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Fターム[2B396QE05]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの配置又は取付け (201) | 取付け (8)

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【課題】穀粒量を検出するセンサを穀粒タンク内に配置しても、穀粒タンクに十分な量の穀粒を貯留することができるコンバインを提供する。
【解決手段】ケーシング140の案内面141aに対向する非案内面141b側に投口センサ300を位置させることによって、案内面141a側に比べて少量の穀粒が投口センサ300に衝突し、穀粒は穀粒タンク4内に平均的に堆積する。また投口センサ300を投口4bよりも天面側に位置させることによって、穀粒タンク4が満杯になる前に、投口センサ300が穀粒内に埋没することを防ぐことができる。投口センサ300に衝突する穀粒は少量であるため、投口センサ300の摩耗量を減少させることができ、また投口センサ300のセンシング容量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】バケットコンベアを内設する穀粒排出装置の誤作動を抑制しうる装置を提供する。
【解決手段】穀粒吐出口を設けたフード部とその下部に連設された外筒部とからなる外装体と、前記外装体の内部にバケットコンベアが配設され、前記バケットコンベアのバケット排出口と前記フード部の吐出口とが連設される穀粒排出装置において、前記フード部内壁であって、前記バケットから排出される穀粒の流れと平行する壁に圧力センサが設けられたことを特徴とする。前記圧力センサの感知面に圧力分散部材が配設されていてもよい。簡便な機構で、圧力センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内における穀粒の貯留レベルを段階的に連続して的確に把握でき難いこと、及び投入穀粒がタンクから溢れるという不具合の解決。
【解決手段】穀粒貯留タンク1内に貯留する穀粒の貯留レベルを、適宜距離で相対する一対の電極2間における静電容量の変化により検出する貯留量検出手段Aに、静電容量の変化に対し検出信号の感度を切り替える感度切替部3を設けると共に、該貯留量検出手段Aを穀粒貯留タンク1内に貯留する投入穀粒の直撃を避けた近傍位置に上下方向に配置して設けたことを特徴とする穀粒貯留量検出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者等が、排出オーガを所望の方向に回動させるために必要な操作具での操作を容易に素早く認識することができ、且つ排出オーガの操作間違いが起こり難い操作具を提供する。
【解決手段】平面内で回転可能な回転台20と、該回転台20上に上下回動可能なレバー21とを具備するとともに、前記回転台20の回転を検知する手段26と、レバー21の上下回動を検知する手段27を具備し、前記レバー21の上下方向の回動角と旋回方向の回動角と、排出オーガ15の上下方向の回動角と旋回方向の回動角をシンクロさせた。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内における穀粒の貯留レベルを段階的に連続して的確に把握でき難いという不具合の解決。
【解決手段】穀粒貯留タンク1内に貯留する穀粒の貯留レベルを、適宜距離で相対する一対の電極2間における静電容量の変化により検出する貯留量検出手段Aにおいて、該一対の電極2は各々略同一の形状で適宜の広面積部3と狭面積部4とを交互に複数個所連続して帯状に形成すると共に、該一対の電極2を上下方向に配置したもので、方形状に形成した適宜の広面積部3の上縁部3aを一方側に適宜の角度θだけ下降傾斜させて形成し、該一対の電極2を絶縁するための塗装被膜を施したもので、適宜の広面積部3の上縁部3a近傍を適宜の厚肉被膜tに形成したことを特徴とする穀粒貯留量検出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクは、穀粒放出口の近傍位置に穀粒が溜まり易く、放出口から遠方に離れるほど、安息角度の原理により貯留量が少なくなる傾向がある。したがって、グレンタンクの内側壁面は、穀粒の溜まりが遅く、少ない部位であって、穀粒の貯留量を正確に検出できず、満杯の予測制御等も正確性を欠ぐ課題がある。
【解決手段】この発明は、対向した一対の電極(3a)(3b)を、上下方向に配置して穀粒放出口(1)の放出側で穀粒の溜りが早い部位に設けた。該穀粒放出口(1)と前記電極(3a)(3b)との間には、放出穀粒が直接電極(3a)(3b)に衝突しない方向に案内する穀粒案内板(4)を設けて構成した穀粒量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


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