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Fターム[2C002PP03]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 製造 (1,781) | 組立 (680)

Fターム[2C002PP03]に分類される特許

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【課題】シャフトとヘッド本体を強固に固定することができる上に、シャフトの軸心とヘッド本体のスイートスポットとの位置関係を変えることなくライ角を変更することができるゴルフパター組立セット及びゴルフパター用ヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフパター組立セットPSは、シャフト14と、上部から底部に貫通形成されたホーゼル孔12Aを有するヘッド本体12と、一端側に、前記底部に至る長さであって、ホーゼル孔12Aに挿入・固定可能な固定軸18A〜18Dを備え、他端側にヘッド本体12のソール面12Bに対して所定角度α1〜α4で傾斜され、且つ、シャフト14を挿入・固定可能なシャフト挿入孔20A〜20Dを備えた複数のシャフト取付部材16A〜16Dと、を有して構成されている。そして、各シャフト取付部材16A〜16Dにおけるシャフト挿入孔20A〜20Dは、互いに異なる角度で傾斜され、且つ、その軸心L1〜L4がヘッド本体12のフェース面におけるスイートスポット近傍を通るように固定軸18A〜18Dに対する水平方向の位置が調整されている。 (もっと読む)


【解決手段】 ヘッド本体、少なくとも一個の弾性振動吸収材および少なくとも一個の調整部材により構成される。ヘッド本体にはフェース板(11)が結合され、弾性振動吸収材はフェース板の背面と適当に接触するように形成される。調整部材は弾性振動吸収材がフェース板に当接する緩さを調整するのに用いられるため、弾性振動吸収材の弾性圧縮の特性を変えることによって余震を有効に吸収すると共に、打球の応力の減損を避けることができるように構成されている。
【効果】 性振動吸収材をフェース板の後方に貼接し、調整部材を利用して弾性振動吸収材がフェース板に当接する緩さを調整し、弾性圧縮の特性を変えることにより、振動吸収の増強または打球応力の減損の免れを選択することができるため、クラブの握持の快適さを増やし、打球の正確性を高め、さらに全体の打球の性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 反発性能の低下を抑えつつ打球時の衝撃吸収性を高めて優れた打球感を得ることが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部材2は、前記フェース面2Aと反対側の面であるフェース背面2Bと、このフェース背面2Bとフェース面2Aとの間を継ぐ側端面2Cとを含む板状体からなる。ヘッド本体3は、打球時にフェース部材2と接触することなく該フェース部材2をヘッド後方に自由に撓ませる開口部Oを有し、かつこの開口部Oの周りにフェース部材2が接合される環状のフェース取付部4が設けられる。フェース取付部4とフェース部材2との間の少なくとも一部かつ前記垂線Nと交わらない位置に、弾性材料からなる衝撃吸収体6が配される。衝撃吸収体6は、フェース取付部に沿ってのびる長尺状をなしかつその断面積が2.5〜24.0(mm2 )である。 (もっと読む)


【課題】フェース部の反撥エリアを下方向にずらしたゴルフクラブとそのゴルフクラブの製造方法の提供。
【解決手段】打撃面を有するフェース部4のスイートエリア9を下方向にずらすため、クラウン部2に時効硬化処理を施し、剛性、強度及び硬度のいずれか1以上の機械的材質を意図的に高める構造にした。スイートエリア9が下方向にずれたことで、結果的に下方向にずれた位置での反撥効果が向上し、フェース部4の下方向にずれた位置であっても上部位置同様に飛距離が低下することなく打撃することができる。
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【課題】ボールを打撃する際に生ずる衝撃振動を減衰させることで、プレイヤーに伝わる不快感を低減し、かつ、振動減衰によるエネルギー消費量に影響されないゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体10のバック部7の位置には、振動減衰体20が装着されて構成されており、この振動減衰体20は、弾性体21と、この弾性体21を介して支持される所定の質量を有する質量体22とを含む構成からなり、ボール打撃時に、質量体22の慣性力により、弾性体21が変形するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 ヘッド本体および少なくとも一個の弾性エアクッションにより構成される。ヘッド本体にはフェース板が結合され、弾性エアクッションはフェース板の後方の適当な位置に位置される。弾性エアクッションはエアバッグと気室により組成され、弾性エアクッションには気体に類似した弾性圧縮の特性が形成されるため、打球の応力を減損しない状態でフェース板の打球の余震を有効に吸収できるように構成されている。
【効果】 フェース板の後方に弾性エアクッションを形成させ、弾性エアクッションにはエアバッグと気室が設けられることにより、エアによる非線性の弾性圧縮の特性が形成されるため、打球の余震を有効に吸収し、打球の応力の減損を確実に避け、クラブの握持の快適さを増やし、打球の正確性を高め、全体の打球の性能を確保することができる。 (もっと読む)


開口(32)を有する前面壁(30)を有するボディ(22)と打撃プレートインサート(40)を有するゴルフクラブヘッド(20)が開示される。ボディ(22)は、好ましくは、マグネシウム合金やアルミニウム合金のような軽金属から成る。ボディ(22)のリボン(28)は、後部重り部材(50)を配置するための凹所(52)を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、300立方センチメートルから500立方センチメートルの間の体積を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、105グラムから300グラムの間の質量を持つ。
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本発明は、パターヘッドがそれぞれ、互いに垂直であり、ヘッドがボール打撃位置にある場合、地面に垂直であるボール打撃および側面を有する(4および7)パターヘッド(1)およびシャフト(3)を有するゴルフ・パター(100)を提供する。側面はボール打撃面の外端部(6)から後方に延長するので、それはクラブの側面に面するプレーヤに面する。シャフトは、ヘッドから上方へ延長し、側面の平面を含む平面を通過してプレーヤの方へ向かう。ヘッドは、ボール打撃位置にあり、上から平面図で見られる場合、本質的に直角三角形の形状が好ましい。パターヘッドは、ボール打撃面を支えている第1のプレート状部材(13)、および、側面を支えている第2のプレート状部材(14)で形成される可能性がある。ガセット(16)は、部材(13および14)の間で提供され、固定される可能性がある。 (もっと読む)


縁付のスリーブ(U)の周囲に巻き付けられる単一パネル(G)を有するゴルフクラブの取っ手用グリップ。内層(62)はEVA製であり、またパネルの両側端部は接触する。一体化されたグリップは、衝撃を低減し、粘着性の感覚を備え、また湿気の吸収を阻止する。
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分離可能なゴルフクラブは、グリップを備えた上部とクラブヘッドを備えた下部とを有している。上部と下部は素速く連結し、且つ切り離すことができる。上部から下部に大きな力を伝達することができる。上部と下部は第一連結部と第二連結部によって連結されている。第一連結部と第二連結部は互いに係合し、互いに回転させることができる。第一連結部は複数の外方に突出する突出部とガイドロッドを備えた第一ロック部材を有し、第二連結部はキャビティおよびボアを備えた第二ロック部材を有している。ボアはガイドロッドを受け入れるに適したものであり、キャビティは外方に突出する突出部を受け入れるに適したものである。連結時、使用者は第一ロック部材と第二ロック部材を係合し、突出部をキャビティ内に挿入し、第一連結部と第二連結部を互いに回転させて突出部をキャビティにしっかりと係合させ、ゴルフクラブの上部と下部を連結させる。
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相互に連結された強化構造(50)とポリマー材料からなるマトリックス層(40)を有するゴルフクラブヘッド(20)が開示されている。マトリックス層(40)はゴルフボールとインパクトする際、より大きな反発係数を与える。マトリックス層(40)は、好ましくは、ゴルフクラブヘッド(20)のボディ(22)の前壁(30)に形成された凹所内に配置される。相互に連結された強化構造(50)は、好ましくは、相互に連結された六角形のセルからなる。

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【課題】低コストで製造可能な超弾性βチタン合金からなる物品を提供する。
【解決手段】約8から約10wt%のモリブデンと、約2.8から約6wt%のアルミニウムと、約2wt%までのクロムと、約2wt%までのバナジウムと、約4wt%までのニオブと、を含み、残りがチタンであり、当該質量パーセントは、全質量に対するものである組成物から製造される物品。約8から約10wt%のモリブデンと、約2.8から約6wt%のアルミニウムと、約2wt%までのクロムと、約2wt%までのバナジウムと、約4wt%までのニオブと、を含み、残りがチタンであり、当該質量パーセントは、全質量に対するものである組成物から形態を形成する工程と、前記形態を冷間加工する工程と、前記形態を熱処理する工程とを有する方法によって製造された物品。 (もっと読む)


本発明のアイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは3つの主たる要素:外周部材(22)、中央部材(24)及びフェースプレート(26)から構成される。外周部材(22)は、好ましくは、ニッケル−タングステン合金のような高い密度の材料から成る。中央部材(24)は、好ましくは非金属材料の軽量な材料から成る。フェースプレート(26)は、好ましくは、チタン合金材料から成る。アイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは高い慣性モーメントIxx, Izz を持つ。
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ゴルフ・クラブの減衰部材を開示する。減衰部材は、ゴルフ・クラブ内の振動の振幅を低減させるのに使用される。減衰部材は、ゴルフ・クラブのシャフトの内部空隙内に位置させることができ、かつシャフト内の空隙の形状に対応する形状を示してよい。減衰部材は、シャフトの少なくとも一部に沿って延びる細長い構造を示してよく、かつ減衰部材は、流体が充填されたチャンバの構造または発泡体構造を有してよい。

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【課題】ゴルフボールを意図する方向へ確実に飛ばすことのできるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフボールの飛ぶ方向は、ゴルフボールに衝突するゴルフクラブヘッドの衝突位置と、ゴルフクラブヘッド自体の重心位置との位置関係が大きく影響する。そこで、この発明はゴルフクラブヘッドの重心位置を変更可能にし、そのためにゴルフクラブヘッドの後側の面に空洞を付設し、空洞を横切って橋状部材を付設し、橋状部材に錘を移動可能に付設する。 (もっと読む)


本発明は、ゴルフクラブ・ヘッドとゴルフボール間のインパクトを可動式制御する方法及びその装置に関する。ゴルフクラブ・ヘッドは、フェースの運動に機械的に作用するアクチュエータ材料又はアクチュエータ装置を備えたフェースを有する。フェース・アクチュエーションが、インパクトのパラメータ、インパクト特性、或いは結果的に生じるボール運動パラメータ(クラブのフェースとゴルフボール間のインパクトから生じるボールの速度、方向、回転率等)を制御する。更に装置はフェース・アクチュエーションを特定する制御装置を備える。幾つかの実施形態が、ボールの速度及び方向等のパラメータを制御するために提示される。本発明は、ボールのインパクトから生じるエネルギを使用し、そのエネルギを電気的エネルギに変換し、フェースの形態(位置、速度、変形、硬度、振動、運動、温度、その他の物理的パラメータ)に作用する制御方法に活用する。

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本発明は、ゴルフクラブヘッド(20)の一部のような製品のためのニッケル−タングステン−クロム合金である。このニッケル−タングステン−クロム合金は、9.0g/cm−10.5g/cmの範囲の密度を持ち、50−92のロックウエル硬度を持つ。このニッケル−タングステン−クロム合金は、製品を形成するためのインベストメント鋳造が可能である。
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ゴルフクラブヘッドの重心位置を修正する重り位置決めシステムを含むゴルフクラブヘッドを開示する。重り位置決めシステムは、重りおよび支持体を含む。重りは、重心位置を第1の方向に変更するように支持体に沿って独立に移動可能であり、かつ重りは、重心位置を第2の方向に変更するように支持体の周囲を独立に移動可能である。

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フェース要素(60)とアフトボディ(61)を持つクラブヘッド(42)を有するゴルフクラブ(40)がここに開示されている。フェース要素(60)は打撃プレート部分(72)とリターン部分(74)を有する。アフトボディ(61)はクラウン部分(62)、ソール部分(64)、選択的にリボン部分(90)を有する。フェール要素(60)は、金属材料からなり、アフトボディ(61)は、マグネシウム合金、アルミニウム合金、マグネシウム及びアルミニウムからなる群より選択される金属材料からなる。打撃プレート部分(72)は、好ましくは、1.7未満のアスペクト比を持つ。打撃プレート部分(72)は、好ましくは、中央の最も厚い部分(102)と同心状の厚さの異なる領域を持つ。クラブヘッド(42)は、290−600立方センチメートルの範囲の体積と、165−300グラムの範囲の質量を有し、打撃プレート部分(72)の面積が4.00−7.50平方インチの範囲である。ゴルフクラブヘッド(42)は1998−1999年のゴルフ規則のRule 4−1e, Appendixに規定されているUSGAテスト条件の下で測定された場合、0.81より大きい反発係数を有する。
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ドライバー、アイアンまたはパターのようなゴルフクラブの打球面(3)は、クラブヘッド本体(1)に保持され、打球面を構成する複数の棒状片(8)を含む。本発明に従って打球面を構成する棒状片は、ゴルフクラブの性能を改善するように設計および配置されうる。棒状片をゴルフクラブヘッドに組み込む前に経済的に機械加工することにより、低コストで精密ミゾ加工された打球面を付与することもできる。
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