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Fターム[2C014CA12]の内容

武器;爆破 (1,267) | 光線利用射撃演習 (128) | 発光式光線銃システム (80) | 命中検知システム (39) | スクリーンに映写される標的 (4)

Fターム[2C014CA12]に分類される特許

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【課題】 性能を向上できる映像射撃シミュレータを提供する。
【解決手段】 火器5の弾道に対応する指向性の光を照射する発光手段7、弾着位置計測手段3、命中判定データを記憶した記憶手段、訓練映像の再生を制御し、弾丸が命中したか否かを判別し、この判別結果に応じて再生する訓練映像を切り替える映像制御手段17、操作手段21を備え、記憶手段には、複数のストーリーに対応する訓練映像のデータが記録されており、操作手段21は、そのとき再生している映像とは異なる場面に切り替えるためのブランチ指令スイッチを有し、映像制御手段17は、予め設定されたブランチ指令が可能な場面の再生中にブランチ指令スイッチが操作されブランチ指令が発せられると、このブランチ指令スイッチからのブランチ指令に対応するデータを記憶手段から検索し、投影手段3で投影する訓練映像をこの検索した訓練映像に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 射撃訓練においてノイズの影響を排除して的確な調整を行い、迅速に設置することができると共に、高い精度で着弾点を検出できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 CCDカメラ8において、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された可視領域の波長に対応する色彩を有する調整画像を撮影する際には、調整画像の色彩に対応する光を良好に透過させる第1光学フィルタが撮影レンズに装着され、調整画像が撮影される。また、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像上に、レーザ拳銃4により照射された不可視領域の波長を有するレーザ光の照射位置を撮影する際には、レーザ光の波長を有する光を良好に透過させる第2光学フィルタが撮影レンズに装着され、レーザ光の照射位置が撮影される。 (もっと読む)


【課題】 複数人が同時に射撃を行った場合に、レーザ光の着弾点が何れのレーザ拳銃によるものかを判別できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像に対して、それぞれが異なる光束形態を有するレーザ光を照射する複数のレーザ拳銃4によりレーザ光を照射し、照射されたレーザ光の着弾点をCCDカメラ8により撮影する。そして、CCDカメラ8により撮影された映像を用い、各着弾点の着弾点形状を判別することによって、各着弾点が何れのレーザ拳銃4によるものかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に調整を行い容易に設置することができ、高い精度で着弾点の位置を検出することができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 映像投影装置により調整画像をスクリーンに投影し(ステップS10)、投影された調整画像を撮影装置により撮影する(ステップS11)。撮影された調整画像に基づいて調整画像の投影範囲及び投影位置を検出し(ステップS12)、検出された投影範囲と予め設定された基準範囲とを用いて調整画像の投影倍率を算出する(ステップS13)。また、検出された投影位置と予め設定された基準位置とを用いて調整画像の位置のずれ量を算出する(ステップS14)。算出された投影倍率及びずれ量に基づいて撮影映像の座標を投影映像の座標に変換するための調整を行う(ステップS15)。 (もっと読む)


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