説明

Fターム[2B396RA27]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 制御対象 (483) | 制御の内容 (255) | 制御の優先又は選択 (25)

Fターム[2B396RA27]に分類される特許

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【課題】穀粒排出オーガの自動旋回に係る旋回指令手段をシンプルで操作が容易なものとし、かつ、穀粒排出オーガの自動旋回に係る誤操作を防止するコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出オーガが停止する作業位置は、旋回セット操作スイッチ153を一回押す毎に、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置から順に大きい作業位置へ変更され、旋回セット操作スイッチ153を作業位置の数よりも一回多く押すと穀粒排出オーガ15の旋回が停止し、さらに旋回セット操作スイッチ153を一回押すと再び穀粒排出オーガ15が停止する作業位置が収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンクの籾の貯留量により機体の重心位置が変化しても、緩旋回が一方に片寄ることがなく、違和感のない適正な旋回操作を確実に行うことができるようにしたコンバインの緩旋回装置を提供する。
【解決手段】 機体12の左右一側に配置されたグレンタンク内に配置され、グレンタンク内の籾貯留量を検出する籾センサ95、96、97の出力に基づいて、左右の選択クラッチ60、61を制御する左右のアクチュエータの少なくとも一方の制御値を設定する比例弁ドライバ回路88を備え、設定された制御値に基づいて、前記選択クラッチ60、61の少なくとも一方のアクチュエータを駆動する5軸クラッチ比例弁107を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出装置の作動用スイッチが入りとなって、エンジンが停止している状態からエンジンを始動しても不用意に籾が排穀オーガから排出しない穀粒排出装置を提供すること。
【解決手段】グレンタンク3内の穀粒を排出するための底壁螺旋10の作動を入り切りするテンションプーリ45を作動制御する排出クラッチ装置12(テンションアーム44a、ローラ44b、モータ44)とモータ44の入り切りを行う照光スイッチ46の入りでテンションアーム44aが作動開始すると、同時にランプ47が点灯し、排出クラッチ装置12が作動する間はランプ47が点灯状態を保ち、アーム44aが再び作動開始位置まで戻り、排出クラッチ装置12の完全な切り操作になると初めてランプ47が消灯する構成であり、モータ44による排出クラッチ装置12の入り操作動作の開始後は、エンジンの作動を禁止し、またモータ44による排出クラッチ装置12の切り操作の後で初めてエンジンの作動が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られた穀物のうちの水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒の混入量を少なくすることができ、水分量を測定するに際し、水分センサで押し潰される測定後穀粒の発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、所定の周期毎の穀粒の水分量を求めるに際し、水分センサ35を前記所定周期より短い時間だけ作動させ、該水分センサ35の作動時間内の測定値に基づき前記所定周期中の穀粒の水分量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


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