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Fターム[2B396LR12]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 搬送方向 (282) | 縦排出(上下方向) (221)

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【課題】LAN又はCAN通信環境を複数のコントローラに適用した農作業機の制御装置において、従来よりも更に好適な制御構造を構築する。
【解決手段】本願発明の制御手段150は、各入力系機器からの入力制御に特化した入力専用コントローラ151aと、各出力系機器への出力制御に特化した出力専用コントローラ151bと、プログラム処理に特化した制御専用コントローラ151cと、各コントローラ間を接続するCAN通信バス152とを有する。各入力系機器からの入力情報は、入力専用コントローラ151aを介して制御専用コントローラ151cに伝送され、前記入力情報に基づき制御専用コントローラ151cにて得られた出力情報が、制御専用コントローラ151cから出力専用コントローラ151bを介して各出力系機器に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 穀粒回収タンクの底部から底スクリューによってタンク外に送出した穀粒を、縦向きの搬送ケースに縦送りスクリューを挿通してなる縦搬送機構で揚送した後、横向きの搬送ケースに横送りスクリューを挿通してなる横搬送機構に受け渡し、この横搬送機構の先端に形成した吐出口から穀粒を排出するよう構成した穀粒搬出装置において、穀粒搬出装置の機械的強度を確保しながら、穀粒搬送を詰まりなく円滑に行えるようにする。
【解決手段】 縦送りスクリュー36の支軸36aの径を、横送りスクリュー39の支軸39aの径より小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内へ貯留した穀粒を、機外への排出を容易で簡単にできるようにしようとするものである。
【解決手段】刈取り穀稈を脱穀する脱穀装置(5)と、該脱穀装置(5)によって脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留タンク(7)とを設け、該穀粒貯留タンク(7)の後側に貯留穀粒を外部へ排出する縦排出筒(8)を、その下部に設けた回動軸(12d)を中心として機体(1a)の前後方向に回動自在に設けると共に、該縦排出筒(8)の先端部側の所定位置において該縦排出筒(8)を上縦排出筒(9)と下縦排出筒(12)とに分割して折り畳み自在の構成とした。また、上縦排出筒(9)を、脱穀装置(5)の上方の位置において回動軸(12d)に略平行な方向に折り畳んで収納する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインを格納する際の取り扱い性を向上させる。
【解決手段】穀粒貯留タンク(7)内の貯留穀粒を揚送すべく設けた穀粒縦揚送筒(9)の上部に、揚送穀粒を横方向に移送して先端側の排出部(11)から排出する穀粒横移送筒(10)を上下回動自在に接続し、該穀粒横移送筒(10)を支持する支持装置(13)を、穀粒横移送筒(10)の基部側の位置を支持する第1支持状態(イ)と、該第1支持状態(イ)における穀粒移送筒(10)の支持位置よりも高く且つ先端側寄りの位置を支持する第2支持状態(ロ)とに切換自在に構成し、前記第1支持状態では穀粒横移送筒(10)を先端側下がり傾斜姿勢で支持し、前記第2支持状態では穀粒横移送筒(10)を先端側上がり傾斜姿勢で支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定オーガと、移動オーガとに分割形成した横排出オーガの移動オーガの伸縮の渋り。
【解決手段】グレンタンク4内の穀粒を排出する縦揚穀装置5に接続した横排出オーガ6を、前記縦揚穀装置5に接続した固定オーガ7と、該固定オーガ7に摺動自在に取付けた移動オーガ8とにより分割形成し、前記移動オーガ8は、伸縮駆動用モータ23によって摺動するように構成し、前記固定オーガ7の先端に設けた中間側軸受部11には、移動オーガ8の上側内周面に当接する上側当接ローラ47を設け、移動オーガ8の基部には固定オーガ7の外周下面に当接する下側当接ローラ48を設けたことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク7と排出オーガ8とが搭載され、グレンタンク7の内底部に底コンベヤ76が配置されたコンバインにおいて、穀粒種の違いに拘らず効率よく、グレンタンク7内の穀粒を、排出オーガ8を介して機外へと移送可能にして、コンバインの汎用性を向上させる。
【解決手段】底コンベヤ76の上方に、前後長手の屋根状部材101を、グレンタンク7底部の傾斜板7c内面と庇体104の下端縁との開口間隔Dを広狭変化させるように昇降調節可能に設ける。グレンタンク7の後ろ側板7b外面に設けた操作レバー体115と屋根状部材101とは、クランク杆102を介して、操作レバー体115における共通軸線A1回りの正逆回動操作に連動して屋根状部材101を上下2段階に昇降動させるように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】接続部材内における横筒部から縦筒部への穀粒移送通路の広さを確保して、移送される穀粒の損傷や詰まりの発生を少なくする。
【解決手段】グレンタンク20の底部搬送螺旋38から揚穀装置25への接続部材22の縦筒部27の軸芯を、横筒部26の軸芯に対して一側に外れた位置に配置し、縦筒部27と横筒部26とを連通口30を介して連通させる。そして、横筒部26の後壁部26b側から該横筒部26の内部へ向けて支持筒36を片持ち状態で延出させ、エンジン55の駆動力が入力される入力軸40の前端部を該支持筒36の先端部に軸受けする。また、入力軸40の前端部を底部排出螺旋38の後端部に接続する。そして、入力軸40における後壁部26bよりも後側の部位と、揚穀装置25に設けた揚穀螺旋軸46の下部の間に、該入力軸40と揚穀螺旋軸46を連動させる伝動機構Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の穀粒搬送装置において、基部側搬送筒から先端側搬送筒への穀粒の引継搬送を円滑化して、穀粒搬送作業の能率を向上させる。
【解決手段】第1に、基部側搬送筒(4)と先端側搬送筒(5)との間に円筒体(7)を回転自在に設け、基部側搬送筒(4)に内装された螺旋体(8)の端部を円筒体(7)の内周面側に一体的に支持する。第2に、円筒体(7)の外周部を複数の回転体(9)によって回転自在に支持し、螺旋体(8)の端部に螺旋羽根(10)を重合させて一体回転可能に取り付け、該螺旋羽根(10)の外周縁部を円筒体(7)の内周面に固着する。第3に、螺旋羽根(10)の外径を螺旋体(8)の外径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で穀粒の排出重量を測定でき、排出穀粒重量を精度良く得ることのできる構造簡単なコンバインを提供する
【解決手段】グレンタンク13からオーガ機構15を介して機外に排出される排出穀粒量を測定する為に、コンバイン201に適用される排出穀粒量測定装置は、オーガ機構15を介して穀粒が排出される排出作業時間を検出する排出時間センサ50と、制御装置100とを備え、制御装置100は、排出時間センサ50によって検出される排出作業時間とオーガ機構15の回転数とに基づき排出穀粒量を算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出作業において、穀粒排出装置の位置合わせを行う際に、操縦者や周囲の補助作業者が穀粒排出装置の移動方向を容易に認識できるものとして、排出筒を障害物に衝突させて破損させることを防止すると共に、作業能率を向上させる。
【解決手段】穀粒排出装置(7)を旋回自在及び伸縮自在に設け、該穀粒排出装置(7)の旋回操作又は旋回作動に関連して該穀粒排出装置(7)の旋回方向を表示する表示装置(8)を設ける。また、穀粒排出装置(7)の先端部の排出口(7d)を左右方向へ回動自在に構成し、該排出口(7d)の回動操作又は回動作動に関連して該排出口(7d)の回動方向を表示する表示装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内へ貯留した穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置を簡単に収納状態位置へ操作できるようにしようとするものである。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留タンク6の後側には、粉粒体を機外へ排出すると共に、一方側の側方外側へ回動自在であって搬送下手側の上部移送筒10と搬送上手側の下部移送筒9とに二分割した移送排出筒装置8を設け、該移送排出筒装置8の基部には、ブレーキ装置20とガスダンパ24とを設けた構成において、前記移送排出筒装置8を収納状態の略垂直姿勢状態へ手動回動操作するときに、移送排出筒装置8が収納状態の略垂直姿勢状態の近傍部位置へ近づくと、前記ガスダンパ24の推力により、移送排出筒装置8を収納状態の略垂直姿勢状態に自動的に移動させるように構成したことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの壁部を堅牢にすることなく、グレンタンクの下部における膨出変形を防止する。また、振動ガイドを備えるグレンタンクでは、振動ガイドへの負荷を軽減し、排出ラセンの駆動力を上げる。
【解決手段】穀粒を貯溜するグレンタンク4の下部に、穀粒を左右中央部へ導く左右の傾斜面17a、18aが形成されると共に、これらの傾斜面17a、18aで左右中央部に導かれた穀粒を、前後方向に沿って配置される排出ラセン8でタンク後方へ排出するコンバイン1において、前記左右傾斜面17a、18aの前後方向中間部同士を、左右方向に沿う一又は複数の連結部材24により連結する。 (もっと読む)


【課題】バケットコンベアを内設する穀粒排出装置の誤作動を抑制しうる装置を提供する。
【解決手段】穀粒吐出口を設けたフード部とその下部に連設された外筒部とからなる外装体と、前記外装体の内部にバケットコンベアが配設され、前記バケットコンベアのバケット排出口と前記フード部の吐出口とが連設される穀粒排出装置において、前記フード部内壁であって、前記バケットから排出される穀粒の流れと平行する壁に圧力センサが設けられたことを特徴とする。前記圧力センサの感知面に圧力分散部材が配設されていてもよい。簡便な機構で、圧力センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの内側に穀粒や粉塵等が溜まり易かった。
【解決手段】脱穀部(2)の横側方に穀粒タンク(5)を搭載し、該穀粒タンク(5)の下部に搬出コンベア(11)が軸装し、該搬出コンベア(11)の終端部にバケット式の排出コンベア(56)からなる穀粒排出装置(13)を立設し、該穀粒排出装置(13)から旋回可能なコンベア式搬送装置(70)に穀粒を搬送して、該コンベア式搬送装置(70)の終端の排出口(34a)より排出するようにしたコンバインにおいて、前記コンベア式搬送装置(70)の駆動プーリ(39)と従動プーリ(41)との間に巻回した搬送ベルト(47)の内側下面に当接し、内側に溜まる粉塵などを側方に導くスクレーパー(53)を設けた。 (もっと読む)


【課題】後方や側方に離れたコンテナやトラック等に確実に排出できるようにする。
【解決手段】脱穀部(2)の横側方に穀粒タンク(5)を搭載し、該穀粒タンク(5)の下部に搬出コンベア(11)が軸装し、該搬出コンベア(11)の終端部にバケット式の排出コンベア(56)からなる穀粒排出装置(13)を立設し、該穀粒排出装置(13)から旋回可能なコンベア式搬送装置(70)に穀粒を搬送して、該コンベア式搬送装置(70)の終端の排出口(34a)より排出するようにしたコンバインにおいて、前記コンベア式搬送装置(70)の回動中心軸(125)を、前記バケット式の排出コンベア(56)に対して脱穀部(2)とは離れた側の側部に位置させた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの上部を点検する為に使用される昇降用梯子を、機体より突出しない状態で収納することが出来る、コンバインの昇降用部材の構造を提供する。
【解決手段】グレンタンク12の後方に、該グレンタンク12から穀粒を排出する縦コンベア64を配置し、該縦コンベア64を回動中心として、前記グレンタンク12を側方に回動可能に支持し、該縦コンベア64の側方に位置する空間内に、昇降用部材としての昇降用梯子320を配設した。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの穀粒を外部へ排出するベルト式コンベアを内装した排出装置を備えたコンバインにおいて、穀粒の搬送が適切に行なわれるようにし、またベルトが傷ついたりしないようにする。
【解決手段】穀粒タンク5の穀粒を外部へ排出するベルト式コンベアを内装した排出装置70を備えたコンバインにおいて、該排出装置70内で回転駆動される排出コンベアベルト47の内周空間に、該排出コンベアベルト47の内周面に当接するスクレーパー53を配設するとともに、該スクレーパー53の固定位置を調節可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送上手側のスクリュー軸の後端と搬送下手側のスクリュー軸の始端とをベベルギヤを介して連動連結したスクリュー搬送構造において、誤組みのない組付けを行うことができるようにする。
【解決手段】 スクリュー軸25のギヤ連結部25aとこれに嵌合連結されるベベルギヤ35の中心嵌合孔の断面形状を、一つの特定された回転位相においてのみ互いの嵌合が許容される形状に設定してある。好ましくは、スクリュー軸25のギヤ連結部25aにおける外周面に、互いに平行に対向する一対の扁平カット面S1,S2を備えるとともに、両扁平カット面S1,S2の間で互いに対向する軸外周面の一方に扁平カット面S3を備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出螺旋の終端部に立設させた縦搬送筒に揚上螺旋を内装してなるコンバインの穀粒搬送装置において、穀粒排出螺旋の回転を停止させた時、揚上螺旋から零れ落ちる穀粒が穀粒排出螺旋と揚上螺旋の受継部の下部に滞留することを防止する。
【解決手段】穀粒排出螺旋21の終端部に穀粒を撥ね上げて揚上螺旋35に受継する撥ね出し板38,38を設けると共に、穀粒排出螺旋21の回転停止に伴って揚上螺旋35から零れ落ちる穀粒を撥ね出し板38,38で受け止め可能に、当該撥ね出し板38,38の停止位置を規制する規制手段42,Eを設けた。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀粒を排出する排出オーガを備え、該排出オーガが、前記グレンタンク内の穀粒を横方向に搬送する横ラセンと、該横ラセンからの穀粒を上方に搬送する縦ラセンとを有し、両ラセンが動力伝達装置により連動されてなるコンバインにおいて、前記排出オーガを駆動する駆動装置内のメンテナンスを良好に行えて作業性を向上させると共に、前記排出オーガの動力伝達部への駆動装置の連結が正確容易に行える。
【解決手段】 排出オーガを駆動する駆動装置を備え、該駆動装置は、排出モータと縦ラセンに動力伝達する伝達軸と伝動装置とを有し、これらをケースに回転自在に支持してユニット構造とし、該一体の駆動装置を機体フレームの下方から取付けて、伝達軸の突出部を縦ラセンに連動する連結部に連結してなる。また、縦ラセンの下部の引継ぎケースがその下方に支持ボスを有し、前記駆動装置の突出部が前記支持ボスの内周面に嵌合する。 (もっと読む)


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