置9の上面側に配置したグレンタンク6を、走行機体の左右いずれか一側外方に向けて展開可能に支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】排出作業時に、グレンタンクの昇降およびシューターの移動およびシャッタの開閉を、作業者が一々操作する必要があり、操作が面倒であるという課題がある。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置5を設け、機体フレーム1の上方位置に脱穀装置2を設け、脱穀装置2の側方の機体フレーム1の上方位置にグレンタンク3を設け、前記脱穀装置2の前側に刈取部6を設け、前記グレンタンク3の前方に操縦部4を設け、前記グレンタンク3は、前記機体フレーム1側に設けたタンク支持用フレーム12に昇降自在に取付け、前記グレンタンク3の排出部13には格納位置と張り出し位置の間移動自在のシューター15および開閉自在のシャッタ25を設け、前記グレンタンク3の昇降およびシューター15の移動および前記シャッタ25の開閉は、前記操縦部4に設けた操作器22による操作で自動的に行う構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】オープン可能なグレンタンクは、排出オーガを縦揚穀装置に取付けるから、構造が複雑となる。傾倒自在の簡易型の排出用縦オーガーは、グレンタンクをオープンできず、メンテナンスが容易でない。
【解決手段】脱穀装置3の前側に刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の側方にグレンタンク10を設け、該グレンタンク10内には穀粒を排出する排出螺旋12を設け、該排出螺旋12の終端は接続メタル13内に連通し、該接続メタル13には排出用縦オーガー15の基部を接続し、前記グレンタンク10は機体フレーム1に対して外側方へオープン可能に軸支すると共に、排出用縦オーガー15は接続メタル13に対して先端側が外側方へ傾倒するように、該排出用縦オーガー15の基部を前記接続メタル13に横軸回動自在に取り付けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクをあまり高く上昇させなくても、離れたトラックの荷台へ穀粒の損傷が少ない状態で迅速に移し変えられるようにする。
【解決手段】クローラ走行装置(13)を備える車体(11)の前側に刈取装置(15)を設け、該車体(11)の上側に脱穀装置(18)とグレンタンク(1)を左右に並べて設け、該グレンタンク(1)を車体(11)に対して昇降可能な構成とし、グレンタンク(1)の上昇位置で該グレンタンク(1)の底部に設ける排出螺旋(2)に接続される横送り排出螺旋(3)を設ける。また、横送り排出螺旋(3)を機体外側に突出した位置から機体側面に沿わせた位置まで回動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】LAN又はCAN通信環境を複数のコントローラに適用した農作業機の制御装置において、従来よりも更に好適な制御構造を構築する。
【解決手段】本願発明の制御手段150は、各入力系機器からの入力制御に特化した入力専用コントローラ151aと、各出力系機器への出力制御に特化した出力専用コントローラ151bと、プログラム処理に特化した制御専用コントローラ151cと、各コントローラ間を接続するCAN通信バス152とを有する。各入力系機器からの入力情報は、入力専用コントローラ151aを介して制御専用コントローラ151cに伝送され、前記入力情報に基づき制御専用コントローラ151cにて得られた出力情報が、制御専用コントローラ151cから出力専用コントローラ151bを介して各出力系機器に伝送される。 (もっと読む)


【課題】コンバイン上に収納する穀粒排出オーガーによって走行中における前方視界が遮られることをなくし、走行の安全性と、刈取作業の能率を向上させる。また、作業終了後にコンバインの機体に保護シートを掛ける作業も容易に行えるものとする。
【解決手段】グレンタンク(3)の貯留穀粒を機外に搬出する穀粒排出オーガー(5)をコンバインの上部に収納した状態において、先端部の穀粒排出口(6)が、基部の排出用揚穀筒(4)との連結部(7)の高さより低い位置になるように傾斜状に支持し、車体(2)の前部に昇降自由に装備した刈取搬送装置(8)の上限位置に対して、上側から可及的に接近させて配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無線式指令手段による被操作部の誤操作を防止することを、使い勝手を損なわずに行うことができる作業機の無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 被操作部の複数種の作動についての複数種の操作指令を機体側制御手段(H)に無線信号にて指令する手動操作式の無線式指令手段(42)が設けられ、無線式指令手段が、指令受付状態と指令拒否状態とに切換自在で、かつ、指令拒否状態であることを示す非送信動作状態情報を出力するように構成された出力制御手段を備えて構成され、機体側制御手段が、非送信動作状態情報を受信すると、被操作部の複数種の作動を停止させるべく、被操作部の作動を制御するように構成されている作業機の無線式操作装置であって、機体側制御手段が、非送信動作状態情報を受信したときに、複数種の操作指令のうち特定の特定操作指令に基づいて被操作部が作動している場合には、その被操作部の作動を継続させる作業機の無線式操作装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内へ貯留した穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置を簡単に収納状態に操作できるようにしようとするものである。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留タンク6の後側には、粉粒体を機外へ排出し、一方側の側方外側へ回動自在な移送排出筒装置8を設けた構成において、該移送排出筒装置8は、下部移送筒9と上部移送筒10とに二分割すると共に、該上部移送筒10は下部移送筒9に対して、円周方向へ回動操作後に長手方向へ移動自在に構成し、該上部移送筒10の移送終端部には、粉粒体を機外へ排出する排出口11aを有する排出筒11を設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの内側に穀粒や粉塵等が溜まり易かった。
【解決手段】脱穀部(2)の横側方に穀粒タンク(5)を搭載し、該穀粒タンク(5)の下部に搬出コンベア(11)が軸装し、該搬出コンベア(11)の終端部にバケット式の排出コンベア(56)からなる穀粒排出装置(13)を立設し、該穀粒排出装置(13)から旋回可能なコンベア式搬送装置(70)に穀粒を搬送して、該コンベア式搬送装置(70)の終端の排出口(34a)より排出するようにしたコンバインにおいて、前記コンベア式搬送装置(70)の駆動プーリ(39)と従動プーリ(41)との間に巻回した搬送ベルト(47)の内側下面に当接し、内側に溜まる粉塵などを側方に導くスクレーパー(53)を設けた。 (もっと読む)


【課題】カッターの下方に開口した排出装置の排出口に別途スクリューコンベアを接続して排出作業を行うため、一々、スクリューコンベアを着脱しなければならないという課題がある。
【解決手段】脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、グレンタンク5の後方にはカッター7を設ける。グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置10の軸心を中心に側方回動するように排出用揚穀装置13を設ける。排出用揚穀装置13には、排出作業をしないとき排出用揚穀装置13に対して折り曲げて格納し、排出作業のときは排出用揚穀装置13を直線状態になるように排出オーガ14を取付ける。グレンタンク5の後側上部には、平面視、排出用揚穀装置13より脱穀装置3側であって、かつ、カッター7の上方に膨出する後側膨出部20を設けたコンバインのグレンタンク。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたグレンタンク内の穀粒を機外へ排出するための排出オーガを備えているコンバインにおいて、排出オーガの旋回操作をオペレータの感覚に合わせた形で直感的且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排出オーガの横筒62を起伏揺動操作するための横筒操作手段として、運転座席の左方に配置されたサイドコラムに、横支軸82回りに傾動操作可能な手動操作レバー81を設ける。該手動操作レバー81は、その縦長のレバー軸部84回りにも水平回動操作可能に構成して、縦筒61を水平旋回操作するための縦筒操作手段の機能も兼ねさせる。手動操作レバー81を回動操作すると、縦筒61が駆動モータにて手動操作レバー81の回動操作方向と同じ方向に旋回するように設定する。 (もっと読む)


【課題】穀粒を移送排出する移送排出筒装置の伸縮自在な移動用移送筒へ軸支内装した移動螺旋軸の前後両側へ前・後移動移送螺旋を設け、これら前・後移動移送螺旋間に複数の中移動移送螺旋を軸支して設けると共に、該前移動移送螺旋の全長を、使用する機種に応じ変えて、構成をシンプルにしようとするものである。
【解決手段】穀粒を移送排出する移送排出筒装置6の固定用移送筒8の外周部へ伸縮自在に挿入した移動用移送筒13へ軸支内装した移動螺旋軸9の前後両側に前・後移動移送螺旋11,10を軸支して設けると共に、該前・後移動移送螺旋11,10間へ複数の中移動移送螺旋12を軸支して設け、該前移動移送螺旋11の全長L5を、変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を移送排出する旋回自在な縦移送筒と、この縦移送筒の上端部へ昇降回動自在に、固定移送筒と移動用移送筒と排出筒等とを設けている。縦移送筒を確実に停止しようとするものである。
【解決手段】粉粒体を移送排出する旋回自在で略垂直状態に縦移送筒を設け、この縦移送筒の上端部に固定用移送筒を設け、該固定用移送筒の外周部へ挿入して長手方向へ手動により伸縮自在な移動用移送筒を設け、該移動用移送筒の移送終端部に粉粒体を排出する排出筒を設け、前記該移動用移送筒内には、伸縮自在な移動螺旋軸を軸支し、該移動螺旋軸の前後両側に前・後移動移送螺旋を軸支して、該前・後移動移送螺旋間には、複数の中移動移送螺旋を伸縮自在に軸支して設けると共に、前記縦移送筒には、旋回方向へ摩擦力で任意位置で固定する旋回用ブレーキ装置を設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン1における脱穀穀粒貯溜用の排出オーガ18を起立姿勢とした場合に、オーガ18を立てすぎて、オーガ18内の穀粒が詰まることがある。また排出オーガ18の姿勢を変える際の調整や操作を簡易にする。
【解決手段】脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ18を設けたコンバイン1において、該排出オーガ18の傾きを検出する傾斜センサー40と、警報を発する警報手段41と、前記センサー40により前記排出オーガ18の傾きが設定角度以上になることを検出すると、該検出信号に基づき前記警報手段41に警報を発生させる制御手段42とを有する構成とした。また前記制御手段42は、前記検出信号に基づき排出規制手段43に前記排出オーガ18の排出を規制させたり、同じく前記検出信号に基づき排出停止手段47に前記排出オーガ18の排出を停止させたりする構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単に収納位置でロックしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ移送排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納位置へ収納すると、ロックレバー11aでロックする構成である。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単で容易に収納位置へ収納させようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納するときには、穀粒移送排出筒装置8の上部移送筒10は、穀粒貯留タンク6の上方部を通過して、収納状態になる構成である。 (もっと読む)


【課題】 無線式指令手段と制御手段とが通信不能になった場合に、穀粒排出用オーガを排出停止状態に切り換えられないといった不都合や、自動旋回動作中の穀粒排出用オーガを停止させることができないという不都合を回避できるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 無線式指令手段が、排出開始指令と排出停止指令を指令自在に構成され、且つ、排出開始指令を指令してから排出停止指令を指令するまでの間は、通信可能状態であることを示す監視用無線信号を送信するように構成され、制御手段が、排出開始指令が指令されると、穀粒排出状態に切換えて、その状態を継続しているときに、監視用無線信号の非受信状態になると、排出状態切換え用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を構成した。 (もっと読む)


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